■
おお。出ましたか。
"東京の夜は悪夢のように美しい−。"
- 『最後の審判の巨匠(晶文社ミステリ)』レオ・ペルッツ著、垂野創一郎訳、晶文社、03/2005
"第一次大戦前のウィーンを舞台とした、異色ミステリの伝説的作品を邦訳。" 他著に『レオナルドのユダ』。
この人って三島賞とってるんだ。
文庫化。
同じく。
サイトでも情報ないけど、タイトルで。他の著書は『暗号機エニグマへの挑戦(新潮文庫)』。
- 『SYNC』スティーヴン・ストロガッツ著、長尾力訳、早川書房、03/2005、ISBN:4152086262
"自然はなぜシンクロするのか"だそうで。
- 『メディア・シンドロームと夢野久作の世界』田畑暁生著、NTT出版、03/2005、ISBN:4757141114
"様々なメディアが進展する現代社会(メディア社会、情報社会)のありさまの原点、問題点、その未来像などを、夢野久作の作品群を読み解きながら考える。"
- 『鬼平とキケロと司馬遷と 歴史と文学の間(グーテンベルクの森 7)』山内昌之著、岩波書店、03/2005、
- 『黒人史講義 アメリカもう一つの原点…』小山起功著、彩流社、03/2005、ISBN:4882029782
- 『中国の〈憑きもの〉 華南地方の蠱毒と呪術的伝承』川野明正著、風響社、02/2005
" 歌舞伎の名門に生まれた年子の兄弟ふたりと、女形として大成することを宿命づけられた美少年、天才肌の風雲児。美貌にも才能にも恵まれた4人が繰り広げる愛憎物語。"
- 『とっても不幸な幸運』畠中恵著、双葉社、03/2005、ISBN:4575235199
"ちょっとひねくれているけれど、料理自慢で世話好きの店長のいる酒場にクセモノ常連客たちが持ち込んだ「とっても不幸な幸運」という名の缶。" これは現代物かな。
- 『京都写真日記 デジタルカメラで撮り下ろし(Suiko books 136)』水野克比古写真、光村推古書院、03/2005
"道潅濠、蓮池濠、東御苑を中心に、武蔵野の面影を残す森の四季の移ろいをカメラに収録。"
- 『女性ミリオネアが教えるお金と人生の法則 ここまでわかった!億万長者の秘密』トマス・J.スタンリー著、春日井晶子訳、日本経済新聞社、03/2005、ISBN:4532164958
"これが決定版、お金に不自由しない生き方のコツ。金持ち女性の意外な暮らしぶりとは?"
- 『ロングステイ50都市ランキング 楽園の探し方入門(ラシン特選ブックス)』ラシン編集部編、イカロス出版、03/2005、ISBN:4871496449