今日写真に残したかったもの。

  • 真っ赤なおそろいのTシャツを身につけた、安岡秀徒応援団関西支部40名弱のみなさまがたの雄姿。
  • 岡山サーキットで、オフィシャルの方が無料で作って配っていた、風船を使ったオブジェ。当方は、花びら一枚一枚を小さな風船で作って束ねた、赤い花をもらった。一日手首にアクセサリー代わりに巻いていたのだけれど、手荷物検査で引っかかって置いて帰ることになっちゃった。あちらこちらで、色も形もバリエーションに富んだ楽しいオブジェが、サーキットを彩っていた。
  • 岡山空港を離陸するときに、飛行機の窓から見た、赤くて丸い夕日。
  • 同じく、低い丘と山が二重三重に連なって、遠くは靄にかすんでいた窓外風景。丘と山が多いから岡山なのかな、と思ったくらい。本当は...(「岡山県・福岡県の名前の由来。」)。
  • 日が暮れた後、雨にけぶる暗い窓外で光を放っていた、ストロボライトとランディングライト(「飛行機のライト」)。『ランゴリアーズ (文春文庫―Four past midnight)』を連想する。あれは白い光の中だったかもしれないけど。小説で読んだときはぴんと来なかったが、映像版は面白そう(「スティーヴン・キング『ランゴリアーズ』)。

番外編。

日本人の黒髪の美しさは、むしろ男性を対象としたときによくわかる(宮本を想定)。