五日目

実技4日目。たった3日前のことなのに、1限の先生の名前を見ても何も思い出せない。うーん。やっぱりこういう日誌は、毎日つけなきゃだめだなあ。ついでに、学科を受けた先生でも、一人思い出せない人がいる。とりあえず、坂道発進は簡単に終了。何かを習うに際して初めて、復習の必要性が実感される。右にウィンカー、ハンドル右から左に半分切って、正位置に戻す。左にウィンカー出しつつアクセル、みたいな作業を頭の中で繰り返す作業をやるかどうかで、次の日の出来が全然違う。こういうのをイメージ・トレーニングというのか。

2限の先生も初めての方。相性悪し。というか、生徒に対する愛はないと見た。ただでさえできなさそうなクランクとS字を、ごく淡々と説明する。できない。自分には説明できない部分で根本的につかめていないのに、つかめていないことなんか全然かまってくれない。体でも把握していない。頭では情報を処理しきれない。崩壊。

1時間置いて学科を一コマ。(11/21)