コーヒーをこぼして3年愛用のキーボードがお亡くなりになってしまったので、今のPCに付いてきたDELLのキーボードをセットしようと机の下にもぐっている間に書くことを忘れてしまったかもしれない。おまけにこのキーボード、感触も音も良くない。ちっとも速く打っている感じが出ない。これはやっぱり非常用ということにして買い替えに行こうかなあ。でも、でも、そこでiPod shuffleなんか見てしまったらどうすればいいの?おまけに「Macユーザーに再び戻る日が来たのだ」っていうお告げも出てるし。これはしばらく松屋とか伊東屋とか行っちゃだめだわ。
http://d.hatena.ne.jp/Yuny/20050112

ある程度確信犯的に書き散らす喜びを楽しんでいたはずだけど、調子にのって書きすぎた後はやっぱり気が重い。「ちゃんと地に足をつけて歩きなさい」と言われる自分は好きだが「おいおい、そんな泥沼を這いずり回ってどうするんだ」という文章になってきた。皆が通ってきた道だと信じたい(泣)。

ひとしきり友人の悪口を書いたけど、その友人は、今頃必死で論文書いてる。天災、不慮の事故、病気以外は因果応報。神様はちゃんと、やることやる奴を見ているものだ。今日の自分が明日の乞食を製造する。

怖い話を思い出した。ラジオか何かで聞いたんだと思う。ある男が、何かの拍子に乞食から身の上話を聞くことになる。「なんでまた乞食になんかなってしまったのか」という男の問いに対して乞食は、あることがきっかけで、特に思い当たる節も無く転落の人生を歩むことになったのだと。そのきっかけは「赤い斜線の入った千円札」。
「その千円札が財布に入ってから、運に見放され、金がどんどん出ていくようになった。不思議なことに、金はなくなる一方なのに、その千円札だけは必ず手元に戻ってくるんだ。」
「旦那も持っているんじゃないかい?」問われて開けてみた財布の中には、件の赤い斜線の入った千円札が...。

怖くなってきちゃった。