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- 『目眩まし(ゼーバルト・コレクション)』W.G.ゼーバルト著、鈴木仁子訳、白水社、2005.12、ISBN:4560027307
"スタンダールの旅、カフカの旅、「私」の旅…。時を超えて重なり合う旅のどこにも、永遠の漂泊者「狩人グラフス」が影を落とし、忽然として浮かび上がる過去の人物たち。目眩く惑乱が襲う謎めいた4つの物語。"
- 『亡びざるもの』バルベー・ドールヴィイ著、宮本孝正訳、国書刊行会、2005.11、ISBN:433604743X
"19世紀ロマン派の巨匠が残した傑作長編小説。本邦初訳。この知られざる名作は、ワイルドが英訳を手がけたことでも名高い。"
- 『ジョン・グールド鳥類図譜総覧』紀宮清子編、玉川大学出版部、2005.11、ISBN:4472120003
- 『象がおどるとき 上 (Homo commercans)』テス・ウリザ・ホルス著、小島希里訳、太田出版、2005.12、ISBN:4872339150
"パパは言った。「象がおどっているとき、にわとりは気をつけないといかん」 第二次大戦・日本占領下のフィリピンを舞台に、そのエンターテイメント性の高さと幻想的な作風から、アジア版「百年の孤独」と賞賛された小説。" 下巻も出てます。
- 『ペネロピアド(新・世界の神話)』マーガレット・アトウッド著、鴻巣友季子訳、角川書店、2005.11、ISBN:4047915092
"トロイの英雄オデュッセウスを待ち続けた、妻ペネロペ。今初めて明かされる彼女の本心と殺された12人の女中の真実とは。"
- 『永遠を背負う男(新・世界の神話)』ジャネット・ウィンターソン著、小川高義訳、角川書店、2005.11、ISBN:4047915130
"「世界」を支えるアトラスは、勇者ヘラクレスとの出会いによって自分の「重み」に疑問を持つ。創造を広げた意欲作。"
- 『神話がわたしたちに語ること(新・世界の神話)』カレン・アームストロング著、武舎るみ訳、角川書店、2005.11、ISBN:4047915084
"単なるおとぎ話ではなく、人間が生きる上でかけがえのない「神話」の意味を、斬新な視点で掘り起こす。"
- 『78』吉田篤弘著、小学館、2005.12、ISBN:4093861552
"その昔、世界は78回転で回っていた…。とあるSP盤専門店に集まる3人の若者を主軸に、突如失踪した店主、大昔の伝説のバンドらの話が連鎖する、まったく新しい物語世界。『きらら』連載に加筆改稿し単行本化。"
- 『ふふふ』井上ひさし著、講談社、2005.12、ISBN:4062125668
"苦笑、失笑、嘲笑、哄笑…。世の中、笑い事ではないけれど、やっぱりおかしい近ごろの世相。そんな今の、言葉、政治、社会、文化に対する思い、苦言、展望を書き綴った徒然の記。"
- 『《ゴーシュ》という名前 《セロ弾きのゴーシュ》論』梅津時比古著、東京書籍、2005.12、ISBN:4487801117
"ゴーシュとは何語なのか? そしてゴーシュとは何人なのか? 語源を探ることから通説をくつがえし、賢治の文学宇宙・神学宇宙にまで到達する刺激的な賢治作品論。前著「《セロ弾きのゴーシュ》の音楽論」に続く会心の作。"
- 『チベット語になった『坊っちゃん』 中国・青海省草原に播かれた日本語の種』中村吉広著、山と渓谷社、2005.12、ISBN:4635330397
"チベットで日本語を教える日本人教師の孤軍奮闘の物語。まさに夏目漱石の『坊ちゃん』さながらの世界が広がる。"
- 『カチューシャの青春 昭和自分史〈一九五〇−五五年〉』色川大吉著、小学館、2005.12、ISBN:4096260851
"朝鮮戦争下、戦後民主化から逆コースへと急転回する時代の流れのなかでひたむきに生きる演劇志望の青年・三木順一を主役に叙述した、著者20代の青春譜。「廃墟に立つ」に続き、自分史を踏み台に同時代史を描く。"
- 『日本近代洋画の成立 白馬会』植野健造著、中央公論美術出版、2005.10、ISBN:480550496X
"「白馬会に関する基礎資料の収載と整理」「白馬会に関する画家と作品の研究」「白馬会の歴史的、絵画史的意義の考察」の3つを主要課題としてかかげ、白馬会が日本近代美術史上において果たした意義をあらためて検証する。"
- 『河原荒草』伊藤比呂美著、思潮社、2005.10、ISBN:4783721017
"私たちは、母に連れられて 乗り物に乗りました 乗って降り、また乗りました 車に乗りバスに乗り それから飛行機に乗りました またバスに乗り電車に乗り車に乗りました 現代の叙事詩。『現代詩手帖』掲載を単行本化。"
- 『読む目・読まれる目 視線理解の進化と発達の心理学』遠藤利彦編、東京大学出版会、2005.11、ISBN:4130111175
"「口ほどにものを言う」といわれる人の目。人間の進化と発達のカギとしての「視線理解」。自己や他者およびその「心」と本源的なつながりを持つ、視線の知覚や理解をめぐる研究の最前線を示す論文集。"
- 『真理を求める人間 アロステリックタンパク質の発見から認知神経科学へ』ジャン=ピエール・シャンジュー著、浜名優美/木村宣子/山本規雄訳、産業図書、2005.11、ISBN:4782801564
"分子レベルの神経科学から、言語・意識・知識・真理の問題などの認知神経科学まで、磁気共鳴画像法によるデータや哲学をはじめとする学際的な知見にもとづく唯物論を精緻に展開。神経科学の最新の研究とその成果を提示する。"
- 『記憶の宿る場所 エズラ・パウンドと20世紀の詩』土岐恒二/児玉実英監修、思潮社、2005.10、ISBN:4783728631
"20世紀の詩に決定的な影響を与えながら、つねに騒然と論議を呼び起こしてきたアメリカン・モダニズムの巨星、エズラ・パウンド。その謎に満ちた詩と詩人の全体像を気鋭のパウンディアンが多面的・包括的に明らかにする。"
- 『トポロジーの絵本(シュプリンガー数学リーディングス)』G.K.フランシス著、笠原晧司監訳、宮崎興二訳、シュプリンガー・フェアラーク東京、2005.12、ISBN:4431711848
"メビウスの帯、クラインの壷、エッシャーのだまし絵、ザイフェルト曲面、そしてサーストンの論文の挿絵まで、3次元空間のいろいろな図を黒板にチョークで描く鮮やかな技と思考法を解説する。"
- 『「断片」の神学 実践神学の諸問題』関田寛雄著、日本キリスト教団出版局、2005.11、ISBN:4818405868
"牧師、神学者、教育者としての23の小論。説教、牧会、宣教の課題そして明日を目指す実践神学について、「生活の座」から「断片」性の神学的意義を見出す。現代の問題を鋭く突き、これからの日本の教会の宣教に資する提言書。"
- 『草野心平日記 第6巻 1980−82』草野心平著、草野心平日記刊行会編、思潮社、2005.11、ISBN:4783723273
"戦中戦後から最晩年に至るまで45年間にわたって書き続けられた未公開の日記・手帖114冊を、詩人の没後16年にして初めて公刊。第6巻には1980〜82年の日記10冊を収録。"
- 『詩人臨終大全』中川千春著、未知谷、2005.12、ISBN:4896421442
"詩人とは果たして何者であるのか。古代ギリシヤから20世紀に至るまで、古今東西に詩人と称されてきた者たちが、いかに地上を去り、その名を刻んだか。人類の過去と未来を知るための、鴻範な終焉絵巻。"
- 『アートスケープ・クロニクル1995−2005 アート、ネット、ミュージアム』森司/村田真/暮沢剛巳監修、「artscape」編集部編集、大日本印刷株式会社ICC本部、2005.11、ISBN:4887522959
"最近10年の日本のアートとネットの動向をコンパクトに収録。年表スタイルで月毎に主要展覧会を精選し図版も多数掲載。「国際展」をテーマとしたキュレーター他8名の講演も収録。12ジャンルでのトレンド分析も。"
- 『夏の響き』佐藤洋二郎著、集英社、2005.12、ISBN:4087753506
"玄界灘が見渡せる古墳山。男は、父の遺した土地に夢を託した。やがてこの土地で、年寄りやこどもたちが静かな時間を送るのだ…。淡いようでいて濃密なそれぞれの関係を通して、人の営みの哀歓を描く。"
- 『シャーマンが歌う夜』中上紀著、作品社、2005.12、ISBN:4861820588
"水のイメージ、アジアの風、異国の男たち、女たち…。祈りのように、歌のように紡ぎだされる物語の数々。「象の回廊」「水槽の魚」「S・O・S」ほか全12篇。すばる文学賞受賞の気鋭による、初の短篇小説集。"
- 『追憶の夏 水面にて』H.M.ヴァン・デン・ブリンク著、金原瑞人訳、扶桑社、2005.11、ISBN:4594050603
"運河にかこまれた街で生まれ、きらめく水の美しさを見て成長した「ぼく」は、地元のボートクラブに参加するが…。大戦直前のオランダを舞台に、ボートにかける少年たちの姿を描き、世界から絶賛されたベストセラー青春小説。"
- 『ドレスデン逍遥 華麗な文化都市の破壊と再生の物語』川口マーン惠美著、草思社、2005.12、ISBN:4794214669
"完膚なきまでの空爆で廃墟と化し、半世紀におよぶ東独時代を経て、美しく甦った町・ドレスデン。その魅力的な佇まいと、絢爛たる文化の諸相を、流麗な筆と町の歴史をとらえた数々の写真で綴る。"
- 『ロンドン(フラヌール)』NOVA、2005.12、ISBN:4860981200
"新しいもの、旧いものがほどよく調和しているロンドン。昔も今も、そして未来も、この街には息づいている。ロンドンの基本情報などを紹介。行ったつもりで「ロンドン仮想生活」。データ:2005年10月現在。"
- 『障害者の自立支援とパーソナル・アシスタンス、ダイレクト・ペイメント 英国障害者福祉の変革』小川喜道著、明石書店、2005.12、ISBN:4750322334
"「社会サービスを利用する成人にとっての自立と選択の向上の重要な手段・原動力」であるイギリスにおけるダイレクト・ペイメントを主題に、その前提にあるコミュニティケア、それを支えるケアマネジメントにも触れる。"
- 『カポネ』佐藤賢一著、角川書店、2005.11、ISBN:4048736582
"明晰な頭脳、すぐれたビジネスセンス、抜群の度胸と指導力で、禁酒法を逆手に連邦政府の予算を凌ぐほどの巨富を築いたアメリカ裏社会の首領アル・カポネ。その真実と生涯を躍動感あふれる筆致で描ききった悪漢小説の金字塔。"
- 『陸軍尋問官 テロリストとの心理戦争』クリス・マッケイ/グレッグ・ミラー著、中谷和男訳、扶桑社、2005.11、ISBN:4594050611
"「口を割らせる手段は、拷問ではない。話術だ。これは心理戦争なのだ」 技術を駆使して、捕虜から情報を引き出す「尋問官」が、知られざるテロリスト戦争の裏側をはじめて語る、全米ベストセラー・ノンフィクション。"
- 『暗い国境線』逢坂剛著、講談社、2005.12、ISBN:4062131781
"無条件降伏を突きつけられたドイツ。ヒトラー最後の望みは、地中海沿岸に上陸する連合軍の返り討ち。その目標はシシリー島、サルディニア島、それともギリシアか? 愛と諜報の壮大なドラマを描く、イベリア・シリーズ第4弾。"
- 『祝祭と暴力 スティールパンとカーニヴァルの文化政治』富田晃著、二宮書店、2005.12、ISBN:481760235X
"ドラム缶製の旋律打楽器スティールパンと、カーニヴァルという祝祭を切り口に、カリブ海トリニダード・トバゴ、ニューヨーク、日本、それぞれの社会における文化政治とその接合の動態を、地球大の規模で描写した民族誌。"
- 『海浜生活の歴史と民俗(考古民俗叢書)』田辺悟著、慶友社、2005.11、ISBN:4874491340
"伝統的なアマ漁、海藻採取および、カツオ・タコ・イワシ・タイ・マグロの沿岸漁業の史的背景、漁法・魚種、漁撈習俗・俗信・信仰、漁撈に関わる気象の予測、潮流の呼称などを採録。漁撈経済発展の背景を明らかにする。"
- 『寺社縁起の文化学』堤邦彦/徳田和夫編、森話社、2005.11、ISBN:4916087593
"口承文芸からゴジラまで、あらゆる「縁起的なるもの」を捕捉し体系化することで、縁起研究を宗教研究の補助手段から解放し、文化学の要部へと位置づける。「縁起学」の黎明を告げる一冊。"
- 『土御門殿妖変』中原文夫著、作品社、2005.11、ISBN:4861820642
- 『西洋中世学入門』高山博/池上俊一編、東京大学出版会、2005.11、ISBN:4130220195
"西洋中世学を志す人々に、その学問的基礎と研究のノウハウを示す入門書。歴史補助学の起源と発展・特徴・実践方法・中世史研究への貢献の可能性を簡潔に紹介し、中世の史料をタイプ別に解説する。"
- 『オックスフォード気象辞典』Storm Dunlop著、山岸米二郎監訳、朝倉書店、2005.11、ISBN:4254161182
"一般の人、気象愛好家、学生などを対象として編纂された、気象および関連する海洋のみでなく、天文、地磁気、地質、地震、火山関連などからも、日常生活に関係の深い項目を解説する辞典。"
- 『図解「物理」は図で考えると面白い』滝沢美奈子著、青春出版社、2005.12、ISBN:4413008073
"ブーメランはなぜ戻ってくるのか? 同じ量でも材料を半分に切ると調理時間も半分か? 生活の中の「?」を図解し、物理で解決。謎を解くカギを見つけ出す「頭のいい考え方」が身につきます。"
- 『Head Firstデザインパターン 頭とからだで覚えるデザインパターンの基本』Eric Freeman/Elisabeth Freeman/Kathy Sierra/Bert Bates著、佐藤直生監訳、木下哲也/福竜興業訳、オライリー・ジャパン、2005.11、ISBN:4873112494
"初めて学ぶ人や、過去に挫折した経験のある人にもわかりやすいように、複雑難解なデザインパターンの概念をイラストや写真を使ってやさしく楽しく解説。たとえや小話、クイズやパズルで飽きることなく読み進めることができる。"
- 『できる100ワザブログ アフィリエイトも楽しめるアクセスアップの実践テクニック』田口和裕/松永英明/できるシリーズ編集部著、インプレス、2005.12、ISBN:4844321951
"「勝ち組ブログ」のノウハウを大公開。ブログサービスの選び方から、トラックバックやアフィリエイトの活用法まで、ブログに人とお金が集まる100のワザを厳選。図解と実例でていねいに解説する。"
- 『はじめてでもできる!ブログカスタマイズリファレンス』栗原明則著、技術評論社、2006.1、ISBN:4774125997
"最もポピュラーなエディタ、秀丸エディタ。その秀丸エディタの基本的な使い方から、便利なカスタマイズ方法、さらにはマクロや正規表現の利用法までを詳しく説明。"
- 『暮らしに役立つ2ちゃんねるの使い方』暮らしとパソコン編集部監修、超音速構成・執筆、ソフトバンククリエイティブ、2005.12、ISBN:4797332778
"趣味に、実用に、話題のタネに、今や2ちゃんねるは国民的な情報ツール。記事の読みかた・探しかたをマスターして、安全・快適・便利に楽しもう! 情報系・読み物系おすすめ掲示板を大紹介。"
- 『スパムメール大賞 ネット限定恋愛革命』サエキけんぞう著、辰巳出版、2005.12、ISBN:4777802191
"スパムメールの由来から日本における最新の傾向まで、その荒唐無稽な世界をサエキけんぞうがご案内。おもしろおかしいスパムメールを一挙紹介する。人気サイト『ほぼ日刊イトイ新聞・総武線猿紀行』から誕生した本。"
- 『コンピュータが連れてきた子どもたち ネットの世界でいま何が起こっているのか』戸塚滝登著、小学館、2005.12、ISBN:4098400987
"佐世保事件の背景に存在し、事件の引き金となったインターネット−。急速に浸透し始めたネットワークが子どもたちの心に与えるマイナスの影響とは何か。日本のコンピュータ教育を始めたパイオニアの一人が解き明かす。"
- 『育児不安の発生機序と対処方略』輿石薫著、風間書房、2005.11、ISBN:4759915281
"大学病院及びいくつかの総合病院で小児科医として勤務していた著者が、実際の臨床現場での事例を織り交ぜつつ、「小児心理学」の面から育児不安について考察する。お茶の水女子大学大学院の学位請求論文に加筆・修訂。"
- 『美人とは何か? 美意識過剰スパイラル』中村うさぎ著、文芸社、2005.12、ISBN:4286008851
"美人とは何か? コスメ、ファッション、美容整形−。世にあふれる「美意識」にこんがらがってしまったアナタを救う。中村うさぎが身をけずって辿りついた美人論。『文芸社ON−LINE』連載に加筆修正、単行本化。"
- 『日本橋美人(B&Tブックス)きれいを磨く34のエッセンス』山田晃子著、日刊工業新聞社、2005.11、ISBN:4526055506
"心の豊かさや健康美、感性や知性、品格を兼ね備えているのが「日本橋美人」。日本橋の名店や、歴史と文化、伝統と休日の過ごし方など、「心と身体」を美しくするためのお役立ち情報を紹介する。"
- 『ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を(新風舎文庫)』菊地敬一著、新風舎、2005.12、ISBN:4797499621
- 『からだのサビ落としトレーニング 1日5分!』小沢孝著、青春出版社、2005.12、ISBN:4413008049
"例えば脚を鍛えるのなら、太ももとふくらはぎのストレッチ(準備体操)で3分、筋力トレーニングで2分の、1日合計5分もあればいい−。いつでも、どこでもトレーニングできるよう、簡単に実践できる方法を紹介する。"
- 『間取りのいろは 住みやすさの基本がひと目でわかる!』若井修子著、ニューハウス出版、2005.12、ISBN:4889692185
"初めて家を建てる人のために書かれた、家づくりの「いろは」。「怒・哀」を減らして「喜・楽」に満ち溢れた住まいにする良い間取りを、住宅のプロの設計者であり、一生活者(主婦)である著者が提案する。"
- 『高校サッカー・DATAマップ』木村俊一著、三修社、2005.12、ISBN:438403766X
"高校サッカーの歴史や現状、各県の有力校が相争う勢力図等を様々なトピックス、エピソードをまじえて紹介する。また、高校進学を控えた中学プレイヤーや父母に向けて、各県の有力校情報等も網羅。"