依存気味、ぐだぐだ

本屋で『Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)』購入。こうやってだらだら買い続けていくのよね。でも、心が弱っているときの森ビタミン。ちょっと信徒。先生が日記を上げてらした時は、結構よりどころにしてた。たまにメールを書いては、返事が二行にわたっていると喜んだものです。S&Mシリーズの後半からは、実は何を読んでいるのかわからなかったりもするのだけれど。作品読みながら、先生とお話しするのが楽しくて(おいおい)。

買う予定なかったけど、目に付いた『働こうとしない人たち - 拒絶性と自己愛性 (中公新書ラクレ (178))』も購入。ちょっとした運と出会いがなきゃ、今頃自己愛で破裂してた。今も大して変わってない。けれども、「あの人が認めてくれた」という事実と、「あの人が認めたというだけで、手のひらを返すように評価を変えた世間」を思うと、まあ、そんなに追いつめられる必要もないのかな、と(『日本人の歴史意識―「世間」という視角から (岩波新書)』読書中)。しかし、それを実感するためには、やっぱり出会って認められることが必要だったことを思うと、自分は弱いと思う。

浪費ついでにBookOff。『愛・アマチュア』100円。『ハプスブルク 記憶と場所―都市観相学の試み』850円。『いたいけな瞳 (3) (小学館文庫)』『ギャラリーフェイク (Number.001) (小学館文庫)』『SLIP (白泉社文庫)』各350円。『百鬼夜行抄』の文庫版が、全巻ぴかぴかの状態で置いてある。買う人お買い得だね。『パタリロ』と『沈黙の艦隊』は、いつも何巻を補充すればいいのかわからない。