あっ。最新号の『Pen』(http://pen.hankyu-com.co.jp/con/index.html)は鎌倉特集じゃないか。しかも、行きたくて行きそびれた報国寺が表紙だ! 悔しさのリフレインだー。

F1日本GPの二次抽選は、なんとなく乗り気じゃないままぼーっとしていたら、締め切りを過ぎてしまった。やっぱり、ライコネンのパフォーマンスが悪いと(つまり、マッサとアロンソを上回らないと)、気分が盛り上がらないのよね。

ということで、書店で見かけた『F1 Racing』(http://www.f1racing.co.uk/)の日本版も、キミちゃんの青い目が素敵だったけど、買う気になれなかった。「ティフォシは、キミが勝てばもちろん彼を熱狂的に支持するだろう。しかし、チームは? キミはあまりに反社会的、もっと言えばアナーキーだ。ジャン・トッドは舵取りに苦労するだろう」というような内容に、「その通りなのかも...」と悲しい気分になる。

スーティルのインタビューが大きく載ってた。彼、スパイカーで最下位に近いポジションで走っているにも関わらず、概ね評判いいよね。アルバースのパフォーマンスは常に上回っているし。下位のチームでいい走りを見せれば、目に留まりやすいという好例。しかし、私が彼を思い浮かべるとき、なぜかそれは、ハンサムなお顔ではないのだ。去年の夏、オートポリスパドックで、ファニーな柄の短パンをはいてふらふら歩いていた後姿が忘れられないわ。

ハンサムといえば、新しくSAF1のテストドライバーに就任したロシター君、ちょっとハンサムかも。もう一人チェック中なのが、レッドブル?のテストドライバーのアマミューラー。賢そうに見えるのは眼鏡のせい?

自動車学校から、「限定解除の講習、そろそろ復活させてください」と電話が入る。確か、講習の期限は6月半ばまで伸びていたはずなのだが、道路交通法の改正がある関係で、6月2日までに合格しなければアウトになってしまうとのこと。マニュアルの操作は、6割がた忘れてしまったような気が...。なんだか、マニュアルの操作の根本的なところをわかっていない気がするので(こんなときはこうする、と対症療法的に走らせているようで、自分で納得がいかない)、「なんだ、そういうことか」をちゃんとわかりたい。願わくばあと1回で。