読むのが怖い! 2000年代のエンタメ本200冊徹底ガイド

"書評界の雄ふたりが「何をどう読む?」で大激論。"

孤虫症

第32回メフィスト賞受賞のホラーミステリ。日明恩に続いて単行本で登場。

"現代日本文学の最高傑作か、天下の奇書か、こんな小説は見たことがない。毀誉褒貶の激しい小島信夫の家族小説「別れる理由」。"

学生の頃『闇の文化史―モンタージュ 1920年代 (池田浩士コレクション)』を読んで、憧れたなあ。『ナチス・ドイツの有機農業―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」 (KASHIWA学術ライブラリー)』を書いた藤原辰史さんの主査も池田さんだったんですね。http://www.kyoto-u.ac.jp/uni_int/01_sou/040524.htm

"現代フランス政治哲学を代表するジャック・ランシエールの著作、本邦初刊行。"

  • 『歴史洗脳を解く! ネット授業で大学生はどう変わったか』栗原宏文著、扶桑社、04/2005、ISBN:4594049265

"ネット掲示板を用いた、歴史認識をめぐる学生間の意見交換。そのとき、彼らは戦後教育の洗脳を脱し、歴史の真実に目覚めた!"

"トヨタ日本精工東芝などの事例を挙げて、日本企業と米国企業が、日本的製造方式を合衆国に持ち込むとき何が起きているかに焦点を当て、独自の調査に基づいて「複雑な進化のプロセス」を示す。 "

  • 『サンカ・廻游する職能民たち 尾張サンカの研究 考察編(サンカ学叢書 第3巻)』飯尾恭之著、批評社、03/2005、ISBN:4826504187
  • 『どうしていつも私だけが損をするのか あなたの中の「被害者意識」』ヤーヤ・ヘルプスト著、住友進訳、阪急コミュニケーションズ、04/2005、ISBN:4484051028

"ノートパソコンや携帯電話でモバイルの達人になろう!外出先でのインターネットへの接続方法をハンディサイズに凝縮。"