人と接触すると、自分のへたれぶりが痛感されるのがイヤ。隠棲したい。しかしそのためには金を稼がなくては。結局ここに戻ってくるのよね。

「こうすればいいんじゃないかな」は思いつく。でも「いつになったら」具現化するのか。もしかすると人生、有限なのかもしれないし。

別にお芝居がしたいわけじゃないけど、小説の中ではなく、目をあけて呼吸をしながら、たわごとを口にしたい。あたしは「気取り屋」の称号を返したくない(まあ、ここまで生きてこれたんだから、大丈夫じゃないの?)。

しかし、剥きだしの現実に多少は敬意を表して、バーゲンは夕方にしようかな...朝一で行けよ...そこで自粛しても意味がないだろう...。