レミオロメンの曲(といっても2曲しか知らないが)を聴くと、なぜか「多幸症」という単語が頭に浮かぶ。ボーカルの人を見たことがないため(どころか名前も知らない)、便宜上、顔は登美彦さんと同じである。次手に「〜彦」という名前の作家はハンサムだという思い込みもできつつある(といっても2人しか思い出せないが)。

人生を完全にダメにするための11のレッスン』を買おうかどうしようかと思ってアマゾンに行ってみたら、マーケット・プレイスで安くで置いていたので買うことにした。なんとなくギルバート・アデアを思い出して追加で検索したところ、軒並み400円で売っていたのでこちらも何冊か購入してしまった。『ポストモダニストは二度ベルを鳴らす―90年代文化論』しか読んだことはないのだけれど、この人の書く小説は、なぜか設定が好みなのだ。

ブックオフで、なんとなく買わずにいた『ラッキーマン (ソフトバンク文庫)』を100円で購入。もう一冊『スポーツ・エージェント―アメリカの巨大産業を操る怪物たち (文春新書)』は半額で購入。スポーツ・エージェントなしではメダルは取れない、というのは本当なのかしらと思って。ちなみに荒川静香も「オクタゴン」という会社と契約しているらしい(梅田香子ジャーナル:http://plaza.rakuten.co.jp/umedayouko/diary/200602080000/)。

ん?オフィシャル・サイト(www.shizuka-arakawa.com)がつながらないぞ。