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  • オンライン書店ビーケーワン:おおきなやかたのものがたり 『おおきなやかたのものがたり』青山邦彦作・絵、PHP研究所、2006.10、ISBN:4569685994
  • オンライン書店ビーケーワン:いちばんすてきなクリスマス 『いちばんすてきなクリスマス』チェン チーユエン作、片山令子訳、コンセル、2006.9、ISBN:4907738420

資料

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  • オンライン書店ビーケーワン:絶妙な「聞き方」の技術 『絶妙な「聞き方」の技術 NLP理論・インプロ・心理学を駆使した!人間関係をよりよくするための「例の方法」』宇都出雅巳著、明日香出版社、2006.10、ISBN:4756910203

鈴鹿現地報告を読みたくて、久しぶりにミクシィにアクセスしてみたり。鈴鹿、明日あさってはお天気大丈夫そうですね。でも去年よりずいぶん寒そう。

ミクシィというもの、最初本名をさらして参加してみたところ、いきなり知らない人から「会って話しましょう」というメールが入り、個人情報やHPを読む限り別段その方に問題があるとは思わなかったけれど、マイミクが女性ばかりで「首狩族みたい」と思ったのと、「いきなりダイレクトに会いましょうはないだろう」と正常な警戒心が働いたので、メールで丁重にお断り。本名は速攻取り下げ。その後、知らない女性からもメールをいただいたが、日記を一本も上げていないのに、プロフィールだけで「お友達になりましょう」ってのも、感覚としてよくわからない。日本に数名しか存在しない特殊な趣味の持主同士とかなら話は別だけど。以来、なんだかアクセスすることすら面倒になってしまった。

日記を「書く」ことと「読む」こと、そこからつながりが生まれるのは楽しむことができる。でも、最初から「つながる」ことが目的というのは、どうにも気持ちが悪いのだった。実生活でも孤立しているというか、単独行動が多いし。来る者拒まずの楽しい人生は、どなたかフットワークの軽い方にお任せ。

とか言いながら、メールで案内が送られてきた『Business Blog & SNS World』(http://www.idg.co.jp/expo/bbsns/)、無料だし近いので行ってみようかな。

ささやかな大当たり

ふふふ、当たってしまいました。『カポーティ』のチケット。

ある雑誌のバックナンバーを探していたら、丸善の丸の内本店で扱っていることがわかり、ついでに丸善のホームページにアクセスしてみたところ、『カポーティ』のチケットプレゼントキャンペーンの告知を発見(http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/maruhon.html)。

夕方はひどい嵐だったけど、霞ヶ関に行く用事があったので、帰りに寄ってみた。キャンペーンに応募するにはまず何か買わなくちゃならない。一般書の売り場は飛ばして、洋書売り場へ。アマゾンで買おうと思っていた『Satellites: Photographs from the Fringes of the Former Soviet Union』がこの間まで2,999円だったのに、いつのまにか3,641円に値上げしてしまったので、まずは中身を確認するのが目的の一つ。アマゾンでは未入荷だけど、丸善にはありました。ただし5,300円くらいだったので、もう少しアマゾンで様子を見ることにする。「ジーヴス」シリーズのペーパーバックス、どれも表紙がかわいい!一番気に入ったやつの書影がアマゾンにないので、紹介はまた今度。

結局、今さらだけど、ディスカウントになっていた『Colors: Tibor Kalman, Issues 1-13』を1,680円でお買い上げ。きれいな写真じゃなくて、「引っかかる写真」にだんだん興味が出てきた。今日は買わなかったけど、『Early Color』と『Candida Hofer : Libraries』は絶対欲しい。アマゾンの紹介料が入ったら買うことにする。

洋書売り場を切り上げて、チケットの抽選を行っている3階に移動。なぜだかわからないけれど、絶対当たるつもりでいたのが可笑しい。そもそも今日、この抽選の告知を見たときから「当たるに違いない」と思っていたのだから世話はない。私の前でくじを引いた学生さんのカップルは、二人とも「20」?が出て、景品は映画のパンフレット。ヘッドフォンの音楽を聴きながらぼんやりと箱の中をかき回し、「当たったらブログに書こう」などと考えている間に「「1」は一等賞です。こちらがチケットです」と封筒を手渡された。一瞬たりとも弱気にならなかったのが勝因か。

運試しが当たるのは嬉しい。せっかく2枚当たったので、ここ数年会っていない知人に声をかけてみようかな。