2005/07/22
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外国人女性や児童を性的搾取などの目的で送り込む人身売買(トラフィッキング)の撲滅を目指した改正刑法・入管難民法が12日から施行される。人の売り渡し行為自体を罰する「人身売買罪」を新設、摘発強化を狙う。ただ、複雑な経路で出入国する手口は捜査当局も把握しづらいことが多く、海外の捜査機関との連携など今後の課題もある。
警察庁によると、2004年に全国で摘発したトラフィッキング事件は79件。従来は人の売り渡しや買い受けを直接取り締まる規定がなかったため、このうち約30件は入管難民法違反を適用した。02年12月にコロンビア人女性7、80人を売春させたブローカーの男(33)を摘発した際も、同法違反容疑で立件した。 (07:01)
- 「入管収容者「処遇改善を」東京・渋谷でパレード」河北新報 アムネスティ・インターナショナル日本などが企画した「たなばたキャンペーン」の一環。
- 「入管収容者の家族、法務省に嘆願の短冊」TBS
- 「お粗末発表200カ所誤記/法務省、入管統計で陳謝」四国新聞 法務省入国管理局は23日、今月17日に公表した外国人登録者の統計に200カ所以上の数字の誤記があったと発表した。ミスの説明のため23日配布した発表文にも誤記があり、同局は「確認が不十分で深くおわびする」としている。
- 「大阪入国管理局: 入管なんでも相談所を開設--あす、大阪・北区/大阪」毎日新聞
- 「東京入管、退去強制の外国人男性の事件記録を紛失」日本経済新聞
- 「中国人女性を偽装結婚北見署、容疑の会社役員ら逮捕」北海道新聞
- 「新潟地裁に提出した準備書面」朝鮮新報