地球の中心が空洞だって、本当だろうか。

最寄りの図書館が、10月から資料の貸出点数を1人あたり20点に増やすらしい(現在は10点)。そのかわり、オンライン予約は30点までに制限するそうだ(紙の予約票による予約は無制限)。これは本の回転を良くしたいってことなんだろうか?むしろ延滞が増えそうな気がするけど。

予約本の引取りが今日で一段落したので、明日は図書館お休みにしようかなあ。「本を読まない」「Webに接続しない」を本気で実行しないと、本気でホームレスになってしまいそうだ。実家に住んでいない大人にニートという選択肢はない。あ、家があるか否かは関係ないのか。東京近辺に実家がある人だけは、本気で羨ましい。

addictionといえば、家具と骨董に夢中になって600軒回ったときは、散財もしたけど充実感があった。たかだか半年で人間の目は変わるのだ、ということが身をもってわかった。「集中」とはこういうものかとも思った。金が尽きて何も買えなくなったときに、きれいに憑き物も落ちた。

ゲームは、煙草をわざわざ買わないのと同様買ったことはないのだが、Macの中に「Maelstrom」というゲームが入っていて、これを毎晩毎晩やり続けたら、内蔵スピーカーが壊れた。己を恥じた。以来、新しくPCを買い替えたときは1週間程度「Minesweeper」を楽しむことを自分に許しているが、以後は削除してしまう。

読書は、近年の記憶では、どんなにせっぱ詰っていても止めた記憶がない。「仕事が忙しくない」「図書館が近くにある」「恋愛をしていない」の3条件が重要なようである。いや、今年はいろいろ忙しいのだが、仕事をほったらかしで、なしくずしでだらだら読んだり書いたりしているのは、「私の」感が、仕事に希薄になってきたからだ。

真似をするのもされるのも嫌いな自分が、たとえ数年とはいえ、全く一人で試行錯誤する機会を与えられたのは、今から思えばラッキーだったのだろう。でももう「こっちに荒地があるから、君、耕しなさい」と言ってくれる人はいない。

インフラの整ったところしか旅行ができないってのもなあ。インドなんか全然行きたくない。あ、でも、インドで三つ揃いの麻のスーツを着て歩くことを考えると楽しい。アマゾンだったら、断然ヘリで遊覧だね!

...「税金払え」の通知を見たら、ただでさえ少ないHPが底をついてしまった。肩こり薬を飲んで、布団をかぶって寝ることにする。

あ、ダメだ。これからブラジルGPの予選だ。

「ブラジルGP 土曜プラクティス結果」
1 Kimi Räikkönen McLaren-Mercedes 1:11.929
2 Fernando Alonso Renault 1:12.110
3 Jenson Button BAR-Honda 1:12.148
4 Giancarlo Fisichella Renault 1:12.158
5 Juan Pablo Montoya McLaren-Mercedes 1:12.292
6 Rubens Barrichello Ferrari 1:12.382
7 Michael Schumacher Ferrari 1:12.453