内部告発
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連休の最終日向けとしては暗いな。
- 『内部告発の研究 あなたの知らない告発者と企業のその後』六角弘著、日本実業出版社、2005.5、ISBN:4534039042
- 『警察内部告発者』原田宏二著、講談社、2005.3、ISBN:4062127415
- 『現場で生かすリスクマネジメント 事例で学ぶ不祥事・内部告発から企業を守る方法』上野治男著、ダイヤモンド社、2005.3、ISBN:4478374880
- 『内部告発者』滝沢隆一郎著、ダイヤモンド社、2004.7、ISBN:4478930538
- 『コンプライアンスと内部告発』大内伸哉責任編集、大内伸哉ほか著、日本労務研究会、2004.7、ISBN:4889680586
- 『総括環境基本法の10年(環境法政策学会誌)その課題と展望』商事法務、2004.6、ISBN:4785711620
- 『経営学を創り上げた思想(経営学史学会年報)』文真堂、2004.5、ISBN:4830944900
- 『内部告発の力 公益通報者保護法は何を守るのか』奥山俊宏著、現代人文社、2004.4、ISBN:4877982019
"内部告発が不祥事の拡大を防ぎ、組織と社会が変わる時代が到来した。かつて内部告発により、ひとは何につまづき、何を得たのか。三菱自工、東京電力、エンロン、ワールドコムなど日米英の事例・制度からその答えをひもとく。"
- 『情報ネットワーク・ローレビュー 第2巻(2003年11月)』情報ネットワーク法学会編、商事法務、2003.11、ISBN:4785711027
- 『マックス・ハーフェラール もしくはオランダ商事会社のコーヒー競売』ムルタトゥーリ著、佐藤弘幸訳、めこん、2003.10、ISBN:4839601631
"ヨーロッパとアジアにまたがる「植民地批判」文学の古典。小説の形を借りて、19世紀オランダ領東インド植民地における植民地支配の実態を内部告発し、植民地政策を痛烈に批判した異色の作品。"
- 『エンロン内部告発者』ミミ・シュワルツ/シェロン・ワトキンス著、酒井泰介訳、ダイヤモンド社、2003.10、ISBN:4478311986
- 『企業法学 Vol.10(2003)』企業法学会編、商事法務、2003.9、ISBN:4785710969
- 『企業の社会的責任と行動基準(別冊商事法務)コンプライアンス管理・内部告発保護制度』日本弁護士連合会国際人権問題委員会編、商事法務、2003.8、ISBN:4785750987
- 『目安箱の研究(立命館大学法学部叢書)』大平祐一著、創文社、2003.7、ISBN:4423740842
- 『医者に復讐せよ!』氷川剛著、風媒社、2003.6、ISBN:4833110628
- 『倫理力を鍛える Q&A善悪の基準がわかるようになるトレーニングブック』加藤尚武編著、小学館、2003.6、ISBN:4093874336
"テロと戦争、安楽死、死刑廃止、クローン、内部告発、環境問題等、何が善で何が悪かわかりにくい現代の難問に即し、応用倫理学の権威と俊英17人が、善悪をハッキリさせる思考法をQ&A演習方式で指導する。"
- 『内部告発〈ホイッスルブロウワァー〉の法的設計(信山社政策法学ライブラリイ)社会浄化のための内部告発者保護と褒賞金制度の設計』阿部泰隆著、信山社出版、2003.5、ISBN:4797252871
- 『ネット〈攻撃・クレーム・中傷〉の傾向と即決対策 ネットトラブルよい対応はここが違う!』田淵義朗/須賀明良著、明日香出版社、2003.5、ISBN:4756906478
- 『私ひとりでも会社と闘える!(別冊宝島)「労基署」「個人加入組合」の活用術から「内部告発」の心得まで』岩出誠法律監修、宝島社、2003.5、ISBN:479663326X
- 『『人体実験』と患者の人格権 金沢大学付属病院無断臨床試験訴訟をめぐって』仲正昌樹/打出喜義/仁木恒夫著、御茶の水書房、2003.5、ISBN:4275019830
"大学病院では、臨床試験(人体実験)が日常的に行なわれている。金沢地裁は「臨床試験に対するインフォームド・コンセント」の必要性を認める判決を下した。内部告発を手がかりに「人格権」をめぐる問題の諸層を明らかにする。"
- 『「内部告発」「怪文書」の闇 権力の「息の根」を止める一撃』山田正和著、ぶんか社、2003.4、ISBN:4821108208
"大鵬薬品工業、コムスン、トナミ運輸、帝京大学付属病院、元衆議院議員…。名門企業から有名政治家まで、日本の暗部をえぐり出し、明るい日本社会を創るための実践ガイドブック。怪文書・告発状の実例も掲載。"
- 『ホージンノススメ 特殊法人職員の優雅で怠惰な生活日誌』若林アキ著、朝日新聞社、2003.4、ISBN:402257819X
"月に一度しか出てこない部長?! 仕事中に英会話レッスン?! 請求書はヤミ愛人手当?! えっ、そんなことまでやってるの? 特殊法人元職員による、誰も書けなかった内部告発。"
- 『違法な経営はおやめなさい』久保利英明著、東洋経済新報社、2003.3、ISBN:4492554742
- 『内部告発 権力者に弓を引いた三人の男たち』今西憲之著、鹿砦社、2003.3、ISBN:4846304914
- 『内部告発 その倫理と指針』David B.Lewis/日本技術士会訳編、丸善、2003.2、ISBN:462107167X
- 『内部告発エンロン』ブライアン・クルーバー著、水藤真樹太/石丸美奈訳、集英社、2003.2、ISBN:408781288X
- 『説明責任・内部告発 日本の事例に学ぶ』科学技術倫理フォーラム編、丸善、2003.2、ISBN:4621071661
- 『CIAは何をしていた?』ロバート・ベア著、佐々田雅子訳、新潮社、2003.2、ISBN:4105429019
"フセイン打倒クーデターはなぜ前日に妨害されたのか? クリントン政権内でのオイルマネー・スキャンダルはなぜうやむやにされたのか? 二十年余の工作経験を誇る、CIAの元エース局員が組織に突きつけた恐るべき内部告発。"
"雪印食品・牛肉偽装、東京電力・原発トラブル隠蔽、三菱自動車工業・リコール隠し…。告発者たちの手記・体験談、具体的な事件の背景にある人間ドラマ、そして告発を歓迎する機関の実態・現状についてまとめる。"
- 『広報力が会社を救う』萩原誠著、毎日新聞社、2003.1、ISBN:462031613X
- 『法政策学の試み 第5集 法政策研究』阿部泰隆/根岸哲監修、神戸大学法政策研究会編、信山社出版、2002.12、ISBN:4797222433
- 『自然・人間・科学(叢書・ウニベルシタス)生化学者のアフォリズム』エルヴィン・シャルガフ著、山本尤/伊藤富雄訳、法政大学出版局、2002.12、ISBN:4588007645
- 『内部告発マニュアル』太田さとし著、ビジネス社、2002.12、ISBN:482841018X
"三菱自動車、雪印、ダスキン、日本ハム、東京女子医大、東京電力…組識の不正はいつも関係者の告発で暴かれる。内部告発とは何か、不正行為の検証、告発の準備・実行、告発者の権利を守る方法、時期の見極めについて考える。"
- 『地平線以下』林功郎著、文芸社、2002.10、ISBN:4835545753
"大正末期から昭和の初めにかけて、製糸工場に勤めていた著者が、劣悪な労働環境、乱れた風紀、酷使される女工の実態を赤裸々に描いた、内部告発的小説。1926年『信濃毎日新聞』連載。"
- 『霞が関の犯罪 「お上社会」腐蝕の構造』本沢二郎著、リベルタ出版、2002.9、ISBN:4947637773
- 『内部告発の時代(NACS叢書)組織への忠誠か社会正義か』宮本一子著、花伝社、2002.5、ISBN:4763403869
"ヤミカルテルを内部告発して28年、ついに会社を提訴した社員の手記。告発直後、「トナミ運輸」は社員を隔離、草むしりと雑用しか与えず、昇給も停止。その28年にわたる長期差別と、運輸会社の実体を明らかにする。"
- 『携帯電話 その電磁波は安全か』ジョージ・カーロ/マーティン・シュラム著、荻野晃也監修・解説、高月園子訳、集英社、2001.11、ISBN:4087733548
"1993年、公衆衛生学者ジョージ・カーロは産業界からの任命で携帯電話の人体に対する影響について調査を開始。だが、彼の研究チームが独自の道を歩むにつれ、業界は彼を敵とみなし始める。米国携帯電話業界からの内部告発。"
- 『でる杭。へこむ杭。 巨大生協の内部告発事件が思わぬ波紋を呼んだ‥‥』村上洋著、みなと出版二十二、2001.7、ISBN:4990088514
- 『サイキック・マフィア(Skeptic library)われわれ霊能者はいかにしてイカサマを行ない、大金を稼ぎ、客をレイプしていたか』M.ラマー・キーン著、皆神竜太郎監修、村上和久訳、太田出版、2001.3、ISBN:4872335678
"元スター霊能者が、心霊業界の暗部をぶちまけた内部告発の書。全世界をカバーし、客=カモの情報を交換しあう心霊マフィア・ネットワークの存在を明かすとともに、霊能者が使うトリック、盗聴工作など業界の実態を克明に描く。"
- 『黒い巨塔・NECを斬る 裏金作りの実態を内部告発』羽成賢治著、筑波書林、2001.3、ISBN:4860040112
"防衛庁への納入で水増し請求事件を起こしたNEC。20余年の間NECに勤務し、会社を告発した著者が事件の全貌を明かす。全員実名入りによる、陰湿な裏金作りの実態に迫る。"
- 『科学者として』新井秀雄著、幻冬舎、2000.11、ISBN:4344000315
"厚生省の国立感染症研究所主任研究官であり、また、クリスチャンである著者が、新宿のど真ん中で大量に細菌やウイルスを扱う、日本最大の病原体実験施設「感染研」の危険性を内部告発する。"
- 『内部告発(光文社文庫)傑作経済小説』清水一行著、光文社、2000.9、ISBN:433473054X
- 『たばこ産業を裁く 日本たばこ戦争』禁煙ジャーナル編、実践社、2000.7、ISBN:4916043405
"1998年、長年喫煙した結果肺がん、肺気腫、喉頭がんにかかった患者7人が日本たばこ産業の歴代経営者、国を相手どって「たばこ病訴訟」を提訴。裁判で何が争われているのか。「たばこ問題」の核心に迫る。〈ソフトカバー〉"
- 『ビジネス用語辞典・大誤解』横山豊著、葉文館出版、2000.5、ISBN:4897161908
"内部告発−「社内はおかしい」と思う人が「社外におかしい」と訴える自殺的ボランティア活動、など会社では教えてくれない、ビジネス用語の本当の意味を解説。組織と社会が理解できる辞典。〈ソフトカバー〉"
- 『「北朝鮮」知識人からの内部告発(知的生きかた文庫)』辺真一責任編集・訳、三笠書房、2000.1、ISBN:4837970850
- 『日本生命の危機 ある現職幹部の告発』日本四郎著、とりい書房、1999.4、ISBN:4924994359
- 『ポーラ化けの皮を剥ぐ』本沢二郎著、データハウス、1999.2、ISBN:4887185200
- 『裏切り 野村証券告発』大小原公隆著、読売新聞社、1999.1、ISBN:4643981350
- 『企業防衛の法務(丸善ライブラリー)会社の危機をどう乗り越えるか』中島茂著、丸善、1998.10、ISBN:4621052799
- 『外交官が「日本」を滅ぼす(ムックの本)現役・OBが怒りの内部告発!』海藤彬光著、ロングセラーズ、1998.8、ISBN:484540589X
- 『校長はえらい だから学校はダメになる』大東貴志著、郁朋社、1998.8、ISBN:4900417874
- 『なぜ学校は荒廃したか』花輪兵庫著、文芸社、1998.6、ISBN:4887371039
- 『名誉毀損 被害の実態とその対策実務』のぞみ総合法律事務所編、商事法務研究会、1998.2、ISBN:4785707887
- 『ベトナム革命の内幕』タイン・ティン著、中川明子訳、めこん、1997.10、ISBN:4839601127
- 『郵便局のゆくえ(別冊宝島M)民営化決定で揺れる30万人組織の現在』宝島社、1997.10、ISBN:4796612580
"北海道から九州まで内部告発続々! 「ゆうパック」ノルマ達成の裏ワザから簡保セールスの実態、謎の「郵便局長夫人会」まで、全国の郵便局員が激白する。民営化決定で揺れる30万人組織の現在とは…。〈ソフトカバー〉"
- 『内部告発ソフトバンク・歪んだ経営(Yell books)』吉田晃一著、エール出版社、1997.8、ISBN:4753916499
- 『スクープの本(別冊宝島)実録!内部告発・極秘資料』宝島社、1997.4、ISBN:4796693084
"裏工作、秘密取引、粉飾決算…。大手企業のエリート企業戦士から高級官僚、フィクサー、闇の紳士までが入り乱れたバブル崩壊後の泥仕合。その真実の姿を内部告発、内部資料、供述調書などから暴く。〈ソフトカバー〉"
- 『マスコミとつき合う法 新聞・テレビ・週刊誌の報道攻勢に負けないために』伊藤寿男著、テーミス、1997.4、ISBN:4795256322
- 『「生命保険」業界の裏のウラ(ムックの本)現役幹部が初公開!』勝晴晃著、ロングセラーズ、1996.4、ISBN:4845404990
- 『子どもたちの悲痛な叫び 知られざる「保育現場」の惨状』中村季代著、恒友出版、1995.11、ISBN:4765251012
- 『マフィアの興亡(True crime)』タイム・ライフ編、平野勇夫訳、同朋舎出版、1994.12、ISBN:4810421201
- 『恐ろしい国立病院(Yell books)』稲葉稔著、エール出版社、1994.8、ISBN:4753913236
- 『未来批判(叢書・ウニベルシタス)あるいは世界史に対する嫌悪』エルヴィン・シャルガフ著、山本尤/伊藤富雄訳、法政大学出版局、1994.2、ISBN:4588004255
- 『内部告発・住宅業者にだまされるな(Yell books)』生駒久志著、エール出版社、1992.11、ISBN:475391139X
- 『内部告発「談合」の内幕(Yell books)』諏訪達也著、エール出版社、1992.10、ISBN:4753911330
- 『池田創価学会の真実 「地涌正統」からの通信』戸口浩著、日新報道、1992.4、ISBN:4817402784
- 『さらば日顕、さらば大石寺 正宗僧侶の内部告発』仲路中道著、オフィス・タクマ、1992.3、ISBN:4882022990
- 『佐川急便を内部告発する 改訂版 元幹部が明かす知られざる実態』浜田洋祐著、あっぷる出版社、1992.3、ISBN:487177094X
- 『富士銀行の犯罪 なぜ、大蔵省は「富士銀行」の史上最悪の金融犯罪を見抜けなかったのか?』山本峯章著、ぱる出版、1992.2、ISBN:4893862782
- 『内部告発日本生命 続(Yell books)』佐々木志峰著、エール出版社、1990.11、ISBN:4753909921
- 『内部告発 元チェルノブイリ原発技師は語る』グレゴリー・メドベージェフ著、松岡信夫訳、技術と人間、1990.6、ISBN:4764500760
- 『指導困難児 大阪・長野中学校教師の内部告発』野々宮桂子著、現代書林、1990.5、ISBN:4876203660
- 『内部告発・日本生命 (Yell books)』佐々木志峰著、エール出版社、1989.6、ISBN:4753909034
- 『能登原発はやっぱり危ない! 衝撃の内部告発がまた、北陸電力の嘘を暴いた!』生越忠編著、JICC出版局、1989.2、ISBN:4880635154
- 『大銀行のナカは闇 ベテラン銀行員の内部告発』月刊「銀行マン」編集部編、日本機関紙出版センター、1989.2、ISBN:488900226X
- 『交番のウラは闇 巡査10年選手の内部告発』松本均著、第三書館、1987.5、ISBN:
- 『落日銀行(Big books)』清水一行著、青樹社、1987.5、ISBN:4791304322
- 『人生を変えた内部告発 巨大製薬企業と闘った男』スタンリー・アダムズ著、浜谷喜美子訳、三一書房、1986.12、ISBN:4380862178
- 『簡易保険 悪の構図(エールブックス)内部告発・制服を着た詐欺師たち』灘文夫著、エール出版社、1985.3、ISBN:
- 『坪内式・悪の経営学(エールブックス)再建の神様と称賛の裏で、なぜこんなにも血の叫び、涙の内部告発が出てくるのか』安藤政秀著、エール出版社、1985.2、ISBN:
- 『広告業界残酷物語(エールブックス)内部告発・華やいで見える広告界の蔭の部分』金田一郎著、エール出版社、1984.10、ISBN:
- 『小説 聖教新聞 内部告発実録ノベル』グループS著、サンケイ出版、1984.9、ISBN:4383023312
- 『アデランス商法残酷物語(エールブックス)元社員の赤裸々な内部告発・高過ぎるカツラの秘密』金井和也著、エール出版社、1984.8、ISBN:
- 『トヨタ残酷物語(エールブックス)現場労働者による内部告発!』赤松徳司著、エール出版社、1982.3、ISBN:
- 『内部告発 正信会と『継命』の実態』羽柴増穂著、現代書林、1981.12、ISBN:490592443X