■
書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。
- 『荷風文学(平凡社ライブラリー)』日夏耿之介著、平凡社、2005.7、ISBN:4582765440
"美の司祭たる黄眠草堂聴雪廬主人、偏奇館主荷風散人の芸術を評す。全集未収録の批評文を多数収めた、瞠目の荷風論集成。"
- 『世界サイン紀行 4 サインのこころこころのサイン』小野博之著、智書房、2005.7、ISBN:443406312X
"「サイン」とは造形の言葉である。デザイン王国ベルギーの不思議サイン、サインと数字がつくる都市ニューヨーク、エジプトの現代にいきる神話の神々など、世界を再発見する「サインのある風景」を収める。"
- 『森博嗣の浮遊研究室 5 望郷編 (ダ・ヴィンチブックス)』森博嗣著、メディアファクトリー、2005.7、ISBN:4840112932
"森助教授&浮遊研究室のメンバが、あなたの疑問を増幅させます。「今だからいえる打ち明け話」など、単行本オリジナル企画あり、連載時の「暗号クイズ」の解答もすべて収録。『WEBダ・ヴィンチ』連載の単行本化最終第5弾。"
- 『朽ちる散る落ちる(講談社文庫)』森博嗣著、講談社、2005.7、ISBN:4062751399
- 『鏡陥穽』飛鳥部勝則著、文芸春秋、2005.7、ISBN:4163241108
"殺してしまったはずの男が街で声をかけてきた。男の手の痣はなぜか左右逆になって…。この街には「何か」がいる…。旧家に伝わる鏡がひたひたと街を侵食する。鏡との時を超えた闘い−。この街にはいま何人の私がいるのだろう?" いつも変なタイトルだなあ。
- 『青い館の崩壊(講談社文庫)ブルー・ローズ殺人事件』倉阪鬼一郎著、講談社、2005.7、ISBN:4062751267
- 『タイムスリップ森鴎外(講談社文庫)』鯨統一郎著、講談社、2005.7、ISBN:4062751380
- 『水曜日のジゴロ(講談社文庫)伊集院大介の探究』栗本薫著、講談社、2005.7、ISBN:4062751259
- 『キレイ〈2005〉神様と待ち合わせした女』松尾スズキ著、白水社、2005.7、ISBN:4560035938
"100年にわたり紛争を続けているもうひとつの日本で、10年間地下室に監禁されていた少女。ミュージカル界を震撼させた戯曲の最新版。"
- 『誤読日記』斎藤美奈子著、朝日新聞社、2005.7、ISBN:4022500328
"175冊のベストセラー・話題の書を、「誤読術」で読みといたミーハー書評決定版。タレント本や実用書も取り上げた「書評欄の裏番組」的コラム、00年〜04年『週刊朝日』『アエラ』連載を単行本化。"
- 『テーブルの上の犬や猫』安西水丸/和田誠著、文芸春秋、2005.7、ISBN:4163241000
"1枚の紙に2人でひとつのテーマで絵を描いて、交代で小さな物語を付けました。ささやかな余裕と正確な不安の共演をお楽しみください。テーブルの上に並ぶ極上の28篇。2人展「ON THE TABLE」の書籍化。"
- 『ニセモノ師たち(講談社文庫)』中島誠之助著、講談社、2005.7、ISBN:4062751372
- 『忘れかけた日本語辞典』佐藤勝/小杉商一編著、東京堂出版、2005.7、ISBN:4490106696
"忘れかけた日本語の中に、心情を適切に伝える、欠かせない言葉がある。ちょっと古風だが、表現上残しておきたい日本語およそ600を集め、近代小説に用例を求めて、ニュアンスや使い方を示した日本語辞典。"
- 『ザ・ベストミステリーズ 2005 推理小説年鑑』日本推理作家協会編、石田衣良ほか著、講談社、2005.7、ISBN:4061149067
"2004年に発表された短編ミステリーの中から、ベスト18をプロが選んだ「推理年鑑」。日本推理作家協会賞短編部門候補作同受賞作を含み、巻末には資料も掲載。" なんでこんな普通の装幀なの?
- 『「ニートな子」をもつ親へ贈る本』沢井繁男著、PHP研究所、2005.7、ISBN:456964399X
"親はやがて先に死ぬ−。もし、わが子がニートだったら、親はどう向き合えばいいのか? ニートは社会問題である以前に、親子の問題であると説く大学教授が、脱ニートの道を厳しくも温かく、親身に考える。"
- 『表象としての身体(叢書・身体と文化)』野村雅一/鷲田清一編、大修館書店、2005.7、ISBN:4469163430
"身体はたえず抽象化され、隠喩化されてきたために、何が第一次的な機能かわからないほど豊かな意味の世界が見いだされる。身体が、さまざまな文化のなかで、どのように解釈され、表現されてきているかを考える。"
- 『メンタルクリニックの脳科学(シリーズ認知と文化)』中込和幸/高沢悟/工藤紀子著、勁草書房、2005.7、ISBN:4326199393
"脳科学研究の成果は、精神科医療の現場にどんな影響をもたらすのか。臨床にたずさわる医師が自ら語る、脳をめぐる研究の実際と展望。これまでの日本の精神科医療、脳科学研究の方法ほかを収録。"
- 『ナバホへの旅たましいの風景(朝日文庫)』河合隼雄著、朝日新聞社、2005.7、ISBN:4022643501
- 『うつうつとゆるゆる』伊丹由宇著、PHPエディターズ・グループ、2005.7、ISBN:4569644600
"なんとなく息苦しい。そんな風に感じているなら、心のタガを外そう。鬱を克服した著者が、上手な外し方を教える。"
- 『ぼくが眠って考えたこと』藤原智美著、エクスナレッジ、2005.7、ISBN:4767804337
"8時間ぐっすり睡眠をとったあとすっきり目覚める。現代はこれを睡眠の理想型としているが、人にはそれぞれ独自の睡眠があり、それは千差万別である。「不眠者の時代」の寝床めぐり。うたた寝から熟眠まで体験ルポルタージュ。"
- 『医療ソーシャルワーカー新時代 地域医療と国家資格』京極高宣/村上須賀子/日本医療ソーシャルワーク研究会著、勁草書房、2005.6、ISBN:4326601876
"医療と福祉を架橋する仕事であり、地域医療のキーパーソンとして期待される医療ソーシャルワーカー(MSW)には、現在、設置基準も財源保障もない。地域医療の時代に重要性を増すその職務のあり方と国家資格化を問う。"
"20世紀最良の思潮「構造主義」を拓いた碩学が、性・開発・神話的思考をキーワードに、21世紀世界が直面する諸問題を論述。文化人類学の可能性をさし示した1986年の東京講演の全記録と質疑応答を収録。"
- 『素数ゼミの謎』吉村仁著、石森愛彦絵、文芸春秋、2005.7、ISBN:4163672303
"13年あるいは17年おきに何億匹も大量発生する、アメリカの不思議なセミ。17・13という「素数」に隠された謎とは。日本人科学者が初めて解いた、奇妙な奇妙な「素数ゼミ」の秘密。子供から大人まで楽しめる科学読み物。"
- 『〈新編〉山 紀行と随想(平凡社ライブラリー)』大島亮吉著、大森久雄編、平凡社、2005.7、ISBN:4582765459
"大正後期、大島亮吉は、精力的に山に登り、山を綴り、新たな雪と岩の時代の牽引者と目されていた。28歳で前穂高北尾根に逝った大島の、山を愛してやまない香り高い名エッセイ14篇を新たに精選。"
- 『日本とスイスの交流 幕末から明治へ』森田安一編、山川出版社、2005.6、ISBN:4634640120
"日本・スイス修好条約の140周年を記念し日本女子大学が主催したシンポジウム「幕末・明治期の日瑞交流をめぐって」の報告書。両国間の通商条約締結の経緯を明らかにするとともに、日本とスイスの知られざる交流を紹介する。"
- 『美と礼節の絆 日本における交際文化の政治的起源』池上英子著、NTT出版、2005.6、ISBN:4757141165
"日本人は、なぜ礼儀正しいのか? 中世から幕末へ、道元から浮世絵までの文化史・社会史・経済史・政治史を総合して、「徳川ネットワーク革命」が近代日本に何をもたらしたかを徹底解明。"
- 『寝殿造の空間と儀式』川本重雄著、中央公論美術出版、2005.6、ISBN:4805504854
"貴族の日記や部類記など住まいに関する記録がたくさん遺されている平安時代後半(11〜12世紀)を中心とする時代を研究の対象とし、貴族住宅「寝殿造」とそこで繰り広げられた儀式について論ずる。"
- 『イスラム世界の経済史(ネットワークの社会科学)』加藤博著、NTT出版、2005.7、ISBN:4757141149
"人々は何をインセンティブにして日々の経済活動を送っているのか? 前近代におけるイスラム世界の経済生活を現代的な問題関心から見直すことで、現代の経済生活が直面する困難を逆照射する。"
- 『「帝国」と破綻国家 アメリカの「自由」とグローバル化の闇』本山美彦著、ナカニシヤ出版、2005.8、ISBN:488848970X
"自由の名の下に世界を支配する米「帝国」、その支配の構図を多角的に考察。武器、麻薬、情報戦争…。ビン・ラディン・コネクション、市民のIC管理等を詳説。アメリカ世界支配の実態を暴く!"
- 『戦場体験(朝日文庫)「声」が語り継ぐ昭和』朝日新聞社編、朝日新聞社、2005.7、ISBN:4022614781
- 『茜雲』8・12連絡会著、本の泉社、2005.8、ISBN:4880239151
"日航ジャンボ機墜落事故から20年。残された家族によるゆるやかな連帯の輪「8・12連絡会」。遺族の思いのたけを綴った文集。亡くした人への変わることのない想いと一人ひとりの20年間の心の軌跡。"
- 『日本国憲法に出会う授業 子どもたちはどう学んだか』渡辺治/谷尻治/小川修一/久保田貢/倉持祐二/小堀俊夫/山本政俊/杉浦真理/平林太郎著、かもがわ出版、2005.7、ISBN:4876998833
"改憲の声が強まる今、子どもたちはどう憲法を学んでいるのか。平和・自由・人権・平等・社会参加…たいせつな価値を発見する小・中・高校・養護学校の各現場の実践記録。"
- 『落語ファン倶楽部 Vol.01 オレの噺を聴け!』笑芸人編、白夜書房、2005.7、ISBN:4861910528
"落語ブームに火をつけたドラマ「タイガー&ドラゴン」完全まるわかり! さらに不動の人気を持続中の国民的演芸番組「笑点」40年史を徹底検証。落語界の「いま」がわかる。付属CDには三遊亭円楽の「笑芸巷談」ほかを収録。"
- 『みんなネットで恋してる』藤臣柊子著、河出書房新社、2005.7、ISBN:4309017207
"「恋愛もののプロ」によるネット恋愛の至難書。不倫組、勝ち組、負け組のネット恋愛の現実とそれに対するアドバイスを紹介。成就した人、泣いた人、そして困ったちゃんもみんなしっかり恋をしようよ!"
- 『ミステリアスな結婚(講談社文庫)』久米宏/久米麗子著、講談社、2005.7、ISBN:4062751275
- 『お菓子放浪記(講談社文庫)』西村滋著、講談社、2005.7、ISBN:4062751410
- 『地球を肴に飲む男(講談社文庫)』小泉武夫著、講談社、2005.7、ISBN:4062751291
- 『腸をキレイにして病気を防ぐ知恵とコツ』主婦の友社編、主婦の友社、2005.8、ISBN:4072463914
- 『東京台所道楽の店(Neko mook)プロ御用達の逸品食材、道具がすべて揃う!〈ショップガイド〉』ネコ・パブリッシング、2005.7、ISBN:4777003434
"築地場外市場、かっぱ橋道具街、アメ横にコリアンタウン…。道具と食材選びに役立つ店を完全詳解! 全店舗歩き方ガイドMAPつき。道具・食材などネットで全国お取り寄せ。"
- 『近江の城下町を歩く(近江旅の本)』淡海文化を育てる会編、サンライズ出版、2005.6、ISBN:488325271X
"近江に残る中世城館跡は1300余を数える。彦根城、安土城、長浜城…。幾多のドラマが見え隠れする近江の城下町を多数のカラー写真とともに紹介する。"
- 『レイアウトのデザインを読む。情報デザインのロジックを学ぶ』高柳ヤヨイ著、ソシム、2005.7、ISBN:4883373991
"レイアウトは何のためにある? 人の心を動かせるレイアウトってすごい! 情報にアンテナをめぐらし、デザインを発見する本。おしゃれなレイアウトデザイン配色見本付き。05年刊「文字のデザインを読む。」の続編。"
仕事と法律
書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。
- 『新卒&中途出版界就職ガイド』編集会議編集部編集、宣伝会議、2005.7、ISBN:4883351238
"全国の出版社400件超の最新データ、新卒&中途の採用実績も網羅。出版界の現状と最新動向、編集者の仕事を分かりやすく解説、編集長が語る私が求める人材像、アルバイトから読者モデルまで実例・出版界の入り方なども収録。"
- 『外国人の法律相談チェックマニュアル』奥田安弘/柳川昭二著、明石書店、2005.7、ISBN:4750321478
"日本で働きたい人、難民申請したい人、帰化、国際養子縁組など、外国人の法律問題をすばやく解決。チェック項目を大幅に増大、最新の入管・難民法の改正にあわせ内容を一新した、2001年刊の第2版。"
- 『人権相談テキストブック』北口末広/村井茂編、解放出版社、2005.7、ISBN:4759260951
"差別や人権侵害の現状や課題を認識するとともに、さまざまな人権擁護制度や個人情報保護に関する知識、応接・面接に関する技法の習得などを図るテキスト。大阪府人権協会の「人権相談員養成基礎講座」をもとにまとめる。"
- 『償却済社員、頑張る(講談社文庫)』安土敏著、講談社、2005.7、ISBN:4062751232
- 『なぜ売れないのかなぜ売れるのか』鈴木敏文著、講談社、2005.7、ISBN:4062129795
"日本最大の流通グループ、イトーヨーカドグループを率いる鈴木敏文が、各界の著名人と「人とはなにか」「商売とは何か」を語った対談集。資生堂社長・福原義春、作家・江藤淳、ソフトバンク社長・孫正義らが登場。"
- 『M&Aと経営 価値志向のマネジメント』中村聡一著、NTT出版、2005.7、ISBN:4757121490
"M&Aはそもそもは単に「商取引」にすぎないが、経済の飽和・成熟現象を背景に、企業社会における一大課題となり、一般社会にも重大な影響を及ぼすまでになった。価値志向経営の観点から考察するM&A新経営論を展開。"
- 『ビジネス法務基本用語和英辞典』原秋彦著、商事法務、2005.7、ISBN:4785712457
- 『社員教育をめぐる法律問題Q&A 社員教育に熱心な企業に贈る』外井浩志著、労働調査会、2005.7、ISBN:4897828929
"社員は会社に教育請求権を有するのか? グループ企業で行う共同研修に問題は? 合宿研修中の健康管理は? など、社員教育を労働・法律問題の観点から鋭く切る!"
- 『必ず得をする競売不動産の入手法 〔平成17年版〕』西村泰寿著、自由国民社、2005.7、ISBN:4426250048
- 『地代家賃・権利金・敷金 保証金・承諾料 更新料・立退料 〔2006年版〕』安西勉/石原豊昭著、自由国民社、2005.7、ISBN:4426252156
多言語
タイトルをクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。
- 『欧州諸国の言語法 欧州統合と多言語主義』渋谷謙次郎編著、三元社、2005.6、ISBN:4883031292
- 『脱帝国と多言語化社会のゆくえ(ことばと社会別冊)アジア・アフリカの言語問題を考える』原聖著、三元社、2005.6、ISBN:4883031519
- 『カナダの継承語教育 多文化・多言語主義をめざして』ジム・カミンズ/マルセル・ダネシ著、高垣俊之/中島和子訳、明石書店、2005.5、ISBN:4750320986
- 『ことばとアイデンティティ ことばの選択と使用を通して見る現代人の自分探し』大原始子/小野原信善編著、三元社、2004.12、ISBN:4883031454
- 『境外の文化 環太平洋圏の華人文学』山田敬三著、汲古書院、2004.12、ISBN:4762927341
- 『自治体の言語サービス 多言語社会への扉をひらく』河原俊昭編著、春風社、2004.12、ISBN:4861100224
- 『ことばと社会 8号 特集地域語発展のために 多言語社会研究』『ことばと社会』編集委員会編、三元社、2004.11、ISBN:4883031365
- 『ネパール縦断紀行 ナマステバンドとともに』根深誠著、七つ森書館、2004.10、ISBN:4822804879
- 『属国と自主のあいだ 近代清韓関係と東アジアの命運』岡本隆司著、名古屋大学出版会、2004.10、ISBN:481580494X
- 『外国人の定住と日本語教育』田尻英三ほか著、ひつじ書房、2004.9、ISBN:4894762250
- 『言語的近代を超えて(明石ライブラリー)〈多言語状況〉を生きるために』山本真弓/木村護郎クリストフ/臼井裕之著、明石書店、2004.9、ISBN:4750319708
- 『多民族国家ソ連の興亡 1 民族と言語』塩川伸明著、岩波書店、2004.7、ISBN:4000022075
- 『対照言語学の新展開』佐藤滋/中村渉/堀江薫編、ひつじ書房、2004.7、ISBN:489476217X
- 『解はひとつではない グローバリゼーションを超えて』福原義春/樺山紘一編、慶応義塾大学出版会、2004.7、ISBN:4766410769
- 『多言語社会がやってきた 世界の言語政策Q&A』河原俊昭/山本忠行編、くろしお出版、2004.6、ISBN:487424307X
- 『フランス語で広がる世界 123人の仲間』立花英裕/井上たか子監修、日本フランス語教育学会編、駿河台出版社、2004.3、ISBN:4411019701
- 『スペイン語学論集 寺崎英樹教授退官記念』寺崎英樹教授退官記念論文集刊行委員会編、くろしお出版、2004.3、ISBN:4874243029
- 『ハワイ研究への招待 フィールドワークから見える新しいハワイ像』塩谷亨/後藤明/松原好次編著、関西学院大学出版会、2004.3、ISBN:4907654561
- 『ヨーロッパの多言語主義はどこまできたか』『ことばと社会』編集委員会編、三元社、2004.2、ISBN:4883031101
- 『スペイン歴史散歩 多文化多言語社会の明日に向けて』立石博高著、行路社、2004.2、ISBN:4875343558
- 『日本のバイリンガル教育 学校の事例から学ぶ』 JACETバイリンガリズム研究会編、三修社、2003.12、ISBN:4384040067
- 『グローバル化で文化はどうなる?日本とヨーロッパの対話』EU・ジャパンフェスト日本委員会編、根本長兵衛監修、加藤周一著ほか述、藤原書店、2003.11、ISBN:4894343622
- 『加藤周一講演集 3 常識と非常識』加藤周一著、かもがわ出版、2003.10、ISBN:487699773X
- 『接触場面と日本語教育 ネウストプニーのインパクト』宮崎里司/ヘレン・マリオット編、明治書院、2003.9、ISBN:4625433193
- 『山口昌男山脈 第3号 特集ジョイス・イン・オキナワ』著、川村オフィス、2003.9、ISBN:4336045712
- 『ことばと社会 7号 特集危機言語 多言語社会研究』 『ことばと社会』編集委員会編、三元社、2003.8、ISBN:4883030997
- 『「発達の最近接領域」の理論 教授・学習過程における子どもの発達』Vygotskii Lev Semyonovich著、神谷栄司/土井捷三訳、三学出版、2003.7、ISBN:4921134588
- 『小学校の英語教育 指導者に求められる理論と実践』金森強著、教育出版、2003.7、ISBN:4316800523
- 『近代日本言語史再考 2 脱「日本語」への視座』安田敏朗著、三元社、2003.6、ISBN:4883031209
- 『クロスメディアパブリッシングFrameMaker (CD〓ROM付)フレームメーカー7.0』臼井理栄著、SPEC/Hot編、九天社、2003.6、ISBN:4901676415
- 『バイリンガルと言語障害(シリーズ言語臨床事例集)』角山富雄/上野直子編、学苑社、2003.5、ISBN:4761403047
- 『文化交流学を拓く(Sekaishiso seminar)』青柳真智子著、世界思想社、2003.4、ISBN:4790709825
- 『多言語社会の言語文化教育 英語を第二言語とする子どもへのアメリカ人教師たちの取り組み』バトラー後藤裕子著、くろしお出版、2003.4、ISBN:4874242758
- 『ことばと共生(成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書)言語の多様性と市民社会の課題』桂木隆夫編著、三元社、2003.4、ISBN:4883031144
- 『日本語論究 7 語彙と文法と (研究叢書)』和泉書院、2003.3、ISBN:4757602103
- 『欧州統合とフランス憲法の変容』高橋和之/中村睦男/辻村みよ子編、有斐閣、2003.2、ISBN:4641129207
- 『Languages and language policies in insular Southeast Asia』河原俊昭著、春風社、2002.12、ISBN:4921146640
- 『インド映画への招待状』杉本良男著、青弓社、2002.12、ISBN:478727161X
- 『接触場面における共生的学習の可能性 意識面と発話内容面からの考察』一二三朋子著、風間書房、2002.11、ISBN:4759913440
- 『世界の言語政策 多言語社会と日本』河原俊昭編著、岡戸浩子ほか著、くろしお出版、2002.10、ISBN:4874242588
- 『Java国際化プログラミング』Andrew Deitsch/David Czarnecki著、風間一洋訳、オライリー・ジャパン、2002.9、ISBN:4873111005
- 『逆説のユーラシア史 モンゴルからのまなざし』杉山正明著、日本経済新聞社、2002.9、ISBN:4532164249
- 『多言語・多文化共生社会における言語問題(国立国語研究所国際シンポジウム)』凡人社、2002.7、ISBN:
- 『スペインにおける国家と地域 ナショナリズムの相克』立石博高/中塚次郎編、国際書院、2002.6、ISBN:4877911146
- 『現代アフリカの社会変動 ことばと文化の動態観察』宮本正興/松田素二編、人文書院、2002.4、ISBN:4409530275
- 『国際文化学の創造』三宅義子ほか編、明石書店、2002.3、ISBN:4750315583
- 『ことばと社会 6号 特集漢字文化圏の文字ナショナリズム 多言語社会研究』『ことばと社会』編集委員会編、三元社、2002.3、ISBN:4883030865
- 『東アジアの国際協力(国際関係研究所叢書)』日本大学国際関係学部国際関係研究所編、芦書房、2002.3、ISBN:4755611636
- 『目で見る世界の国々 63 スイス』国土社、2002.3、ISBN:433726163X
- 『シリーズ言語態 6 間文化の言語態』東京大学出版会、2002.2、ISBN:4130840665
- 『シンガポールの言葉と社会 多言語社会における言語政策』大原始子著、三元社、2002.2、ISBN:4883030881
- 『情報文明学の構想 高度情報化社会と文明の共存』吉沢英成編、以文社、2002.2、ISBN:4753102203
- 『ベネルクス夢幻 ベルギー・オランダ・ルクセンブルク紀行』波勝一広著、三一書房、2002.1、ISBN:4380012204
- 『日本語教育学を学ぶ人のために』土岐哲/青木直子/尾崎明人編、世界思想社、2001.9、ISBN:4790708918
- 『国際符号化文字集合(UCS) 第1部 体系及び基本多言語面 JIS X 0221−1:2001』日本規格協会、2001.6、ISBN:
- 『ことばと社会 5号 特集漢字文化圏の文字ナショナリズム 多言語社会研究』『ことばと社会』編集委員会編、三元社、2001.6、ISBN:4883030776
- 『仕事で使うInDesign』諌山研一ほか著、きんのくわがた社、2001.4、ISBN:4877700560
- 『日本語革命 読点の、正しい打ち方』円山万治著、文芸社、2001.4、ISBN:4835517032
- 『インターネットで日本語はどうなるか』西垣通/ジョナサン・ルイス著、岩波書店、2001.3、ISBN:4000221078
- 『あふれる言語,あふれる文字 インドの言語政策』鈴木義里著、右文書院、2001.1、ISBN:4842100044
- 『英語が第二の国語になるってホント!?』国弘正雄著、たちばな出版、2000.11、ISBN:4813312322
- 『日本語教育のかなたに 異領域との対話』田中望著、アルク、2000.11、ISBN:4757402554
- 『ことばと社会 4号 特集メディアと多言語 多言語社会研究』『ことばと社会』編集委員会編、三元社、2000.11、ISBN:4883030741
- 『多言語プログラミング演習』大西正和編著、寺島和夫ほか著、同文舘出版、2000.10、ISBN:4495367919
- 『グローバル・ポリティクス 世界の再構造化と新しい政治学』遠藤誠治/小林誠編、有信堂高文社、2000.10、ISBN:4842055413
- 『絶対モーツァルト法 高周波音が脳を活性化する』篠原佳年著、マガジンハウス、2000.10、ISBN:483871257X
- 『文化としてのIT革命』西垣通/山崎正和編、岡田朋之ほか著、晶文社、2000.10、ISBN:4794964625
- 『吟遊俳句2000 多言語版』夏石番矢編、ジム・ケイシャンほか訳、吟遊社、2000.8、ISBN:4879440337
- 『20世紀をいかに越えるか 多言語・多文化主義を手がかりにして』姜尚中/西成彦/西川長夫編、平凡社、2000.6、ISBN:4582702260
- 『ことばと社会 3号 特集単一言語支配 多言語社会研究』『ことばと社会』編集委員会編、三元社、2000.6、ISBN:4883030687
- 『多文化共生社会への展望』徐竜達/橋内武/遠山淳著、日本評論社、2000.5、ISBN:4535582785
- 『電子耳による外国語教育 聴覚心理音声学の理論と実践』滝沢隆幸/大岩昌子著、駿河台出版社、2000.2、ISBN:441102201X
- 『環太平洋の国際秩序の模索と日本 第一次世界大戦後から五五年体制成立』伊藤之雄/川田稔編著、山川出版社、1999.11、ISBN:463452080X
- 『ことばと社会 2号 特集言語の復活 多言語社会研究』『ことばと社会』編集委員会編、三元社、1999.11、ISBN:4883030636
- 『Keio SFC review No.5 特集・多言語主義の可能性』慶応義塾大学湘南藤沢学会、1999.10、ISBN:4766407695
- 『ことばと社会 1号 特集地名の政治言語学 多言語社会研究』「ことばと社会」編集委員会編、三元社、1999.5、ISBN:4883030571
- 『スイスの風景 スイスに関する80章』浮田典良著、ナカニシヤ出版、1999.3、ISBN:4888484767
- 『二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容 6 ことばの二〇世紀』ドメス出版、1999.3、ISBN:481070498X
- 『中原と周辺 人類学的フィールドからの視点』末成道男著、風響社、1999.2、ISBN:4938718383
- 『多言語文化のディスクール 民衆文化と社会と芸術』水之江有一編、多賀出版、1999.2、ISBN:4811553519
- 『スイスの歴史と文化』森田安一編、刀水書房、1998.12、ISBN:4887082355
- 『ベリオ 現代音楽の航海者』デヴィッド・オズモンド‐スミス著、松平頼暁訳、青土社、1998.9、ISBN:4791756452
- 『スイス的生活術 アルプスの国の味わい方』伊藤一著、出窓社、1998.7、ISBN:4931178146
- 『スペインの社会(Waseda libri mundi)変容する文化と伝統』寿里順平/原輝史編、早稲田大学出版部、1998.5、ISBN:4657985264
- 『世界史の十字路・離島(社会思想史の窓)』石塚正英編集、社会評論社、1998.4、ISBN:4784503242
- 『英語帝国主義論 英語支配をどうするのか』大石俊一著、近代文芸社、1997.11、ISBN:4773361832
- 『「国境なき労働者」とメディア 日本にもやってきた多言語社会』田村紀雄著、日中出版、1997.10、ISBN:4817512350
- 『多文化主義・多言語主義の現在 カナダ・オーストラリア・そして日本』西川長夫ほか編、人文書院、1997.10、ISBN:4409230263
- 『論集・図書館学研究の歩み 第6集〓第10集 』日本図書館学会研究委員会編集、日外アソシエーツ、1997.8、ISBN:4816914382
- 『多言語主義とは何か』三浦信孝編、藤原書店、1997.5、ISBN:4894340682
- 『グローバル化と民族文化』国学院大学日本文化研究所編、新書館、1997.3、ISBN:4403230490
- 『シンガポールの言葉と社会 多言語社会における言語政策』大原始子著、三元社、1997.3、ISBN:4883030393
- 『外国語学習の視点 多言語・多文化の学習をめざして』横田勉著、リーベル出版、1996.12、ISBN:4897985315
- 『パウル・ツェラーン 若き日の伝記』イスラエル・ハルフェン著、相原勝/北彰訳、未来社、1996.10、ISBN:4624610326
- 『文書作成指向エディタの制作 構造化表示と多言語同時編集を目指して』河本誠著、西日本法規出版、1996.3、ISBN:4795290326
- 『民族の出会うかたち(朝日選書)』黒田悦子編著、朝日新聞社、1994.12、ISBN:4022596163
- 『日立エンジニアの多言語マスター体験』本田忠宏著、リーベル出版、1994.7、ISBN:4897984114
- 『GNU Emacs入門』京都ソフトウェアリサーチメディアデザイン編、オーム社、1994.3、ISBN:4274060675
- 『異文化を生きた人々(叢書比較文学比較文化)』平川祐弘編、中央公論社、1993.10、ISBN:4120022552
- 『ジェイムズ・ジョイス』丸谷才一編、早川書房、1992.11、ISBN:4152031131
- 『多言語による構造化プログラミング入門』樋渡幸次著、日刊工業新聞社、1990.5、ISBN:4526027081
- 『ことばを歌え!こどもたち 増補版 多言語の世界を開く』榊原陽著、筑摩書房、1989.10、ISBN:4480822755
- 『多言語・多文字資料利用のための図書館自動化システム』内藤衛亮著、雄松堂出版、1988、ISBN:4841900527
- 『近代言語学大系 3』アンドレ・マルティネ編、紀伊国屋書店、1972、ISBN:
「望みが消えた」なんて、言葉にしないで
銀行とクリーニング屋と食料買出しに出かける。そろそろ生協の宅配を復活させなければ。貧血対策に「マスチゲンS錠」という薬を買ってくる。ついでに、昔は通販でしか買えなかった「Contrex」の500ml版も買ってみた。...まずい。豊富なカルシウムとマグネシウムは、かくも水をまずくするか。まあ、Contrex地方の人々は始終これを飲んでいるんでしょうから、家中のミネラルウォーターをこれにしとけば、飲めるようになるやもしれない。
携帯メールもFAXも持たないという方のお手伝いをすることになり、一日に何度も携帯に電話がかかってくるのがしんどい。「電話恐怖症」はTelephonophobiaと言うらしい(恐怖症リスト:http://2.csx.jp/~counselor/phobia)。「テレフォノフォビア」。くどいな。
嫌いなもの、といえば「イケメン」という言葉が嫌いだ。基本的には、十人並みの顔で、しかもその顔以外、特にほめるところのない男に使用される言葉ではないだろうか。バトンならともかく、ライコネンにそんないい加減な言葉を使わないでほしい(結局そこに行き着くのね)。
ライコネン関係の記事をいつものようにチェックしていたら、ある記事がライコネンを「McLaren star」と形容していた。ミハエルとチャンピオンを争った2003年当時から人気はあったと思う。けれど「誰もが知る男」になったのは、おそらく今年ということになるのではないか。だからこそ、勝ってほしいんだけどなあ(なみだぐみ)。そうなんですよ。彼は「イケメン」なんていうその辺に転がっている輩からは遠く離れて、いまや天に輝くスタアなんですよ。
中継する人はその辺を心得てだな、と説教したいところだが、お空の星があまりに遠くにあるので、どうでもよくなっちゃった。