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今日の「中嶋悟日記」にFニッポンのロイック・デュバル選手が自己紹介文を載せている（http://d.hatena.ne.jp/nakajimablog/20060523）。これまで特にチェックを入れていた選手ではないのだが、「中嶋悟日記」でちらほらお顔を見る機会が増えるにつれて、「彼はいけるかも！」という感触を得つつある今日この頃。他のジャンルは知らないが、車のレースに関しては「選手の面構えと才能には相関関係大いに有り」だと思っている私（面食いなだけじゃないのよ）。Fポンを見る楽しみが一つ増えたというものだ。

で、そのデュバル選手の自己紹介文。彼フランス人なんだけど、中学校の教科書で「自分の紹介文を英語で書いてみましょう！」っていう課題みたいな文章なの。かわいい。いきなり強烈な親近感が（笑）。話すのはぺらぺらなんでしょうけどね。これからもちょくちょくブログに書いてほしいなあ。

今読んでいる『くそったれ、美しきパリの12か月』には、パリで仕事をすることになったイギリス人が、英語とフランス語の間で四苦八苦するシーンが満載。それをちょっと思い出した。

最後に少し宣伝です。今週末は、そのデュバル選手も出場するFニッポンが、栃木のツインリンクもてぎで開催予定。当方も、同時開催の全日本F3選手権を見にはせ参じる予定です。当方の応援する安岡秀徒選手も、テストでは6位と好調。土日は浦安近辺から観戦ツアーバスが出ますので、興味のある方はこちらまでご連絡ください。