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- 『ハルビン・カフェ(角川文庫)』打海文三著、角川書店、2005.7、ISBN:4043615027
"裏切り、嫉妬、権力への欲望。男は、粛清の名のもとに血を流し、女は、愛のために決断をする。打海文三が真価を発揮した最高傑作!"
- 『真夜中へもう一歩(角川文庫)』矢作俊彦著、角川書店、2005.7、ISBN:4041616077
- 『ロマンティスト狂い咲き(ハヤカワ・ミステリワールド)』小川勝己著、早川書房、2005.7、ISBN:4152086521
"望月は売れない作家。妻との冷えきった生活に倦んだ彼は、想いを寄せる担当編集者の伏見裕子と共謀して、彼女の夫を殺害する計画を立てるが…。性と暴力にまみれた純愛小説。『ミステリマガジン』連載を単行本化。"
- 『犬はどこだ(ミステリ・フロンティア The casebook‐of“Koya search & rescue”)』米沢穂信著、東京創元社、2005.7、ISBN:4488017185
"犬捜し専門の仕事を始めたはずなのに、依頼は失踪人捜しと古文書の解読。しかも調査の過程で、ふたつはなぜか微妙にクロスして−。いったいこの事件の全体像は? 犬捜し専門(希望)、25歳の私立探偵・紺屋、最初の事件。"
- 『旧宮殿にて 15世紀末、ミラノ、レオナルドの愉悦』三雲岳斗著、光文社、2005.7、ISBN:4334924638
"消えた肖像画、失踪した令嬢、石像の右腕だけが後に残され、遺言書を入れた風変わりな箱は持ち去られた−。稀代の天才レオナルド・ダ・ヴィンチが不可解な謎、奇妙な事件に挑む。そして待ち受ける運命は? 『ジャーロ』掲載。"
- 『世界ステンドグラス文化図鑑』ヴァージニア・チエッフォ・ラガン/メアリ・クラーキン・ヒギンス著、別宮貞徳監訳、東洋書林、2005.7、ISBN:4887216947
"光と色によってこの世ならぬ空間を現出させるガラスの芸術のすべてを網羅。その起源から現代までの制作技術の歴史を辿るとともに、さまざまな地域的特徴や時代背景の解説をもとに、窓にえがかれた物語の意味やシンボルを解読。"
- 『ハイドゥナン 上(ハヤカワSFシリーズJコレクション)』藤崎慎吾著、早川書房、2005.7、ISBN:4152086556
"西暦2032年。沖縄トラフの地殻変動、マントル細菌、尖閣諸島の日中対立、デネブサテライト、キンバーライト噴火、そして南西諸島沈没の危機。人類は地球と和解できるのか? 「日本沈没」を凌ぐ傑作科学小説。" 下巻も出てます。
- 『どーなつ(ハヤカワ文庫 JA)』北野勇作著、早川書房、2005.7、ISBN:4150308063
"その想い出には何かが足りなくて、何かが多すぎる。懐かしいくせに、どこか空しい物語"
- 『スピードグラファー 1(ハヤカワ文庫 JA)』Gonzo原作、仁木稔著、早川書房、2005.7、ISBN:4150308047
"写殺能力を得たカメラマン・雑賀と、少女・神楽の逃避行。SFハード・アクション開幕"
- 『妖怪大戦争(角川文庫)』荒俣宏著、角川書店、2005.7、ISBN:4041690382
- 『写真で見る日本妖怪大図鑑』『妖怪大戦争』『妖怪大戦争』全日本妖怪推進委員会編、角川書店、2005.7、ISBN:4048539019
"無理やり写した202体!! 映画「妖怪大戦争」に登場する妖怪のオールデータを収録。住み分けで分類し、読み物としても楽しめる実写版オールカラー妖怪大図鑑。君は何体知っている?"
- 『神秘家列伝 其ノ4(角川ソフィア文庫 Kwai books)』水木しげる著、角川書店、2005.7、ISBN:4041929113
- 『新編日本の怪談(角川ソフィア文庫)』ラフカディオ・ハーン著、池田雅之訳、角川学芸出版、2005.7、ISBN:4042120059
- 『陽だまりの偽り』長岡弘樹著、双葉社、2005.7、ISBN:457523530X
"最近、物忘れが激しいことを気にしている郁造。息子の嫁から預かった現金を落としてしまったが、ボケ老人のレッテルを貼られることを恐れ、郁造はある行為に踏み切るが…。5つの心模様を端正に描いたミステリー短編集。"
- 『トップ・レフト(角川文庫)ウォール街の鷲を撃て』黒木亮著、角川書店、2005.7、ISBN:4043755023
"イランで巨大融資案件がもちあがった。融資団主幹事を狙う大手都銀ロンドン支店の今西の前に、米国投資銀行の龍花が立ちはだかる。プライドを懸けて命を削る国際金融ビジネスを描ききった衝撃のデビュー作。"
- 『テロ資金根絶作戦(ハヤカワ文庫 NV)』クリス・ライアン著、伏見威蕃訳、早川書房、2005.7、ISBN:4150410887
"英国情報部の依頼でアルカイダの資金を奪った元SAS隊員らに、暗殺者が襲いかかる。"
- 『ビーナスブレンド(角川文庫)』麻生哲朗著、角川書店、2005.7、ISBN:4043795017
"チョナンこと草なぎ剛主演映画『ホテルビーナス』の脚本を担当した、ケミストリーの作詞等でも活躍するCMプランナー麻生哲朗の処女小説。モスクワ国際映画際で部門賞を受賞し、国境を越えて涙を誘った映画原作"
- 『月の砂漠(角川文庫)』青山真治著、角川書店、2005.7、ISBN:4043656025
"ITベンチャーの若き事業家永井恭二は時代の寵児としてマスコミにもてはやされていたが現実には茫漠たる思いを抱えていた。道でひろった男娼に家を出た妻子の捜索を依頼して…。三島賞作家が紡ぎ出す本格小説。"
- 『無花果日誌(角川文庫)』若合春侑著、角川書店、2005.7、ISBN:4043794010
"カトリック女子高に通う桐子は17歳。家の近所の下品な環境にうんざりしてお嬢様学校に入ったけれど、お上品ぶった同級生や修道女なんてバッカみたい…。生意気で感じやすい桐子の17歳の日々をリリックに綴る。"
- 『ローラ*ローズ』Wilson Jacqueline著、尾高薫訳、理論社、2005.7、ISBN:4652077637
"新しい人生をはじめたい…。そんなふうに思ったとき、わたしはローラローズになった。ラッキーは自分でつかまなくちゃ! ちょっぴりシリアスで、最高にクールな勇気のストーリー。"
- 『株式会社日広エージェンシー企画課長中島裕之』中島らも著、双葉社、2005.7、ISBN:4575298247
"「真実一路の中島印」がモットーの、株式会社日広エージェンシー企画課長中島裕之(らも)。関学ボクシング部出身、宮前社長のもとで培ったコピーライターとしての資質を余すことろなく見せる。自筆の爆笑広告記。"
- 『33歳ガン漂流ラスト・イグジット』奥山貴宏著、牧野出版、2005.7、ISBN:4895000818
"オレを覚えていてほしい…。余命宣告期限プラス2ヶ月。ガンと闘いながら、書くことに命を燃やし続けた男が逝った。「32歳ガン漂流エヴォリューション」から亡くなる間際まで、力をふり絞り残したものをブログ中心に編集。"
- 『墜落現場遺された人たち (講談社+α文庫)
御巣鷹山、日航機123便の真実』飯塚訓著、講談社、2005.7、ISBN:4062569493
- 『特命交渉人用地屋』前田伸夫著、アスコム、2005.8、ISBN:477620259X
"深夜の墓堀、自宅爆破、拉致、負傷、妻の「戦死」…。史上空前の公共事業、成田空港。空港反対運動切り崩しの張本人とまで呼ばれた、元空港公団ノン・キャリア職員が、命を賭けて明かす国家事業と成田闘争のアンタッチャブル!"
- 『自白の研究 新版 取調べる者と取調べられる者の心的構図』浜田寿美男著、北大路書房、2005.7、ISBN:476282450X
"やっていないことを、何故、やったと言うのか。虚偽自白の心理的構造を数々の冤罪事件を通して、詳細に分析する。新版にあたり、巻末に座談会「「自白の研究」を読む」を収録。"
- 『失われた記憶を求めて 狂気の時代を考える』文富軾著、板垣竜太訳、現代企画室、2005.7、ISBN:4773804122
"韓国社会を覆ったさまざまな形の暴力の生々しい記憶は、どこへ消え去ったのか。「釜山アメリカ文化院放火事件」の「首謀者」として逮捕、投獄された著者が、運動と暴力をめぐる「記憶」と「忘却」の問題を提起する。"
- 『ディアスポラ紀行(岩波新書 新赤版)追放された者のまなざし』徐京植著、岩波書店、2005.7、ISBN:4004309611
"出自の共同体から追放され、離散を強いられたディアスポラたち。自らもその一人である著者が、韓国や欧州への旅の中で出会った出来事や芸術に、「近代」という暴力の痕跡を見る。「近代以後」の人間を考えるエッセイ。"
- 『中国激流(岩波新書 新赤版)13億のゆくえ』興梠一郎著、岩波書店、2005.7、ISBN:400430959X
"輝かしい経済成長の一方で、官僚の腐敗や格差の拡大など社会問題が深刻化する中国。近年各地で農民や労働者の抗議行動が頻発している。「反日デモ」は何を背景にしていたのか? 揺れ動く巨大国家の深部に迫る最新レポート。"
- 『結社の世界史 2 結社が描く中国近現代』綾部恒雄著、山川出版社、2005.7、ISBN:4634444208
"18世紀以降の中国史を様々な結社を通じて描き出す。民間信仰に関わりの深い羅教や近現代の反乱に関わりを持つ白蓮教系結社などを取り上げ、民衆の側から歴史を描く。"
- 『ベトナム戦争と平和(岩波新書 新赤版)カラー版』石川文洋著、岩波書店、2005.7、ISBN:400430962X
"ベトナム戦争とは、どのようなものだったのか。戦後の変貌は、どんな道のりを辿ったのか。戦争終結から30年、元従軍カメラマンが、戦禍の実相、復興の軌跡、人々の暮らしや今なお残る深い傷跡を多彩な写真とともに伝える。"
- 『アドルフ・ヒトラーの青春 親友クビツェクの回想と証言』アウグスト・クビツェク著、橘正樹著、三交社、2005.7、ISBN:4879191590
"20世紀初頭、ドナウ河畔の都市リンツ、そして「ドナウの帝国」ウィーンで若きヒトラーは何を決意したのか。政治家ヒトラーの「誕生」はいかにして準備されたのか。若きアドルフの人間像を最もよく伝える伝説的書の完全邦訳。"
- 『日露戦争の世紀(岩波新書 新赤版)連鎖視点から見る日本と世界』山室信一著、岩波書店、2005.7、ISBN:4004309581
"日露戦争はなぜ起こり、その衝撃力は、時代と社会を超えてどんな新しい思想・文化のつながりを生んだのか。近代日本が東アジア世界の中で歩んだ軌跡を振り返りながら、「戦争と平和」の世界的意味を解き明かす。"
- 『子どもたちの8月15日(岩波新書 新赤版)』岩波新書編集部編、岩波書店、2005.7、ISBN:4004309565
"1945年8月15日、悲惨な戦争は終わった。子どもたちの目に、この日はどのように映ったのだろうか。赤瀬川原平、永六輔、扇千景、佐野洋子、筑紫哲也、宮内義彦、山藤章二、梁石日氏ら国民学校世代30余名の回想を収録。"
- 『女性の権利(岩波ジュニア新書)ハンドブック女性差別撤廃条約』赤松良子監修、国際女性の地位協会編、岩波書店、2005.7、ISBN:4005005136
"女性差別撤廃条約が批准されて20年。女性の地位の向上、権利の保障は進んでいるのだろうか。男女共同参画社会の実現をめざし、条約の理念と内容を条文ごとに解説し、課題を明らかにする。選択議定書も収録。99年刊の新版。"
- 『日本史総合年表』瀬野精一郎/鳥海靖/丸山雍成/加藤友康編、吉川弘文館、2005.8、ISBN:464201344X
"「国史大辞典」別巻として活用できる、最新の「日本史年表」決定版。旧石器時代から2004年まで、政治、経済、社会、文化にわたる38000項目を収録。詳細かつ最新の信頼できる内容となっている。2001年刊の第2版。"
- 『鍛冶屋の母』谷川健一著、河出書房新社、2005.7、ISBN:4309224326
"弁慶にはなぜ泣き所があったのか? たたら師など、日本古来の製鉄に携わった金属の民はどういう人々だったのか。伝承文学の視点も導入して、スリリングに追求する。思索社1979年刊、講談社85年刊の新版。"
- 『山間地域の崩壊と存続(地域公共圏の構想)』山中進/上野真也編著、九州大学出版会、2005.6、ISBN:4873788730
"研究者や行政の実務家が、山間地域の将来に対して問題意識を共有し、現地に入って行動し、小さな山間地の集落の記録、実態分析、地域政策のあり方について検討を行ったというプロジェクト研究の書。"
- 『人名用漢字の戦後史(岩波新書 新赤版)』円満字二郎著、岩波書店、2005.7、ISBN:4004309573
"わが子の名に好みの漢字が使えない。戦後民主化改革として出発したはずの漢字制限だったのだが…。人名用漢字が誕生したいきさつに始まり、文部省、法務省の思惑、マスコミや社会の動きを丹念に跡づけた、異色の戦後史。"
- 『漢字の生態学 日本語を鍛える漢字力のために』川越泰博著、彩流社、2005.7、ISBN:4882029863
"日本は「ニホン」か「ニッポン」か? さまざまな異称、人名・地名、物事の程度・区別を表す漢字、似ているけれど異なる漢字、百面相のごとき漢字空間を逍遥・散策し、漢字の生態を探究する。"
- 『あなたにこの問題が解けますか!! 和算術による大人のIQテスト』柳谷晃著、冬青社、2005.7、ISBN:4887730365
"日本で独自の発展をとげた「和算」の問題を解いて、楽しみながら頭の体操!! 現存する「和算」の教科書から採用した問題、新たに作成した問題など、初級から上級、さらに極意の問題まで、「和算」の問題を紹介する。"
- 『川漁師神々しき奥義(講談社+α新書)』斎藤邦明著、講談社、2005.7、ISBN:4062723255
"川を守り、川と暮らす漁師たちの秘伝の技。吉野川、四万十川、最上川、江の川…。忘れられた美しい情景と、清流の番人たちの逞しき生き様を描く。"
- 『ポケット版・新シルクロード8000キロの旅(講談社+α文庫)』井上隆史著、講談社、2005.7、ISBN:4062569426
- 『近代日本中国台湾航路の研究』松浦章著、清文堂出版、2005.6、ISBN:4792405882
"明治8年、日本初の海外定期航路である三菱会社の上海航路開設から、日清汽船会社設立までの30余年を中心に、日本汽船会社による中国と台湾への海外航路と、中国国内の内陸河川において運航された汽船航路について叙述する。"
- 『古代日本と渤海 能登からみた東アジア』上田正昭監修、大巧社、2005.7、ISBN:4924899607
"200年におよぶ日本と渤海の交流は、もう一つのシルクロードといわれる。その出港地、福良津のある石川県富来町で、2004年2月と11月に行われたTOGI渤海シンポジウムの成果に新資料を加えてまとめ直したもの。"
- 『流動するネパール 地域社会の変容』石井溥/山本真弓/伊藤ゆき/橘健一/K.L.マハラジャン著、東京大学出版会、2005.7、ISBN:4130501631
"文化人類学、地域研究、農業経済学などの分野でのフィールド調査研究を軸に、ネパール社会と人々の生活を、その変化に注目しつつ、多面的に論ずる。"
- 『罪の文化(東洋叢書)インド史の底流』小谷汪之著、東京大学出版会、2005.7、ISBN:4130130420
"古代から引き継がれ、肥大化する「罪」の観念。植民地的近代との出会いがもたらした断層。17、18世紀のマラーティー語(西部インド地方の主要言語)史料の世界に立脚し、「罪の文化」としてのインド文化の姿を描きだす。"
- 『近代日本の橋梁デザイン思想 三人のエンジニアの生涯と仕事』中井祐著著、東京大学出版会、2005.7、ISBN:4130611291
"明治末から昭和初期というデザイン隆盛の時代に着目して日本における橋梁設計の近代化の特質を論述し、そのキイ・パーソンである樺島正義・太田円三・田中豊の人物像に迫る。"
- 『文化行政法の展開(文化とまちづくり叢書)文化政策の一般法原理』根木昭著、水曜社、2005.7、ISBN:4880651494
"「行政法学」の観点から「文化行政法」の考察を行い、その体系化を図る。まず行政法の一般原理を説明し、その上で、文化行政法固有の事項について論述する。"
- 『どうなる日本経済どうする日本経済 日本経済について、本当のことを話そう』中森貴和著、第二海援隊、2005.8、ISBN:4925041789
"大手調査会社情報部所属産業界情報のスペシャリストがついに口を開いた、日本経済の行き着く先とは? まだまだ終わらない業界の大再編。「いびつな二極化」の時代を生き延びるために、日本経済の現状と実態を解説する。"
- 『テレンス・リーのまず3日生き延びろ!大震災サバイバル読本』テレンス・リー著、双葉社、2005.7、ISBN:457529828X
- 『なんだこりゃ!アメリカ人 在仏アメリカ人が斬る、不思議の国ア・メ・リ・カ』テッド・スタンガー著、藤野優哉訳、新宿書房、2005.7、ISBN:4880083372
"在仏15年のアメリカ人ジャーナリストが、母国アメリカを暴く! 「弱肉強食と自己責任」の自由の帝国アメリカ。あなたはこんなアメリカが好きになれる? 25年ぶりに故郷に帰って驚いた、今日のアメリカとは。"
- 『沈まないトマト 食の堕落で日本が危ない』小泉武夫/永山久夫/勝見洋一著、ジュリアン出版局、2005.7、ISBN:4902584115
"有機農業で育ったトマトには重みがあり、水に入れると沈みます。おまけに赤くて、甘くみずみずしい…。本物の食を求めて、三人の奇才が語る。東京電力お客様相談室が開講した「TEPCOセミナー」の講演録を校正・補筆。"
- 『植物群落モニタリングのすすめ 自然保護に活かす『植物群落レッドデータ・ブック』』大沢雅彦監修、日本自然保護協会編、文一総合出版、2005.7、ISBN:482991064X
"日本の重要な植物群落について、最近10年の変化を報告。自然保護のための長期モニタリングの考えと手法を紹介する。基礎情報も掲載し、身近な植物群落の保護・保全を新しい次元へと進める上で役立つ1冊。"
- 『水素プラズマエネルギー革命(I/O books)』山本寛著、工学社、2005.7、ISBN:4777511375
"R.ミルズ博士の「ブラックライト・プロセス」の技術を中心に、燃料電池の最近の進歩、常温核融合研究の経過および現状などを解説。原子力発電、熱核融合、太陽光発電についても説明する。"
- 『Graphic design in Japan 2005』日本グラフィックデザイナー協会年鑑委員会制作、日本グラフィックデザイナー協会、2005.7、ISBN:4897375312
- 『ぼくらのいえができるまで』川上夏子著、書肆侃侃房、2005.7、ISBN:4902108178
"最初のとっかかり、ふたり暮らしのこと、自転車生活、貯金、土地探し、業者さん、儀式、お金、建築士、工事、職人、インテリア、引越し、よかったこと、反省したこと…。家作りのことを、とにかく最初から最後まで順番に綴る。"
- 『革のアクセサリー(革であそぶ−How to leather craft−)』森下雅代著、美術出版社、2005.7、ISBN:4568140951
"だれでも簡単に取り組める革を使った楽しいものつくりを提案。革ひもを編んだり組んだりした簡単で楽しいアクセサリーから、革で作る花ブローチ、革細工の技法で作るアクセサリーなどを紹介。"
- 『男はおしりで選びなさい 女が知るべき、男の体の基礎知識』石原結実著、WAVE出版、2005.7、ISBN:4872902262
"どうして、今まで知らなかったんだろう? 「男の生理」さえわかれば、愛する人を幸せにできる。お医者さんが教える、恋愛に活かせる体知識。男性の体や心の基礎知識、パートナーを元気にする症状別レシピを解説する。"
- 『中高年のための“本当に正しい”検査値の読み方 年齢・性別でこう変わる!』竹川広三著、主婦と生活社、2005.8、ISBN:4391130823
"定期健診、人間ドック、治療中の医療検査値の基準値は、中高年の実態にあっていなかった。「自分の年齢・性別の基準値」と「自分の適性値」を知り、前向きな気持ちで検診や精密検査を受けるための本。"