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- 『メディア異人列伝 1993→2004』永江朗著、晶文社、03/2005
"硬派・軟派、右派・左派、地道な学者からAV女優まで、多彩なジャンルの異人を網羅。『噂の真相』連載11年分を一挙まとめて単行本化。"
- 『砂漠の思想 リビアで考えたこと』野田正彰著、みすず書房、02/2005、ISBN:4622071134
"遺跡を巡り、ヘロドトスやフロイト、カダフィの言葉と往還しつつ綴る、精神科医の卓抜なイスラム文明論。"
- 『れんげ野原のまんなかで(ミステリ・フロンティア 11)』森谷明子著、東京創元社、02/2005、ISBN:448801710X
"職員の目を盗んで閉館後の図書館に居残ろうとする少年たちが次々現われた。いったい何を狙っているのか?" 著者は『千年の黙』で第13回鮎川哲也賞を受賞。
- 『インディゴの夜(ミステリ・フロンティア 12)』加藤実秋著、東京創元社、02/2005、ISBN:4488017126
"ホストクラブ「club indigo」のオーナー・晶とメンバーたちが渋谷の街を奔走する。爽快でクールな探偵物語。第10回創元推理短編賞受賞作。"
- 『写本室(スクリプトリウム)の迷宮(創元推理文庫)』後藤均著、東京創元社、02/2005、ISBN:4488450016
"大学教授にして推理作家の富井に託されたのは、著名な画家・星野が遺した手記だった。" 第12回鮎川哲也賞受賞作。
- 『ナラタージュ』島本理生著、角川書店、02/2005、ISBN:404873590X
"高校時代片思いをしていた先生からの電話に、泉は思わずときめく。だが、先生の過去には大きな秘密があった−。" 個人的には先生との恋愛物は『ツ、イ、ラ、ク』がベストだと思っているのだが。
- 『格闘する者に○(新潮文庫)』三浦しをん、新潮社、02/2005、ISBN:4101167516
"マイペースに過ごす女子大生可南子にしのびよる苛酷な就職戦線。格闘する青春の日々を妄想力全開で描く、才気あふれる小説デビュー作。"
- 『泣きたい気分』アンナ・ガヴァルダ著、飛幡祐規訳、新潮社、02/2005、ISBN:4102152318
"下心なんて持たなければ、命取りにならなかったのに!誰もが思い当たるあの瞬間。携帯電話、車、一人暮らしの部屋、カフェ、電話の声…恋に潜むペーソス、シニシズム、孤独。"
- 『日本語ぽこりぽこり』アーサー・ビナード著、小学館、03/2005、ISBN:4093875545
"在日15年の米国詩人が、日本語と英語のはざまで見た言葉の面白さや日常生活の中での様々な発見をつづったユーモアあふれるエッセイ集。" http://www.cafeglobe.com/news/interview/026/
- 『壁の文字 ポール・オースター全詩集』ポール・オースター著、飯野友幸訳、TOブックス、02/2005、ISBN:4990174844
"ポール・オースター曰く「詩は写真を撮るようなもの、散文は映画用のカメラで撮影するようなもの」 考えつつ読み、楽しみつつ読めるオースター・ワールド全開の詩集。"
- 『ゲバラ青春と革命』横堀洋一編、作品社、03/2005、ISBN:4861820235
"ゲバラの肉声・演説を収録したCDを付す。"
- 『城のつくり方図典(歴史単行本)』三浦正幸著、小学館、02/2005、ISBN:4096260916
- 『減価償却質疑応答集 問答式 平成17年版』小畑孝雄編、大蔵財務協会、02/2005
- 『最新外国税額控除 国際的二重課税排除の理論と実務 改訂版』渡辺淑夫著、同文舘出版、03/2005、ISBN:4495175114
- 『なぜ利益を上げている企業への投資が失敗するのか(ウィザードブックシリーズ85)』ヒューエット・ハイゼルマン・ジュニア他著、パンローリング、02/2005、ISBN:477597047X
"優良財務諸表にだまされるな! 長期的利益をもたらし、家族の資産を保全するための強力で使いやすい最高の投資ツール! "
- 『Linux Zaurus SL−C3000 super guide』丸山弘詩編著、毎日コミュニケーションズ、03/2005、ISBN:4839916888
- 『トヨタ流・英語上達術 世界最前線トヨタマンたちの実録英語奮闘記!』スティーブ・モリヤマ著、ソフトバンクパブリッシング、03/2005、ISBN:4797328428
"最前線で活躍するトヨタマンに、英語格闘歴をインタビュー。英語上達の秘訣を公開。"