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★『このブログがすごい! ネット発「日記型エンターテインメント」ランキング 2005』ISBN:4796644326、別冊宝島編集部編、宝島社、12/2004
当然出るよね。
☆『ハローワークにないギョーカイ〈裏方仕事〉ガイド 2005年版』ISBN:4796644415、宝島社、01/2005
多様な価値観に対応、ということなんでしょうね。花盛り。
☆『江戸の動物画 近世美術と文化の考古学』ISBN:4130802046、今橋理子、東京大学出版会、12/2004
姉妹とも才女。この人の謎解きは楽しい。
★『影(あなたの知らないアンデルセン)』ISBN:4566021769、ハンス・クリスチャン・アンデルセン作、長島要一訳、ジョン・シェリー画、評論社、12/2004
紹介文によると、"アンデルセンの作品中最も解釈の分かれる異色作"。
☆『近世義民年表』ISBN:4642013423、保坂智、吉川弘文館、12/2004
秩父巡りをしていると、そこかしこに困民党の遺物がある。困民党といえば、伝奇系だけど、『弁天てんてん』ISBN:4054016189、不思議な雰囲気の物語だった。
☆『BMW物語 「駆けぬける歓び」を極めたドライビング・カンパニーの軌跡』ISBN:4757210965、デイビッド・キーリー著、嶋田洋一訳、アスペクト、12/2004
徹底した秘密主義の大株主!やっぱり、お金持ちは秘密主義じゃなきゃ。
★『ひわのさえずり』山辺知行著、源流社
元東京国立博物館染織室長のエッセイ集。
★『神々の闘争 折口信夫論』ISBN:4062126907、安藤礼二、講談社
表題作は『群像』新人文学賞評論部門優秀作。
★『ぐるりのこと』ISBN:4104299049、梨木香歩、新潮社、12/2004
このかわいらしい名前で、逆に食わず嫌いだった人。いいらしい。
☆『嘘つき大統領のアブない最終目標』ISBN:4152086130、ポール・クルーグマン著、三上義一/竹熊誠訳、早川書房、12/2004
ちゃんと、ですます調なんでしょうね。
★『議員行動の政治経済学 自民党支配の制度分析』建林正彦、有斐閣、12/2004
テーマ的にはずっと興味があるものの、この人なら面白いという情報が自分の中でまだないジャンル。