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- 『どいつもこいつも ワイド版1(ジェッツコミックス)』雁須麿子著、白泉社、02/2005、ISBN:4592142284
面白いよ。立花二曹、好きだ(最大勢力だろうな)。
- 『破戒(IKKI COMIX)』松尾スズキ作、山本直樹画、小学館、02/2005、ISBN:4091885713
ちょっと結びつかない組み合わせだが。
- 『なるほどコーヒー学 知れば知るほど、おいしくなる コーヒーを楽しむ最新知識のQ&A』金沢大学コーヒー学研究会編、旭屋出版、03/2005、ISBN:4751104993
"全国で唯一学生に単位を与える金沢大学の文部科学省認定授業「コーヒーの世界」での講義内容を、Q&Aスタイルでわかりやすくまとめる。"
- 『ヤコブセンの家 桜日記(カルチャライフ 01)』岡村恭子著、プチグラパブリッシング、02/2005、ISBN:4939102750
"大切に住み継がれてきたアルネ・ヤコブセンの設計住宅。その三代目オーナーが、デンマークの四季と日常をつづったエッセー。"
- 『紙はよみがえる 日本文化と紙のリサイクル』岡田英三郎著、雄山閣、02/2005、ISBN:4639018762
"私たちの祖先は貴重だった紙をどのようにリサイクルしたのだろう?"
- 『レンブラントと和紙』貴田庄著、八坂書房、02/2005、ISBN:489694853X
"17世紀西洋絵画の巨匠レンブラントは、江戸時代の日本からはるばる運ばれた和紙に銅板画を刷っていた。彼は「日本趣味」なのか。"
- 『トイレになった男 衛生技師トーマス・クラッパー物語』ウォレス・レイバーン著、ウサミナオキ訳、論創社、03/2005、ISBN:4846005542
"ヴィクトリア朝時代のイギリスで、近代初となる水洗トイレを発明したトーマス・クラッパーの物語。"
- 『映画の論理 新しい映画史のために』加藤幹郎著、みすず書房、02/2005、ISBN:4622071290
"「理由なき反抗」ほかニコラス・レイのハリウッド「男性メロドラマ」群、特異な美術家コーネルの実験映画から、現代のCGI、アニメーションまでをとりあげた、気鋭の最新評論集。"
- 『情報映像学入門(情報メディア・スタディシリーズ)』佐々木成明編、オーム社、02/2005、ISBN:4274947165
"「メディア」と「表現」の現在がわかる次の時代の教科書シリーズ。"
- 『文化としてのシンフォニー 1 18世紀から19世紀中頃まで』大崎滋生著、平凡社、02/2005、ISBN:4582219640
"なぜ西洋音楽史は、19世紀のドイツ音楽、とりわけシンフォニーを頂点として描かれてきたのか。"
- 『太平洋戦争と上海のユダヤ難民』丸山直起著、法政大学出版局、02/2005、ISBN:4588377035
"19世紀半ばのアヘン戦争を契機に、上海の租界に形成されたユダヤ人コミュニティ。東アジアに渡ったユダヤ人の苦渋に満ちた歴史とは。"
- 『戦争とオカルトの歴史』W.アダム・マンデルバウム著、上野元美訳、原書房、03/2005、ISBN:4562038721
"戦争と政治の裏面を支え続けた「超能力」の歴史。ローマ帝国の卜占官、十字軍の占星術師、そしてCIAの遠隔透視計画…。"
- 『フィデル・カストロ 世界の無限の悲惨を背負う人』田中三郎著、同時代社、03/2005、ISBN:4886835414
"文明史の中にキューバ革命とその精神を位置づけ、「義の勇者」カストロの全貌を描ききる。" 著者は内閣情報調査室次長、在シドニー総領事、駐キューバ大使等を務める。
- 『誰も知らない男 なぜイエスは世界一有名になったか』ブルース・バートン著、小林保彦訳、日本経済新聞社、02/2005、ISBN:453216494X
"なぜイエスは人類史上最も有名な男となったか。説得、広告、PRの能力に秀でた「ビジネスの天才」が、迷える現代人に与えてくれるメッセージとは。1984年有斐閣刊「イエスの広告術」を改題改訳。"