F1マレーシアGP決勝

まあ、いいか。ライコネン3位でも。エンジン火を噴かなかったし。かなり長い時間、画面に映ってたし。でも、あと3周くらいあれば、ハミルトン抜けたのになあ。いかにもライコネン向きのシーンだったのになあ。

マッサは、印象に残るかっこ悪さでした。特に恨みはないけど、ここらあたりでセカンド・ドライバーの座に退いてもらおう。コンストラクターズ・タイトルには貢献する程度に。それにしても、1戦2戦とも、全く気の抜けない手に汗握るレースなのに、表彰台のメンバーは既に固定傾向が。

今回、マクラーレンに比べてフェラーリが遅かったのが気になるけど、キミ様ご自身で「遅かった理由はわかっている。バーレーンでは勝ちに行く」と、はっきりおっしゃっていたから、多分大丈夫なんだろう。うかつに楽観的希望を口走るライコネンじゃないから、彼が口に出すということは、それなりに確信があるのだ。「fight for a win」。去年は聞かれなかった言葉だわ。じーん。

嬉しいことに、来週末もレース。勝って、私の彩りに乏しいお誕生日に花を添えてほしいものだ。