倹約と、それからダイエットを兼ねて、買い置きの「茶の愉」のティーバッグで熱いお茶。今日は「Chocolate Orange」だけど、昨日の「Caramel」の方が美味しかったかな。

id:kyongaku:20060818さんの日記で、最寄りの図書館に『モダン・リビング』を発見したという記事があったので、ひょっとしてうちの図書館にも?と「yes、mama ok?」と「金剛地武志」をキーワードに検索をかけたところ、1件だけ引っかかった。

『”FMAOR”〓リスペクト・リミックス for J.I』。稲垣潤一へのトリビュート盤らしい。おお、なつかしいぞ。ちなみにたけちゃんが歌って編曲しているのは「最後のLOVE LETTER」。借りてみるなり。

昨日から気候が比較的穏やかになってきたので、机の前でPCに向かって読書中。「能動的読書」なんて大げさなことではなく、もともと記憶力が弱い私は、書き残しでもしなければ、読んだ本についてほとんど何も覚えていないということになりかねない。はてなで書くようになるまでは、読んだ本については完全に「読み捨て」だったが、たとえ今でなくても、後で何か書く可能性があるとわかって以来、フィクションであっても、登場人物の名前や時代背景、固有名詞の類はメモを残すようになった。しかし、一旦読み終わった本も、もう一度ぱらぱら見返しながらPCに書き写してゆく、この作業に取られる時間が馬鹿にならない。帰省先から戻った東京は、暑さにも増して湿気がひどく、PCの前での長時間の作業は、どうにも気が進まなかった。

テレコで録音して後で文字に書き起こすのは勘弁だが、誤字だらけでも音声認識するシステムをノートPCに入れてベッド脇に置いといたら、驚異的に読書が楽になるのに、とベッドの中で思うのだった。

昔のエジプトには「先送り」という意味の象形文字が二つあった。一つは、ナイルの洪水の周期にあわせて土地を耕作するというような重要な仕事をきちんとやらないという有害な怠惰を意味する。もう一つの象形文字は、不必要な仕事や衝動的な努力を避けるという有用な習慣を意味したらしい」(『書きたがる脳 言語と創造性の科学』以下同じ)

研究結果によると、四時間ごとに二十分昼寝するというのが睡眠時間がいちばん少なくてすむ方法だという

最近、睡眠をコントロールするメラトニン・リズムが思春期の若者では人間の標準的なそれとは違うので、若者は午前零時から午後二時に寝るのがベストだという研究が現れた

アメリカと違ってパリでは光セラピーにも健康保険が利く

彼(ポール・エルドシュ)は数学者とはカフェインを定理に変える機械だと言った

こんなことを書き写しても、それこそ時間の無駄かもしれないが。

割と忠実に視聴している今年の甲子園は、各校投手が弱いのか、スペクタクルな展開が多い。昨日の「福知山成美×鹿児島工業」は、おうちめがねで遠目に見たところ、なんだかハンサムな選手がうろうろしているような気がしたので試合後チェックしてみたら、どうも成美のピッチャーと鹿児島工業のキャプテンだった模様。それより鹿児島工業の監督、いい味出してたなあ。