仕事だいたい終わり

シカオちゃん「火星が接近してるからいつもよりも噛むのかしら」って...。単なる飲みすぎだよ。早くアルバム出してよ。うーん、満月の夜はなんとなくわかるけど、火星の接近までは感知できないや。

なんかいい感じの西洋菓子(名前は忘れた)を買ってきたら、固くて噛めないので、手で割って食べている。そうか、備蓄食糧は、不味くて余程のことがない限り食する気になれないようなものを選べば、いつまでも備蓄できるのかも。

昨日の続きでフィギュアスケートの話。本田武史といえば、何年か前に「アランフェス協奏曲」で踊ったでしょう?あれは、槇村さとるの名作、タイトルもそのまま『愛のアランフェス 1 (集英社文庫(コミック版))』のテーマ曲なんですよ。フィギュアスケートのペアが、恋愛感情をどう芸術に昇華させていくかという話なんだけど、その話の主人公の黒川貢という憂鬱そうな美男子は、槇村さんがファンレターを貰った登場人物人気ナンバーワンなのだそうだ。つまり「アランフェス協奏曲」を聴くと、私が思い出すのは黒川君なので、本田君が踊るのはちょっと違和感があったのだった。

週刊東洋経済に、珍しくフェラーリジャン・トッドのインタビューが載っていたので立ち読み。ダイムラークライスラーフォルクスワーゲンの苦境は他人事だとか。2004年度のフェラーリの売上は4975台、前年比17%増。「フェラーリはイタリアのカルチャーそのもの」。F1成功の秘訣は一致団結。「ミハエルと意見が合わなかったことはない」。

昨夜はJ-WAVEで深夜に落語をやっていたので聞いていたら面白かった。笑福亭福笑という人の「ちりとてちん」と「チャンチキおけさ」。落語は日頃あまり縁がないせいか、笑うのにお腹の違うところを使うような感じ。