ある学者さんの名前が思い出せなくて、去年の日記帳(紙)をひっくり返してみる。そこに書きとめてあったことなど。やっぱり、はてなを始めてよかったと思うのであった。肝心の学者さんの名前は出てこない。

  • 101人の起業物語彼らはなぜ成功したのか? (ペーパーバックス)』メモがぐちゃぐちゃでわかんないから、買い直そうかな。
  • 『財務管理論』同じタイトルがたくさんあって、どれかわからない。
  • "ハードボイルド小説とは、ともすれば自分以外の人間になろうとする自分と戦う人間の、闘いの記録である。" 誰が言ったのかは不明だが、出典は『ミステリアス・ジャム・セッション―人気作家30人インタヴュー』。倉知淳先生は、ここでもお顔を手で覆って隠していらっしゃる。
  • "失ったものや手に届かなかったものを再生し、再び出会うために書く。書くということはそこに至るまでの一瞬の夢への長い道のりなのだ。"『バオバブの記憶
  • 節税ボランティア
  • Independent Media Center
  • http://www.ramsa.co.jp/ 電動アシスト自転車
  • strategic ambiguityが外交上は必要。多様なチャネルを持つことが必要であって、怒りを外交でぶつけるのはまずい。ただし、NPO等に対してのチャネルがないのは、国の責任。→竹中平蔵ミーティング
  • プライド≠自尊心。アイデンティティ=環境の変化によっても影響されない不変の自己。夫よりも結婚を愛している。近代化された社会の最後の不条理が恋愛。王子様を待ちつづけて、自分が王子様になってしまった女の子。男女間のステイタスの逆転にこだわらないタイプは貴重。→多分この辺は小倉千加子
  • "ほんとうに貧しい人というのは、みんなといっしょに貧しい人間のことだ。ひとりきり孤独に貧しいものは、まだ金をつくっていない金もちにすぎない。"→『波のうえの魔術師』らしい。
  • "しじゅう氷の上を歩いていれば、薄い氷と厚い氷が見分けられるようになるし、何度か池に落ちれば危ない場所が見分けられるようになる。"→出典不明。
  • "激ぼれ。絶賛引火中"→枡野浩一さんの本からかと思ったけど、ご本人から違う旨ご連絡がありました。ということで出典不明。ちなみに枡野さんのブログは「枡野浩一のかんたん短歌」です。http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/
  • 贈り物は難しい。押しつけては意味がないし、足下をみるなんてもってのほかだ。その人が欲しているけれど誰にも明かさずにいる、あるいは本人自身まだ気づいていない何かを「これ」といって差し出すことが出来たら、それは最高のギフトになる。"→出典不明。
  • アンナ・カヴァン
  • 近所田舎
  • クリーク・アンド・リバー
  • "哲学・思想が「分かる」というのは、それまでの「自己」の在り方を見直すきっかけを見出したということ。""何らかの具体的な「目的」があってそれに向かって行動しようとするなかでその状況ごとの「主体性」が浮上してくるのであって、「主体性それ自体」があると考えるのは..."→『「不自由」論―「何でも自己決定」の限界 (ちくま新書)』?
  • 自分には愛情をくれる人間はいないのに、愛情を与える立場に立たされてしまったという思い込みからくる苛立ちと嫉妬"『さよなら、スナフキン
  • "トヨタが愛しているのは自動車ではなくむしろ製造システムなのではないか"→出典不明。
  • "僕を「考える人」にしてしまい、アウトプットだけを持っていこうとする人は大嫌いだ"→多分『インターネットは儲からない!
  • "あなたの仕事、お金、家庭、所持品を剥ぎ取られ、万策尽きて着のみ着のまま路上に投げ出された時にあなたに残されるもの、それが人的資源である。"→『裸の経済学―経済はこんなに面白い』?