別バージョンがあると読みたくなるよね

特に好きな作家ともいえないのに、本多孝好の『真夜中の五分前 Side-A』及び『Side-B』を図書館で予約してしまったのは、上下巻ならぬ別バージョンの魅力というやつ。

ということで"別バージョン"がある本をつらつら思いつくままにあげてみた(調べたんじゃないけど)。

・『幻惑の死と使途』と『夏のレプリカ

・『冷静と情熱のあいだ
江國香織の『Rosso』と辻仁成の『Blu

・『ハザール事典』
男性版』と『女性版

他にもあったと思ったんだけどなあ。