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- 『バッキンガム宮殿の殺人(ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 302−1 女王陛下のメイド探偵ジェイン)』C.C.ベニスン著、宮脇裕子訳、早川書房、02/2005、ISBN:4151001247
"メイド探偵"!
- 『編集者を殺せ(Hayakawa pocket mystery books 1767)』レックス・スタウト著、矢沢聖子訳、早川書房、02/2005
"グルメ×ウィット×ミステリ、巨漢の美食探偵ネロ・ウルフ・シリーズ屈指の名作、初の邦訳。"
- 『エリザベス・コステロ』J.M.クッツェー著、鴻巣友季子訳、早川書房、02/2005、
"文学賞授賞式や疎遠な姉とのぎこちない再会を通し、架空の作家の「書くこと」へのあくなき探究、文学者の孤独な旅を描く。ノーベル文学賞受賞後第1作。" 本当は"クツィア"と発音するらしい。
- 『描かれた戦い(名画のなかの世界 3)』ウエンディ・リチャードソン/ジャック・リチャードソン編、若桑みどり日本語版監修、福間加容訳、小峰書店、02/2005、ISBN:4338205032
- 『エンターテイナー(名画のなかの世界 4)』ウエンディ・リチャードソン/ジャック・リチャードソン編、若桑みどり日本語版監修、森泉文美訳、小峰書店、02/2005、ISBN:4338205040
- 『竜の中の燃える火 フォークロア・メルヒェン・精神分析(メルヒェン叢書)』ゲザ・ローハイム/アラン・ダンデス著、鈴木晶/佐藤知津子訳、新曜社、02/2005、
"驚くべき博識と広範な調査にもとづく大胆な仮説で人類学・民俗学と精神分析学を隔てる壁を突き破ろうとしたローハイムの業績を解説。"
"タトゥーのジャンルとカテゴリー、日本における禁止の歴史、タトゥーの技術と知識など、タトゥーに関する古今東西すべての情報を網羅。"
- 『嗤う日本の「ナショナリズム」(NHKブックス 1024)』北田暁大著、日本放送出版協会、02/2005、ISBN:4140910240
"若者たちはなぜ右傾化するのか。皮肉屋の彼らはなぜ純愛にハマるのか。"
- 『鬼の闘論 いでよ変革者!』松崎明/鈴木邦男著、創出版、02/2005
"公安警察とメディアの責任、ナショナリズムと愛国心、護憲か改憲か、民主主義と戦後革新の限界などについて、左右両極の論客が現状を憂い、変革を説いた対談。"
- 『自由に生きる フランスを揺るがすムスリムの女たち』ルーブナ・メリアンヌ著、堀田一陽訳、社会評論社、02/2005
"イスラムの問題を、フランスに住む若いアラブ系在仏2世の女性が証言。"
- 『音楽未来形 デジタル時代の音楽文化のゆくえ』増田聡/谷口文和著、洋泉社、03/2005
- 『A Peanuts book special featuring Snoopy ルーシーの心の相談室』チャールズ M.シュルツ著、谷川俊太郎訳、角川書店、02/2005
- 『やっぱりブスじゃイヤ!(水玉カフェ MC−01)』Kuma*Kuma絵と文、光文社、03/2005、ISBN:4334901220
"作ろう好みのパーツ、ゼニ頼みアンチエイジング肌、気づこう他人の視線など、イラストレーターKuma*Kumaの、あがきつづけた「外見みがき」イラストエッセイ。" 一味違うような気がするんだけど気のせい?
- 『女の悩みは男の数ほど 久田恵の人生案内』久田恵著、洋泉社、03/2005