大貫妙子の「Night Stories」も今夜で最終回。今日はター坊のお気に入りの曲特集(だと思う)。「都会」が流れてる。ラジオで聴けるとは感激。

わー「CARNAVAL」まで。

0:33	SHALL WE DANCE?/大貫妙子
0:38	船出/大貫妙子 
0:43	虹/大貫妙子 
0:50	BEAUTIFUL BEAUTIFUL SONGS/歌がうまれてる/大貫妙子 
0:58	HELLO IT'S ME/TODD RUNDGREN 
1:06	MY BACK PAGES/BYRDS 
1:09	都会/大貫妙子 
1:18	CARNAVAL/大貫妙子 
1:22	BEHIND THE MASK/Y.M.O. 
1:46	FIXER McCUINNESS/FLINT 
1:50	TEMA PIRISSIMA/大貫妙子 
1:56	DREAMLAND/大貫妙子 
2:08	ぼくのもの/ウルフルズ 
2:15	カイエ/大貫妙子 
2:22	SOUS UN PARAPLUIE/LILICUB 
2:26	それとも/POUR UN OUI OU POUR UN NON/大貫妙子 
2:31	L'ECUME DES JOURS〜うたかたの日々/大貫妙子 
2:37	BERIMBAU DO BEM/大貫妙子 
2:47	春の手紙/大貫妙子 
2:53	風の旅人/大貫妙子 

NHKのFMしか無かったような地域で、「サウンドストリート」だけが頼りだった高校時代、大貫妙子だけは、兄や友だちの影響ではなく、自分で見つけたアイドルでした。声もお姿も、いつまでも変わらずお美しくて。「ROMANTIQUE」がバリバリのYMOサウンドと言われてみれば確かに。坂本龍一の音を聴くと落ち着くのは、自分にとっては先祖がえりなのかもしれない。

先ほど「1983 アルコ堂EX:1983サウンドストリート派・リスト」(http://www.chokai.ne.jp/mimori/radio2.html#MS)というページを見つけて、見始めたら懐かしくてたまらない。夜の10時になると音が途絶えてしまう田舎町で、グランドピアノの「下」の寝床でラジオを聴きながら、ハチミツと氷を溶かしたこどもワインで酔っ払って一人静かにくだを巻いている高校生だった。