id:kebabtaroさんのとこで見たブライスの魅力に抗しきれず、とうとう食玩初購入。集めてしまいそうな予感。id:ikura1982さんが紹介してらしたプーリップもかわいいなり。でもやっぱりブライスかな。

今日の勉強会にいらしてたゲストの方が、「100の善い行いを重ねれば、あなたの願いの1つは必ずかなう」とおっしゃっていた。もうひとつ「一日を三つのパートに分けなさい。一つは自分のために、もう一つは家族のために、さらにもう一つは他人のために費やすこと。それでこそパーフェクトな人生だ」と。彼は、自分の人生を幸運な方にドライブさせた人だ。しかし、今この瞬間「なぜ運命はこんなに過酷なのか」と眠れない人がいる。

中国語の翻訳をお願いしている友人に「資格とって入管業務やってみない?」とふってみたら、「大変そうだから翻訳以外は興味ない」とあっさりあしらわれる。生活に困っていないこともあるだろうが、多分、家族が圧倒的に一番だからだ。

他人の幸不幸には基本的にあまり関心がないけれど、このところ、ボランティアは、私の中で何らかのバラストになっているような気がする。義務感というのとはちょっと違う(心の底では同じなのだろうか)。善いことをしようと思っているわけでもない(そんな胡散臭い)。意味付けをする前に「縁があって関わる/関わり続ける」ということは、結構大切なような気がする、と最近思うようになったから。「関わること自体で誠実になろう」というか(相手に迷惑をかけてなきゃいいんだが)。若い頃はぶっちぎってばかりだった。なんのことはない、人と接触を絶った状態で食っていけるほどの特技や資産が自分にはないと気づいたってことなんですが。デイトレとかだったらそれも可能なのかなあ。ほんとは一人で、他人とのリアルな接触はお買物だけ、みたいな生き方が楽でいいよなあ。

眠れない。彼女のことを気にしているわけではないのに(仕事の段取りがうまく行かないからだよ)。