「哲学」と「犬」
上の続きで、一応「犬」も。「猫」との相性の方が良さそうですね。それと、カントの研究者で犬竹正幸という人がいる。
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- 『唯物論研究年誌 第9号 親密圏のゆくえ』唯物論研究協会編、唯物論研究協会、2004.10、ISBN:4250204294
- 『イーグルに訊け (CD付)インディアンに学ぶ人生哲学』天外伺朗/衛藤信之著、飛鳥新社、2003.10、ISBN:4870315858
"ソニーのロボット犬「AIBO」の開発責任者と心理カウンセラーが、現代を生きる鍵をアメリカ・インディアンの人生哲学の中に探る。来るべき新しい社会に対する準備のため、彼らの叡智をもう一度掘り起こす。"
- 『犬を飼うと、恋人ができる。 「マメ柴」と話す45の方法』中谷彰宏著、PHP研究所、2002.5、ISBN:4569621767
"大変だけど幸せ。犬がいる生活にいつも心癒されている著者。飼い方の心得、飼い主の哲学、生きものとの触れ合いで見つけたことを綴る、ペットのすすめ。"
- 『英国式人生のススメ(新書y)金持ちでないけど豊か、成功しなくても幸福になる12の哲学』入江敦彦著、洋泉社、2001.10、ISBN:4896915720
"家・TV・庭・パブ・犬・コメディ・ダイアナ妃など日常をテーマに、日本人が誤解して憧れる「おいしい」「大人」の文化の実像と真相を、英国人的思考で痛快に描き直す。本当の豊かで幸福な人生を見出す智恵と技術を辛口案内。"
- 『ロックと三姉妹』小川敬子著、文芸社、2000.12、ISBN:4835510232
"不思議な超能力を持つ愛犬ロックは実は宇宙人。ロックと犬の言葉がわかる三姉妹の友情を中心に、「生命・地球の尊重」を穏やかにつづる。「夢」と「哲学」があふれた児童書。"
- 『埴谷雄高全集 6 影絵の世界』埴谷雄高著、講談社、1999.1、ISBN:4062680564
- 『山との出会い(新ハイキング選書)山の随筆集』富田弘平編、新ハイキング社、1998.2、ISBN:4915184218
"山で拾った話、山で体験した恐い話、山での鳥や蝶や樹木や地質との出会い、山の哲学や思索など、山にまつわる55の随想を収録。〈ソフトカバー〉"
- 『一語一絵 ルーペで覗く心の底』岩本泰波著、光雲社、1997.9、ISBN:4795273340
"うれしくてたまらないから、犬ははげしく尻っぽを振る。そんなよろこびを持てなくなって、人間は尻っぽを失ったのかもしれない。アフォリズム(寸言)がかもしだす、笑いと、温かな人生哲学を綴った書。〈ソフトカバー〉"
- 『井伏鱒二全集 第4巻』井伏鱒二著、筑摩書房、1996.12、ISBN:4480703349
- 『光華会宗教研究論集 親鸞と人間』光華会編、永田文昌堂、1983.4、ISBN:
- 『現代知性全集 43 渋沢秀雄集』日本書房、1960.7、ISBN: