初回を見逃してしまった「トップキャスター」を、今日やっとチェック。キャストはいろいろ好みなんだけど、「報道番組物」はやっぱり苦手だと再認識する。隠れた真実を暴く、みたいな話を素直に受け入れられなくて。男性雑誌で「ボクらのなんたら」っていう表現を見るたびに、その「ボクら」って誰のことよ?と思うのに似ている。よほど上手にやってくれないと、「真実」と「正義」は胡散臭いばかりだ(そういう点でも「アンフェア」はよくできていた)。

あーあ、今期のドラマは全滅かなあ。NHKの連ドラでも見るか。もうすぐ図書館には『負けるのは美しく』が届く。こないだ久しぶりにトヨエツを見て『Lie lie Lie [VHS]』という映画を思い出したので、マーケットプレイス経由で購入。ビデオが届いたらDVDに焼き直そう。