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- 『愛の続き(新潮文庫)』イアン・マキューアン著、小山太一訳、新潮社、2005.10、ISBN:4102157220
- 『シャーロック・ホームズの息子 上(新潮文庫)』フリーマントル著、日暮雅通訳、新潮社、2005.10、ISBN:4102165517
下巻も出てます。
- 『卵一個ぶんのお祝い。 東京日記』川上弘美著、平凡社、2005.9、ISBN:4582832822
"ふつうに生活していても、けっこう妙なことが起こるもの…。おおむね楽しい、ちょっぴりさみしい。からだ半分、ずれている。カワカミさんの、5分の4はホントの、日々のアレコレ。『東京人』連載を単行本化。"
- 『あなたのことが、いちばんだいじ』盛田隆二著、作品社、2005.10、ISBN:4861820545
"高校生の娘を捜す私立探偵、小説家を見つめる妻の視線、年上の女性に抱く淡い恋心、友をおもう少年の友情…。誰にでも、いちばんだいじな人がいる。デビュー作「糠星」を含む6篇を収録。『すばる』ほか掲載を単行本化。"
- 『少女には向かない職業(ミステリ・フロンティア)』桜庭一樹著、東京創元社、2005.9、ISBN:4488017193
"中学2年生の1年間で、あたし、大西葵13歳は、人をふたり殺した−。これは、ふたりの少女の、血の噴き出すような闘いの記録。痛切なストーリーが胸を抉る衝撃作。" 正式な発売は今日だったんですね。先日既に紹介してしまっているのですがもう一度。
- 『交換殺人には向かない夜(Kappa novels)』東川篤哉著、光文社、2005.9、ISBN:4334076203
"私が殺してあげましょう。そのかわり、あなたも−。その冬いちばんの雪の夜、交換殺人は密やかに実行されようとしていた。私立探偵・鵜飼とその弟子・戸村は真相をつきとめられるのか。企みと驚きに満ちた本格推理。" これ、先日外しちゃったんですけれど、id:mashitaさんがほめてらしたので上げときます。
- 『記憶の食卓』牧野修著、角川書店、2005.9、ISBN:4048736442
"名簿屋で見た冊子に掲載されていた自分の個人情報。しかも、掲載されている人間は次々と不審な死を遂げていた…。息もつかせぬ展開と、二転三転する衝撃のラスト。『週刊アスキー』連載に加筆修正して単行本化。"
- 『北村薫のミステリー館(新潮文庫)』北村薫編、新潮社、2005.10、ISBN:4101373299
- 『Brain valley 上(新潮文庫)』瀬名秀明著、新潮社、2005.10、ISBN:410121431X
下巻も出てます。
- 『ローマ人の物語 23 危機と克服 (新潮文庫)』塩野七生著、新潮社、2005.10、ISBN:410118173X
21巻から23巻まで出ました。
- 『冒険の国(新潮文庫)』桐野夏生著、新潮社、2005.10、ISBN:410130632X
- 『石に泳ぐ魚(新潮文庫)』柳美里著、新潮社、2005.10、ISBN:4101229309
こういう表紙?じゃないよね。
- 『自殺って言えなかった。(サンマーク文庫)』自死遺児編集委員会/あしなが育英会編、サンマーク出版、2005.9、ISBN:4763184105
- 『千住家の教育白書(新潮文庫)』千住文子著、新潮社、2005.10、ISBN:4101210314
- 『ちかい家族とおい家族(シリーズ・未来へのつばさ)東京・ドヤ街物語』今西乃子著、ポプラ社、2005.9、ISBN:4591087247
"だれでも、家族が一番大切なんだ。子どもとわかれ、妻とわかれ、ひとり家族をを思う…。ボランティアで診察しているクリニックを中心に、東京・山谷の青テントで暮らすオッチャンたちを追ったノンフィクション。"
- 『わたしはとべる(講談社の翻訳絵本 クラシックセレクション)』マリー・ブレア絵、ルース・クラウス文、谷川俊太郎訳、講談社、2005.9、ISBN:4061892479
"少女は歌います。小鳥のように「わたしはとべる」。牝牛のように「わたしももう」。草原の動物や虫たちと、少女は歌いつづけます。1951年刊行以来、全米で親しまれてきたクラシック絵本。"
- 『福祉心理学をより深く理解するために 「福祉心理学を愉しむ」副読本』宮原英種/宮原和子著、ナカニシヤ出版、2005.9、ISBN:4888489807
"2001年刊「福祉心理学を愉しむ」の副読本。第一福祉大学通信教育学部社会福祉学科の学生を対象にメディア教育の教材として作成されたCD−ROMをもとに作成。福祉心理学の多様なテーマを取り上げる。"
- 『近世の女旅日記事典』柴桂子著、東京堂出版、2005.9、ISBN:4490106793
"江戸時代の女性旅日記に見る、平和な世の女たちの行動と文芸。人質・国替の旅を記録した日記、吟行・湯治・観光の旅日記や、参詣、巡礼の旅日記などから見えてくる街道・海路の風景やおんな旅の苦楽を紹介する。"
- 『世界児童文学百科 現代編』神宮輝夫編、原書房、2005.10、ISBN:456203940X
"1960年以降の世界の児童文学の流れを、作家と作品に踏み込んだ記述でとらえた現代児童文学事典。99年刊「オックスフォード世界児童文学百科」と共通の項目一覧、欧文項目一覧を備えた、続編にあたる一冊。"
- 『ローカルヒストリーからグローバルヒストリーへ 多文化の歴史学と地域史』河西英通/浪川健治/M.ウィリアム・スティール編、岩田書院、2005.8、ISBN:4872943961
"近世および近代地域史をどのように構成するかについて、日本およびアメリカの研究者の研究を取り上げ、それぞれの視点による歴史像を問う。"
- 『声のふしぎ百科』鈴木誠史著、丸善、2005.9、ISBN:4621076310
"家庭や街に溢れている音声に関わるトピックを中心に、声がヒトの産物として作られる原理、声の性質や声に関わる種々の技術を平易に解説。「声(音声)」にまつわる研究と雑学的知識の集大成!"
- 『最新WebサービスAPIエクスプロ−ラ Amazon,はてな,Google,Yahoo!4大Webサービス完全攻略』技術評論社、2005.10、ISBN:4774124966
"「RSS&Atom徹底攻略」「Amazon WebサービスAPI徹底攻略」「はてなWebサービスAPI徹底攻略」「google WebサービスAPIs徹底攻略」等、WebサービスAPIについて完全解説する。"
- 『Firefoxの改造テクニック! カスタマイズ&拡張機能開発ガイド』大浦淳著、毎日コミュニケーションズ、2005.9、ISBN:4839918058
"Firefox人気の秘訣「カスタマイズ」と「拡張機能」の作成手法を、Webでの活用シーンを交えて完全解説。「自分仕様」のWebブラウザ構築を実現できる一冊。Firefoxバージョン1.0.6対応。"
- 『インターネットよろず法律相談所』牧野二郎/酒井広志/吉岡祥子著、毎日コミュニケーションズ、2005.10、ISBN:4839918759
"著作権、ネットバンキング・株取引、ネットオークション、名誉毀損、個人情報保護など多種多様な130の相談にズバリ!回答。すべてのネットユーザー必携の法律相談本の決定版。"
- 『これでいいのか情報公開法 霞が関に風穴は開いたか』中島昭夫著、花伝社、2005.9、ISBN:4763404490
"朝日新聞社記者として、情報公開法の積極的な活用に取り組んだ体験を通して浮かび上がってきた、同法の威力と限界、その仕組みと問題点、改善の望ましい方向についてのレポート。"
- 『詳解産業活力再生法』経済産業省経済産業政策局産業再生課編、商事法務、2005.9、ISBN:4785712597
"スピーディーな事業再編、事業の「選択と集中」を進めるために。改正産業再生法の実務と運用の蓄積を踏まえ、法律の概要、支援措置の内容および認定基準、逐条解説を網羅した実務解説書。新会社法にも対応する最新版。"
- 『金融ビジネス用語英和辞典 証券 銀行 保険』菊地義明著、アイビーシーパブリッシング、2005.10、ISBN:4896841093
"「証券・銀行・保険」3分野の国際金融ビジネス用語と重要・最新語句約1万1000項目を収録。M&Aや企業業績などの最新経営・財務会計関連用語、同義・同意語、反意語、文例と適確な訳例も多数掲載する。"
- 『和英特許・技術用語辞典 特許出願文書作成のための用語と基礎知識』草川紀久著、工業調査会、2005.9、ISBN:4769371470
"英文特許文書作成のための、特許関連の法律用語と技術用語を収めた和英用語辞典。基本用語、関連用語合わせて7500語を収録。また、特許出願書作成要領や、特許法の基礎知識も掲載する。"
- 『買って殖やしてお金持ちになる!金融商品得ガイド めざせミリオネア!迷わず選べるマネー商品』オルタナティブ投資&運用研究所著、技術評論社、2005.10、ISBN:4774125105
"資産運用ってなにから始めればいいの? リスクを背負わなければいけないからこそ、自分のペースで始めたいもの。これさえ読めば“貯める”も“殖やす”も自由自在。「家庭に一冊」のマネー大全。"
- 『ぜったい行ってはいけない有名店、行かなきゃいけない無名店 東京編』J.C.オカザワ著、アイビーシーパブリッシング、2005.9、ISBN:4896841417
"「美味きを扶け、マズきを挫く」レストランガイド界の風雲児が東京の名店を切り捨て御免! 行ってはいけない有名店22店、不満の残る有名店22店、満足できる無名店29店、行かなきゃいけない無名店28店を掲載。"
- 『白く染まれ ホワイトという場所と人々』宮崎三枝子著、高平哲郎構成・編集、アイビーシーパブリッシング、2005.9、ISBN:4896841468
"マグマを持った人たちが出会い、ぶつかり合いながら爆発し、日々エネルギーが生まれていた。各界の大物が青春を過ごしたバー「ホワイト」。藤子不二雄、糸井重里、タモリ、ビートたけしなど、総勢50名以上がホワイトを語る。"