絵本とか

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  • オンライン書店ビーケーワン:クリスマスをわすれたサンタクロース 『クリスマスをわすれたサンタクロース(評論社の児童図書館・絵本の部屋)』カリン・フォン・オルダースハウゼン文、ガービ・フルック絵、泉典子訳、評論社、2005.11、ISBN:4566008304

"魔法の黄色いえんぴつを持ったサンタクロースは、冬があんまり寒いので、えんぴつで太陽をかき、夏にしました。毎朝暖かそうな太陽をかいてご機嫌なサンタクロース。でも、何か忘れてやしない? ユーモラスな絵本。"

"日が暮れて夜になり、街に灯がともると、もうひとつの物語が始まる…。パリのある家族の素顔を、ごくふつうの女の子のつぶやきをとおしてすくいとった絵本。日々平安のよろこびをやわらかに語りかける、温もりの伝わる一冊。"

  • オンライン書店ビーケーワン:ゆきだるまはよるがすき! 『ゆきだるまはよるがすき!(評論社の児童図書館・絵本の部屋)』キャラリン・ビーナーぶん、マーク・ビーナーえ、せなあいこやく、評論社、2005.11、ISBN:4566008312

"朝見ると、昨日作ったゆきだるまの口がまがっていたりするのはなぜだと思う? ゆきだるまの秘密がのぞける、すばらしい夜の世界へあなたをご招待。絵の中に、ねこやサンタがかくれてるよ。さがしてみてね!"

  • オンライン書店ビーケーワン:シップ船長とゆきだるまのユキちゃん 『シップ船長とゆきだるまのユキちゃん』かどのえいこさく、オームラトモコえ、偕成社、2005.12、ISBN:4034392509

"たのまれたらいやとは言えないシップ船長。こんどのお仕事は、いちばん北の国からいちばん南の国までゆきだるまを運ぶこと。でもね、ゆきだるまはあたたかい南へ行くと、どんどんとけちゃうのです…。"

"もうすぐクリスマス。ツリーを買った帰り道、リッキとパパとツリーは丘の上からすってんころり。でも、おかげですてきな時間を過ごします。パパだって、ほんとうは雪あそびやクリスマスが大好き! リッキシリーズ第5弾。"

"むかし森があったころ、のはらがあって、小川もさらさらながれてて、どうぶつたちもたくさんくらしていた。いまではそこに家がたち、かさなりあってならんでる…。巻末にビオトープ作りのヒントも収録した環境絵本。"

  • オンライン書店ビーケーワン:はらぺこライオン 『はらぺこライオン(アジア・アフリカ絵本シリーズ インド)インド民話』ギタ・ウルフぶん、インドラプラミット・ロイえ、酒井公子やく、アートン、2005.11、ISBN:4861930219

"「森じゅう走り回るのなんてもうまっぴらだ。狩をしないで、獲物を食べる方法はないものか?」 ライオンのシンガムはある朝、いい方法を思いつきますが…。インド古来の「ワルリー画」で描かれた、ゆかいな昔話の絵本。"

  • オンライン書店ビーケーワン:おじいちゃんのライカ 『おじいちゃんのライカ(評論社の児童図書館・絵本の部屋)』マッツ・ウォールぶん、トード・ニグレンえ、ふじもとともみやく、評論社、2005.11、ISBN:4566008290

"ライカはおじいちゃんの犬だ。ぼくとライカは毎日いっしょにすごした。でもライカは年をとり弱ってきて、ある日おじいちゃんは…。マシュウ少年が知った初めての悲しみ。美しいスウェーデンの絵本。"

  • オンライン書店ビーケーワン:あえたらいいな 『あえたらいいな』かさいまり作・絵、ひさかたチャイルド、2005.11、ISBN:4893256335

"誰かが作った雪だるまの隣りに、もう1つ雪だるまを作ってみたこぐまのクッキー。すると…。引っ越してきたばかりの町での、新しい友達との出会いを描く。"

  • オンライン書店ビーケーワン:スプーと死者の森のおばあちゃん 『スプーと死者の森のおばあちゃん スプーの日記』なかひらまい作・絵、Studio M.O.G.監修、トランスビュー、2005.12、ISBN:4901510363

"不思議な小さな町で、毎日魔術の勉強をつづけるスプー。この世ではない、不思議な場所へ出かけてゆく体験を綴った摩訶不思議な絵日記のページから、旅立つ魂の世界。"

  • オンライン書店ビーケーワン:あかちゃんペンギン 『あかちゃんペンギン(おはなしボンボン)』もとしたいづみ作、いちかわなつこ絵、ポプラ社、2005.12、ISBN:4591089878

"ふくちゃんは、元気いっぱいのペンギンのおんなのこ。ある日、ほいくえんのおさんぽのれつをこっそりぬけだして、ひとりでおまつりにいきますが…。かわいくて、おもしろい! ペンギンのあかちゃんの童話。"

"おじいちゃんのりんご畑でりんごがたくさんとれました。「孫たちに送りましょう」 おばあちゃんが箱に詰めました。宅配便の車に乗ってりんごの旅が始まります。りんごは無事に届くかな? 宅配便の仕事を楽しく紹介する絵本。"

"幼なごころを呼びかえす、ともに謡った心のふるさと…。わらべうたには、子供たちの心のぬくもりが感じられる。歌い継がれてきた懐かしい京のわらべ歌から60曲あまりを選び、自らの書を添えて、幼い頃の思い出とともに紹介。"

"紙相撲、五目並べ、電車ごっこ、缶けり、板すべり、剣玉、ギッタンバッコン、わっぱ回し、花いちもんめ…。失われゆく日本の「遊び」を大切な思い出とともに一冊の本に。ページをめくるごとにあなたの「あの日」が甦る。"

"「好き」を仕事にしたショップオーナーの「店と住まい」、ふたつの物語。器屋、古道具屋、カフェ、カレー屋、アロマサロン…。自分だけの「仕事の形」を見つけた11人の女性店主の、働き方と暮らし方を紹介。"

  • オンライン書店ビーケーワン:キャラメルお菓子 『キャラメルお菓子 32のレシピ〜焼き菓子からアイスクリームまで〜』坂田阿希子料理、鈴木亜希子スタイリング、主婦と生活社、2005.12、ISBN:4391131471

"砂糖と水と小さな鍋があればすぐに作れるキャラメル。簡単にできる32のお菓子のレシピをバリエーション豊かに紹介。象のパオパオが、キャラメルお菓子とラッピングのアイデアをナビゲートします。"

  • オンライン書店ビーケーワン:暮らしをステッチング 『暮らしをステッチング 600 embroider designs』高野のりこ著、アップオン、2005.12、ISBN:4072500402

"果物や野菜、チーズの空き箱、チョコレートのラベル、散歩道に咲いている野の花…。暮らしの中で見つけたかわいい小物を、刺しゅう図案に描く。600点以上のモチーフを収録。ステッチの方法なども丁寧に解説する。"

"東北三大刺し子の一つである「庄内刺し子」を中心に紹介。刺し子とは、江戸時代、黒、紺、灰色の着物しか許されていなかった農民たちが生み出した「用の美」。その創造性に触れて、今一度、針を持つ生活を見直してみませんか。"