ちょっと秋らしい格好をしてお出かけしたい週末だが、秋らしい服がない!昔持っていた(そして着つぶしてしまった)光沢のあるシルクのパンツスーツを筆頭に、あれやこれや、今は無き服たちが脳裏に蘇る。ついでに、早まって手放してしまった20年前の「Olive」の表紙なんかを思い出す。あの頃のデザイナーズ・ブランドの服には、ため息が出るほどの輝きがあった。

コーヒー、まずまず美味しく飲んでいる。先月号の「F1グランプリ特集」に図書館で予約を入れるも貸出予約順位2位。いつもながら、敵は素早い。