スピンシティのDVD化を切に願ってます。

京都や奈良もいいけど、この辺りも好きだ。

"生誕から200年、いまだ世界中で愛され続けるデンマークの作家アンデルセンの魅力を、物語に盛り込んだ「ユーモア」に焦点を当てて読み解く"。でも、こないだ読んだ『影 (あなたの知らないアンデルセン)』はめちゃめちゃ暗かったなあ。

書き手に注目。

  • 『華の長崎 秘蔵絵葉書コレクション アルバム長崎百年』ブライアン・バークガフニ編著、長崎文献社、02/2005、ISBN:4888510857

"中世以来の能作者(役者)が、なぜ中国のものを題材にし、どのように創作したのかを具体的な面から考察する"。

"唐時代から清時代までの印刷史の特徴と各種版本の発展についてと、明・清の活版印刷について解説"。

美しいか気持ち悪いか見てみなきゃわからないけど、表紙はインパクトある。

  • 『日々の風景』野呂希一写真、荒井和生文、青菁社、03/2005、ISBN:4883500403
  • 『消えた遺骨 フェザーストン捕虜収容所暴動事件の真実』エイミー・ツジモト著、芙蓉書房、02/2005、ISBN:4829503521

"芸人や職人、彼らに近い立場の人々が登場し、「銭をとるため」の厳しさ、苦労、テクニックを明かす。"

"お気楽なイギリス人の彼と、生真面目なドイツ人の彼女。幸福な家庭を築くはずだったのに、職場抗争に巻き込まれ、でも知らないうちに出世して、いったいどうなってるの!?"

  • 『気を高めるヘッドマッサージ ストレスや頭痛を解消し、活力を回復させる安らぎのマッサージ法』ロザリンド・ウィドウソン著、赤星里栄訳、産調出版、02/2005、ISBN:4882824027