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"書評界の雄ふたりが「何をどう読む?」で大激論。"
第32回メフィスト賞受賞のホラーミステリ。日明恩に続いて単行本で登場。
- 『「別れる理由」が気になって』坪内祐三著、講談社、04/2005、ISBN:4062128233
"現代日本文学の最高傑作か、天下の奇書か、こんな小説は見たことがない。毀誉褒貶の激しい小島信夫の家族小説「別れる理由」。"
- 『池田浩士コレクション 1 似而非物語』池田浩士著、インパクト出版会、04/2005、ISBN:4755401518
学生の頃『闇の文化史―モンタージュ 1920年代 (池田浩士コレクション)』を読んで、憧れたなあ。『ナチス・ドイツの有機農業―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」 (KASHIWA学術ライブラリー)』を書いた藤原辰史さんの主査も池田さんだったんですね。http://www.kyoto-u.ac.jp/uni_int/01_sou/040524.htm
- 『不和あるいは了解なき了解 政治の哲学は可能か』ジャック・ランシエール著、松葉祥一/大森秀臣/藤江成夫訳、インスクリプト、04/2005、ISBN:4900997099
"現代フランス政治哲学を代表するジャック・ランシエールの著作、本邦初刊行。"
- 『歴史洗脳を解く! ネット授業で大学生はどう変わったか』栗原宏文著、扶桑社、04/2005、ISBN:4594049265
"ネット掲示板を用いた、歴史認識をめぐる学生間の意見交換。そのとき、彼らは戦後教育の洗脳を脱し、歴史の真実に目覚めた!"
- 『リメイド・イン・アメリカ 日本的経営システムの再文脈化(中央大学企業研究所翻訳叢書 9)』ジェフリー・K.ライカー/W.マーク・フルーイン/ポール・S.アドラー編著、林正樹監訳、中央大学出版部、03/2005
"トヨタ、日本精工、東芝などの事例を挙げて、日本企業と米国企業が、日本的製造方式を合衆国に持ち込むとき何が起きているかに焦点を当て、独自の調査に基づいて「複雑な進化のプロセス」を示す。 "
- 『サンカ・廻游する職能民たち 尾張サンカの研究 考察編(サンカ学叢書 第3巻)』飯尾恭之著、批評社、03/2005、ISBN:4826504187
- 『インターネット上の誹謗中傷と責任』情報ネットワーク法学会/テレコムサービス協会編、商事法務、03/2005、ISBN:4785712244
- 『ブラックリストなんて怖くない 謎の「金融ブラックリスト」を徹底解剖する』吉田猫次郎著、宝島社、04/2005、ISBN:4796645608
- 『どうしていつも私だけが損をするのか あなたの中の「被害者意識」』ヤーヤ・ヘルプスト著、住友進訳、阪急コミュニケーションズ、04/2005、ISBN:4484051028
- 『萌え萌えジャパン 2兆円市場の萌える構造』堀田純司著、講談社、03/2005、ISBN:4063646351
- 『ヤフー・オークション公式ガイド 2005Q&A編 ヤフオクユーザーの疑問に答える250のQ&A ヤフオクでよくある〈困った〉をスパッと解決!』ワイズスタッフ著、ソフトバンクパブリッシング、03/2005、ISBN:4797328118
- 『モバイル&インターネットの達人(超図解mini)』エクスメディア著、エクスメディア、04/2005、ISBN:4872834453
"ノートパソコンや携帯電話でモバイルの達人になろう!外出先でのインターネットへの接続方法をハンディサイズに凝縮。"
- 『B級グルメ王柳生九兵衛厳選東京・神奈川安うまランチ&麺』柳生九兵衛著、グラフ社、04/2005、ISBN:4766208811
- 『日本全10、000市町村うんちく話―戦後から平成大合併まで(講談社+α文庫)』八幡和郎著、講談社、03/2005、ISBN:4062569175
- 『自然エネルギー大全』手作りエネルギー研究会編、家の光協会、04/2005、ISBN:4259561049