「哲学」と「犬」

上の続きで、一応「犬」も。「猫」との相性の方が良さそうですね。それと、カントの研究者で犬竹正幸という人がいる。

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"ソニーのロボット犬「AIBO」の開発責任者と心理カウンセラーが、現代を生きる鍵をアメリカ・インディアンの人生哲学の中に探る。来るべき新しい社会に対する準備のため、彼らの叡智をもう一度掘り起こす。"

  • オンライン書店ビーケーワン:犬を飼うと、恋人ができる。 『犬を飼うと、恋人ができる。 「マメ柴」と話す45の方法』中谷彰宏著、PHP研究所、2002.5、ISBN:4569621767

"大変だけど幸せ。犬がいる生活にいつも心癒されている著者。飼い方の心得、飼い主の哲学、生きものとの触れ合いで見つけたことを綴る、ペットのすすめ。"

  • オンライン書店ビーケーワン:英国式人生のススメ 『英国式人生のススメ(新書y)金持ちでないけど豊か、成功しなくても幸福になる12の哲学』入江敦彦著、洋泉社、2001.10、ISBN:4896915720

"家・TV・庭・パブ・犬・コメディ・ダイアナ妃など日常をテーマに、日本人が誤解して憧れる「おいしい」「大人」の文化の実像と真相を、英国人的思考で痛快に描き直す。本当の豊かで幸福な人生を見出す智恵と技術を辛口案内。"

"不思議な超能力を持つ愛犬ロックは実は宇宙人。ロックと犬の言葉がわかる三姉妹の友情を中心に、「生命・地球の尊重」を穏やかにつづる。「夢」と「哲学」があふれた児童書。"

"山で拾った話、山で体験した恐い話、山での鳥や蝶や樹木や地質との出会い、山の哲学や思索など、山にまつわる55の随想を収録。〈ソフトカバー〉"

"うれしくてたまらないから、犬ははげしく尻っぽを振る。そんなよろこびを持てなくなって、人間は尻っぽを失ったのかもしれない。アフォリズム(寸言)がかもしだす、笑いと、温かな人生哲学を綴った書。〈ソフトカバー〉"