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- 『リズーム(fukkan.com)』イシュトバン・バンニャイ著、ブッキング、2005.10、ISBN:4835441966
"絵の中にいる少年、その風景をのぞき込む人、ピラミッド、パリ、森の中からやがては遠ざかる電車の光へページをめくって、どんどんズーム。辿った世界を逆に戻ってみると、また世界が変わっていく。不思議な一冊。"
"バーバピカリがね、火星からきた通信をキャッチしましたよ。音楽のような響きです。火星にも、音楽の好きな人が住んでいるのかな? それなら、会いに行かなくっちゃ! 見送りの人たちにさよならを言って、さあ出発!"
- 『あの雲のむこうに』ポール・マッカートニー/ジェフ・ダンバー/フィリップ・アーダー著、西川美樹訳、大和書房、2005.10、ISBN:4479670653
"みんなが安心して暮らせる夢の国はきっとある。もしも、すべての動物たちが、自由になれたら…。ポール・マッカートニーが、地球環境保護のためにつくった本。収益金の一部は地球環境基金を通じて環境保護のために使われる。"
- 『オランダ絵画のイコノロジー テーマとモチーフを読み解く』エディ・デ・ヨング著、小林頼子監訳、日本放送出版協会、2005.10、ISBN:4140093269
"図像解釈学研究の原点。絵画の深層をいかに読むか。イコノロジー研究の第一人者が、絵画作品が抱え込む文化的な意味の磁場を解明し、絵画を広く文化的文脈の中に解き放つ。"
- 『宮廷料理人アントナン・カレーム』イアン・ケリー著、村上彩訳、ランダムハウス講談社、2005.10、ISBN:4270001011
"料理人の王にして王の料理人、セレブリティ・シェフの元祖、アントナン・カレームの華麗な生涯を描く。王家の食卓、ナポレオンの結婚式、野原での大饗宴、世界史に刻まれた大晩餐会の数々を再現。美食レシピ付き。"
- 『白いプラスティックのフォーク 食は自分を作ったか』片岡義男著、日本放送出版協会、2005.10、ISBN:4140054883
"カルピス、海苔の佃煮、森永ミルク・キャラメル…。占領下の日本、そしてそれ以降の日本を生き、記憶の底にたたみ込まれたさまざまな食の体験という視点からなされた、「僕」という人をめぐるいくつもの文章の試み。"
- 『建築は詩 建築家吉村順三のことば100』吉村順三著、永橋為成監修、吉村順三建築展実行委員会編、彰国社、2005.10、ISBN:4395007627
- 『春子ブックセンター』宮藤官九郎著、白水社、2005.10、ISBN:4560035954
"寂れた温泉宿のストリップ劇場で楽屋世話係をしてるダメ男の前に元・売れっ子漫才師が現われて−。伝説の漫才トリオによる「カッコいい」お笑いに、ようこそ! 出演者らによる座談会も収録。"
- 『表現力のレッスン』鴻上尚史著、講談社、2005.10、ISBN:4062129086
- 『植草甚一自伝(植草甚一スクラップ・ブック)』植草甚一著者代表、晶文社、2005.10、ISBN:4794926006
- 『バラと暮らす(青木和子のクロスステッチ)』青木和子著、文化出版局、2005.10、ISBN:4579110706
- 『シャドーボックス』大橋禾苗著、New York Art、2005.10、ISBN:490243718X
- 『基本から裏ワザまで!はじめての電気窯焼成 日本の陶磁器をさや鉢焼成する』高木和安著、誠文堂新光社、2005.10、ISBN:4416805160
- 『キッズインテリアeco』トーソー株式会社トーソー出版、2005.10、ISBN:4924618640
- 『We love chairs 265人椅子への想い』島崎信編著、誠文堂新光社、2005.11、ISBN:4416805241
- 『JAPAN A pictorial portrait』アイビーシーパブリッシング株式会社編、アイビーシーパブリッシング、2005.11、ISBN:4925080938
"オールカラー写真と丁寧な英文で日本の魅力を世界に紹介。日本各地の美しい風物をとらえた写真・図版150点収録。コンパクトながら、日本の文化と歴史をしっかりとカバー。序文はファッションデザイナー高田賢三による。"
- 『近世漆器の産業技術と構造』北野信彦著、雄山閣、2005.11、ISBN:463901905X
"近世の一般的な消費地遺跡から大量に検出される出土資料「漆器」。当時の生活什器であった飲食器を中心に、漆器そのものが持つ情報、材質・技法などの生産技術の組成過程と、これらを生産していた漆器産業との関連性を考察。"
- 『行基伝承を歩く』根本誠二著、岩田書院、2005.9、ISBN:4872943945
- 『鎌倉古寺を歩く(歴史文化ライブラリー)宗教都市の風景』松尾剛次著、吉川弘文館、2005.11、ISBN:4642056025
"鎌倉散歩の格好の手引き。僧侶や暗躍する陰陽師の実像、多くの怨霊鎮魂の寺など、知られざる宗教都市としての側面に光を当てる。"
- 『交流の地域史 群馬の山・川・道』地方史研究協議会編、雄山閣、2005.10、ISBN:4639019025
- 『山古志村 宮本常一と見た昭和46(1971)年の暮らし』須藤功著、農山漁村文化協会、2005.10、ISBN:4540052527
"昭和46年、民俗学者・宮本常一とともに山古志村の村興し調査と写真撮影に携わった著者及び出版社が、アルバムも喪失した家が多い山古志地区全戸に寄贈する「復興支援本」。美しい四季と懐かしい風習が郷愁を誘う写真集。"
- 『10.23新潟県中越地震1年の記録 報道写真&記録DVD』新潟日報社、2005.10、ISBN:4861321409
- 『水俣病の真実 被害の実態を明らかにした藤野糺医師の記録』矢吹紀人著、大月書店、2005.10、ISBN:4272330446
- 『砂川闘争50年それぞれの思い』星紀市編、けやき出版、2005.10、ISBN:4877512926
- 『鳥の詩(角川ソフィア文庫)死の島からの生還』三橋国民著、角川学芸出版、2005.10、ISBN:4044053014
- 『部落差別はなくなったか?(プロブレムQ&A)隠すのか顕すのか』塩見鮮一郎著、緑風出版、2005.10、ISBN:4846105172
- 『身体教育の思想(教育思想双書)』樋口聡著、勁草書房、2005.10、ISBN:4326298790
"身体を教育するとはどういうことなのか。身体の快楽を、教育はいかに活用するのか。身体教育を新たに構想し、身体・感性・美・教育など、領域を超える言説の可能性に挑む。"
- 『少子高齢化の死角(シリーズ・現代経済学)本当の危機とは何か』高橋伸彰著、ミネルヴァ書房、2005.10、ISBN:4623044637
- 『ポスト福祉国家とソーシャル・ガヴァナンス(ガヴァナンス叢書)』山口二郎/宮本太郎/坪郷実編著、ミネルヴァ書房、2005.10、ISBN:4623044947
- 『社会保障論(シリーズ21世紀の社会福祉)』川村匡由編著、ミネルヴァ書房、2005.10、ISBN:4623044793
- 『司法福祉論 増補版 (minerva新社会福祉選書)』山口幸男著、ミネルヴァ書房、2005.10、ISBN:4623042936
- 『自宅で迎える幸せな最期』押川真喜子著、文芸春秋、2005.10、ISBN:416367490X
"人生の最期をどこで迎えるか考えたことがありますか? 決してがんばりすぎないこと。どんなにつらい現実からも目を背けないこと。聖路加国際病院で200人を超える患者の在宅死を見守った訪問看護師が綴る「いのち」の物語。"
- 『医療改革と統合ヘルスケアネットワーク ケーススタディに見る日本版IHN創造』松山幸弘/河野圭子著、東洋経済新報社、2005.11、ISBN:4492701141
- 『家族を蔑む人々 フェミニズムへの理論的批判』林道義著、PHP研究所、2005.11、ISBN:4569622615
- 『ハイロウズの掟 青年のかたち』諸井克英著、晃洋書房、2005.10、ISBN:4771016828
- 『ドゥルーズ(KAWADE道の手帖)没後10年、入門のために』河出書房新社、2005.10、ISBN:4309740057
- 『監視国家 東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆』アナ・ファンダー著、伊達淳訳、白水社、2005.10、ISBN:4560049734
"ベルリンの壁を越えようとした少女が歩む茨の道、旧体制に固執する元シュタージ(秘密警察)幹部の驚倒の本音。肉声が明かす「超管理社会」の恐怖…。ベルリンの壁により人生を揺さぶられた人々の物語。魂を震わす渾身のルポ。"
- 『エドワード・サイード(シリーズ現代思想ガイドブック)』ビル・アシュクロフト/パル・アルワリア著、大橋洋一訳、青土社、2005.10、ISBN:4791762215
- 『アーネスト・サトウ(時代を動かした人々 維新篇)女王陛下の外交官』古川薫著、岡田嘉夫画、小峰書店、2005.10、ISBN:4338171081
- 『立憲主義と日本国憲法』高橋和之著、有斐閣、2005.10、ISBN:4641129827
"初学者を対象に、日本国憲法を立憲主義の歴史的展開のなかに位置づけ、憲法の基本原理をできる限り易しく説明する。放送大学の教材「立憲主義と日本国憲法」(2001年刊)に大幅な修正・加筆を加えた。"
- 『ミクロ経済学講義・演習(現代経済学のコア)』江副憲昭/是枝正啓編、勁草書房、2005.10、ISBN:4326547790
- 『マクロ開発経済学 対外援助の新潮流』白井早由里著、有斐閣、2005.10、ISBN:4641162514
- 『ユーザビリティエンジニアリング ユーザ調査とユーザビリティ評価実践テクニック』樽本徹也著、オーム社、2005.10、ISBN:4274201449
- 『超音速飛行 「音の壁」を突破せよ』加藤寛一郎著、大和書房、2005.11、ISBN:4479391266
- 『ケータイフルブラウザ活用テクニック ブックマークレットを使いこなそう!』佐野正弘著、技術評論社、2005.11、ISBN:4774125288
- 『アルファブロガー(NT2X)11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから』FPN/徳力基彦/渡辺聡/佐藤匡彦/上原仁著、翔泳社、2005.10、ISBN:4798110205
- 『スカーレット・ソード』山本一郎/伊藤竜太郎著、ソフトバンクパブリッシング、2005.10、ISBN:479733133X
- 『奇談(角川ホラー文庫)』行川渉ノベライズ、諸星∞二郎作、角川書店、2005.10.25、ISBN:404294504X
- 『親切なクムジャさん(角川ホラー文庫)』大石圭著、角川書店、2005.10、ISBN:4043572123
- 『奇的 BUOYAGE』大久保亜夜子著、青林工芸舎、2005年10月下旬、ISBN:488379198X
- 『狂桜記(角川文庫)大正浪漫伝説』栗本薫著、角川書店、2005.10、ISBN:4041500664
- 『フォア・フォーズの素数(角川文庫)』竹本健治著、角川書店、2005.10、ISBN:4041883075
- 『直観でわかる数学 続』畑村洋太郎著、岩波書店、2005.10、ISBN:4000062433
"「算数」と侮るなかれ。数学の根源は算数にある−。ハタムラ先生が、あなたをその奥深い世界へ案内します。独創的な図を駆使した「ハタムラ式直観」で、小学校の算数を中心にわかりやすく解説。"
- 『頭痛外来へようこそ 頭痛もちの人の治療ガイド』清水俊彦著、保健同人社、2005.10、ISBN:4832702971
- 『西洋音楽史(中公新書)「クラシック」の黄昏』岡田暁生著、中央公論新社、2005.10、ISBN:4121018168
"18世紀後半〜20世紀前半の音楽を一般に「クラシック音楽」と呼ぶ。「クラシック音楽」の歴史、その前史である中世などで何が用意されていたのか。そして、「クラシック後」には何がどう変質したのかを大胆に位置づける。"
- 『シュメル−人類最古の文明(中公新書)』小林登志子著、中央公論新社、2005.10、ISBN:4121018184
"五千年前のイラクの地で、文字やハンコ、学校、法律などを創り出していたシュメル民族。シュメル文明の遺物を紹介しながら、その歴史や文化を丹念に解説。多様かつ膨大な記録から、シュメルの人々の息づかいを今に伝える。"