■
書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。
"美女の幽霊、病気の子ども、黒ずくめの謎の男…。西之園萌絵が叔母らと訪れた白刀島の診療所をめぐる怪しい噂に迫る「刀之津診療所の怪」ほか、ショートショート5編を含む、繊細で透明感に満ちた9編を収録。"
- 『魔女の笑窪』大沢在昌著、文芸春秋、2006.1、ISBN:4163245901
"東京で裏稼業のコンサルタントをする水原。彼女には、掟破りの島抜けをしたという、誰にも言えない過去があった−。迫り来る「地獄島の番人」。東京裏社会を舞台に必死の逃亡劇がいま始まる! 『オール読物』連載を単行本化。" はぐれ者の女コンサルタント。こういう設定なら。
- 『越境者の思想(叢書・ウニベルシタス)トドロフ,自身を語る』ツヴェタン・トドロフ著、小野潮訳、法政大学出版局、2006.1、ISBN:4588008374
"第二次大戦勃発の年にブルガリアに生まれ、戦後、社会主義の祖国からパリへ移住し、フランス思想界の中心的存在となったトドロフが初めて語る自身の思想と行動と生活の軌跡。異境に生きる者の視点から「人間主義」の道を語る。"
"「自然界にはきびしい競争原理が働いている」という“科学的常識”は本当だろうか? 金沢城址の池に生息するヒキガエル、なんと1526匹を9年間追跡調査した、愛と感動と驚愕に満ちたドキュメンタリー。"
- 『ドバイがクール(Jujiroブックス)世界ナンバーワンずくめの楽園都市』槙島公著、三一書房、2006.1、ISBN:4380052133
"世界一の高層ホテル、人工島「ザ・ワールド」「ザ・パーム」などなど、新世紀のスーパーオアシス都市、ドバイを徹底ガイドするとともに、湾岸の民族と文化、人々の暮らし、経済情報、イスラムの現在を紹介する。"
- 『富士案内(平凡社ライブラリー)』野中至/大森久雄編、平凡社、2006.1、ISBN:4582765637
- 『スターク・マンローからの手紙』アーサー・コナン・ドイル著、田中喜芳訳、河出書房新社、2006.1、ISBN:4309204546
- 『文芸学入門 文学作品の分析と解釈』ヴォルフガング・カイザー著、谷口伊兵衛訳、而立書房、2006.1、ISBN:4880592838
- 『書痴斎藤昌三と書物展望社』八木福次郎著、平凡社、2006.1、ISBN:4582833136
- 『生物時計はなぜリズムを刻むのか』ラッセル・フォスター/レオン・クライツマン著、本間徳子訳、日経BP社、2006.1、ISBN:4822282619
- 『時代が病むということ 無意識の構造と美術』鈴木国文著、日本評論社、2006.1、ISBN:4535982589
- 『インド・いちば・フィールドワーク(叢書・地球発見)カースト社会のウラオモテ』溝口常俊著、ナカニシヤ出版、2006.1、ISBN:4779500052
- 『毛沢東の文革大虐殺 封印された現代中国の闇を検証』宋永毅編 / 松田 州二訳、原書房、2006.1、ISBN:4562039787
- 『皇位の呪縛』原田隆之著、叢文社、2006.1、ISBN:4794705360
- 『つな引きのお祭り(たくさんのふしぎ傑作集)』北村皆雄文、関戸勇写真、高頭祥八絵、福音館書店、2006.1、ISBN:4834021378
- 『QED神器封殺(講談社ノベルス)』高田崇史著、講談社、2006.1、ISBN:4061824643
- 『神々のプロムナード(講談社ノベルス)』鈴木光司著、講談社、2006.1、ISBN:4061824635
- 『fantasia』高樹のぶ子著、文芸春秋、2006.1、ISBN:416324560X
- 『村上竜文学的エッセイ集』村上竜著、シングルカット、2006.1、ISBN:4938737507
- 『障害のある人がいる家族の肖像(かたち)』ステェン・ランゲ文・写真、中田和子訳、明石書店、2006.1、ISBN:4750322555
- 『星の王子さま(平凡社ライブラリー)』サン=テグジュペリ著、稲垣直樹訳、平凡社、2006.1、ISBN:4582765629
- 『ゆきがやんだあとで…(世界傑作絵本シリーズ)』三木卓文、M.ミトゥーリチ絵、福音館書店、2006.1、ISBN:4834021785
- 『どんくまさんのらっぱ 第2版 (国際版絵本)』武市八十雄案、柿本幸造絵 、蔵富千鶴子文、至光社、2006、ISBN:4783400288
- 『絵くんとことばくん(たくさんのふしぎ傑作集)』天野祐吉作、大槻あかね絵、福音館書店、2006.1、ISBN:483402136X