オンラインDVDレンタル

日記

上原ひろみの『ブレイン』に入っている「KUNG-FU WORLD CHAMPION」はブルース・リーとジャッキー・チェンのための曲だそうだ。イメージぴったりだな。ブルース・リーとスター・ウォーズは、個人的には食わず嫌いなんだけど。

このCDは、GEOLANDのオンライン・レンタルで届いたもの。現在、CD+DVD合計3枚1セット×借り放題で月3千円のコースに入会していて、5、6日に1度のペースでCD2枚とDVD1枚が送られてくる。毎日のようにDVDを鑑賞するのは時間的に無理があるので、このような比率に落ち着いているのだが、「アンディ・ラウ」→「ジョニー・トー」→「ウォン・カーウァイ」→「レスリー・チャン」という香港映画の連鎖に嵌り込みそうな気も。すっかり、おうちでの映画鑑賞にも慣れたなあ。

ところで、GEOLANDに入会した理由は、今年1月の段階でCDレンタルを行っているのはここだけだったからなのだが、気付いてみると、他の3社（DISCAS/ぽすれん/DMM）でも軒並みCDレンタルが始まっている。しかも他社は、CDレンタルも込みで月2千円くらい。乗換えを考えて、ちょっと検討してみた。http://www.rental-dvd.net/

  • DISCAS　ここでしか借りられないものが少ないような気がする。却下。
  • DMM　新作の洋楽CDがちゃんと入っているような気がする。いいかも。
  • ぽすれん　香港映画が他よりもたくさん入っているような気がする（『ザ・ミッション 非情の掟 [DVD]』を持っているのはここだけ）。

DMMをメインで使って（2千円/月）+ぽすれんで月2枚だけ借りる（千円/月）のが無難かもしれない。がしかし、GEOLANDにも利点があることがわかる。

等々の理由で、お引越しはしばらく延期することにした。映画の新作DVDを真っ先に見たいわけでもないし。月に何本、とノルマを課しているわけでもないし。そもそも、年間20本程度しか映画を見ないので、これまで見ていない旧作が山ほどある。お引越しは、今のリストがはけてから。業界の動向もよくわからないし。入荷しないものは購入すればよい。

これは、CDにもDVDにも共通して言えることだけれど、自分が若かった頃に見聞きした映画・音楽は、デジタル版になっていないことが多くて残念。ダニエル・シュミットの『デ・ジャ・ヴュ』なんか、アマゾンにもないもんなあ。