「哲学」と「猫」

日曜日は哲学っていう感じがするのはなぜなのか。あまり厳密でなく「哲学」と「猫」で&検索をかけてみた。一つだけ「...素猫」という論文を外しましたが、これは単なる入力ミスですよね?

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"荻窪に根ざして20年。無店舗で注文宅配のさかえだ書店には今日もさまざまな注文が入る。さかえだ書店に縁のある本好きな人びとが一堂に会し、本にまつわるさまざまな思い、エピソードを綴る。"

  • オンライン書店ビーケーワン:猫の哲学ノート 『猫の哲学ノート ニャフォリズムの落書き』武藤慧写真・文、講談社、2004.3、ISBN:4062121190
  • オンライン書店ビーケーワン:国文学年次別論文集 近代5平成13(2001)年 『国文学年次別論文集 近代5平成13(2001)年』学術文献刊行会編集、朋文出版、2004.1、ISBN:
  • オンライン書店ビーケーワン:倫理とは何か 『倫理とは何か(哲学教科書シリーズ)猫のアインジヒトの挑戦』永井均著、産業図書、2003.1、ISBN:4782802099

"「人はみな自分の幸福を求めているか?」「社会契約は可能か?」 道徳という不可思議な現象について、従来の倫理学書とは異なる「道徳外的」視点から扱う。道徳的善悪そのものを疑う、逆転した新しい倫理学の書。"

  • オンライン書店ビーケーワン:悪なんて知らないと猫は言う 『悪なんて知らないと猫は言う 悪とヒトの優雅な哲学』左近司祥子著、講談社、2001.9、ISBN:4062107163

"悪は醜い、悪は善のなりそこない。だとしたら人はなぜ悪に魅かれるのか? 食べることと罪悪感、恋する人とストーカー、悪と自由は双子なのかなど、猫になりたかった教授がこの世の悪を哲学する。『本』連載をまとめる。"

"幕末の剣の名人、白井亨の道場に住み着くことになった三毛猫の三四郎。上野の山に住む梟や蛇たちを修行仲間に、自然と一体となってはじめて極意を会得できると知るまでの猫の修行を描きながら一刀流の哲学を説く。"

"パラドックスとは、正しそうだが間違っていることや、間違っているようだが正しいことを言う。哲学、数学、物理学、確率論、経済学など様々なテーマで、パラドックスと呼ばれる不思議な話を集めたオムニバス。"

  • オンライン書店ビーケーワン:吾輩はウイルスである 『吾輩はウイルスである』小野寺一清/井上行雄著、青山社、1999.11、ISBN:4883590356

"「吾輩は猫である」の書き方に倣い、ウイルスの立場に立って、さまざまなウイルスを紹介し、その生き方や渡世の哲学を述べる。"

"飼い猫ミケコに「半分生きて半分死んでいる」シュレ猫が憑依し大騒動を巻き起こす哲学ファンタジーウィトゲンシュタイン大森荘蔵古今東西の哲学者の神髄がわかるセンスオブワンダーの哲学物語。"

  • オンライン書店ビーケーワン:多田不二著作集 児童文学・評論篇 『多田不二著作集 児童文学・評論篇』多田不二著、潮流社、1998.12、ISBN:4886650775

"語り口は易しく、水準は高く、ヴィトゲンシュタインを応用しながら哲学の基本テーマを解く。過去の哲学者について、どんな問題をどう解決したかに注目して考えた哲学論集。"

"ぼくはなぜ生まれてきたのか。どうして勉強しなくちゃいけないのか。友だちなんていらない? 「ぼく」と猫のペネトレの対話を読みながら、いろいろなギモンについて考えてみよう。"

"猫といっしょに哲学してみませんか? 猫に関する鮮やかなアフォリズムに満ちた、新しい発見がいっぱいの猫の観察日記風エッセイ。"

"中学生の翔太が物知りな飼い猫インサイトに、「いまが夢じゃないって証拠はあるか」、「自分がいまここに存在していることに意味はあるか」などを尋ねながら、哲学が開く思考の世界に触れる。中学生・高校生向きの哲学の本。"