すごーく、年の差を感じる

スローダンス、脱落せずに見てます。しかしもはや、筋を追いかけているというよりは、妻夫木君の顔を見てるだけ。写真集の鑑賞と、なーんにも変わりません。キャストが豪華なんだから、最初から別に小細工は期待してないのに、今回も、あのフランス人上司はどこからもいできたの?「ベタな恋愛ドラマ」って、作るの難しいんですね。「お約束の展開」が見えたとき、素直にわくわくすることもあれば、「ちょっと、勘弁してよ」と思ったりするこの違いは、どこから来るんだろう。深津ちゃん、妻夫木君とお似合いには見えないけど、あの生真面目で心細そうな横顔、守ってあげたい。