ライコネンが勝ったフランスGPから一夜明けて、五月蝿いイタリアのメディアが何と書いているかが気になる朝。まだGoogle Alart経由では、そこまでの情報は入ってきていない。

そろそろbk1のブリーダープログラムが使えなくなるので、「A8.net」と「バリューコマース」に登録はしてみたものの、商品の画像とタイトルしか表示されず、加工も面倒なので、使用はあきらめることに。アマゾンのアソシエイト支援ツールを見繕って使うことになりそう。「商品へのダイレクトリンク」と「はてなの紹介ページへのリンク」、両方表示させたいんだけどなあ。どちらにせよ、bk1でまず今日の新刊をチェックして、アマゾンのリンクを張るという二度手間にはなるので、掲載点数はかなり減ることになるでしょう。

天然コケッコー』の映画化、また一つ原作世界がぶち壊しになるのが心配だが、くるりが主題歌を歌うのは嬉しい。いつのまにか、アンドリュー・ラウ/アラン・マックの新作が来るらしい。『傷だらけの男たち』(http://drywhisky.com/index.html)。そういえばこの間、ノベライズ本が出版されてたっけ。またしても、ディカプリオがリメイク版を演るそうだ。残念ながらアンディ・ラウ様は出演なさらないけれど、入れ替わりで金城武! めでたい。私立探偵役だそう。関係ないけど、押井守のお父さんは私立探偵だったと『GOETHE』のインタビューに書いてあった。

夕方から一つ会合に出かけ、居心地の良い場所が一つぶち壊しになってしまったことを知る。説教と愚痴は、ここではついぞ耳にしたことなどなかったのに。以前、SFCに行っていた子に「文系、理系で人を分けるのはナンセンス」と言われたことがあったけれど、これまでの経験から言って、生臭いことを言い募るのは、文系のほうが断然多い(というイメージ)。理系の男性(女性でもいいや)に囲まれて仕事をしたい、と常々思ってるのに、なんか結界でも張ってあるのか、ともすれば文系のおやじの海に漂流している。「悪い人じゃない」ってのは、「評価最低」の言い換えだ。

これまた関係ないけど、ピストン西沢が「愛は金で買えるけど、恋は金で買えない」と言っていた。今日のグルーヴラインは、いつもに増して壊れていたような。秀島史香さん、尊敬しちゃうよ。