• 20:48  久しぶりに図書館の棚を漁ってきて、まずは辻原登の『抱擁』を読み終えたが、定番の謎解き部分が書かれていない謎掛け小説で、どういうことなのかさっぱりわからない。ネタバレ付きの解説をネットで探すしかないようだ。
  • 20:52  口直しに読み始めた奥泉光の『神器(上)』は、この忙しいときに読み始めるには全く不向きな分量だが、最初の1頁目から何やら吹き出したくなる可笑しさで、止まらない予感。

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