夕立ち

ぬるいジャスミン・ティを飲みながら、夕立の音を聴き、夕立を眺める。「こんなとき、雨が降ればいい」と思っていたから、雷鳴の音も心地よい。

上のジャスミン・ティは、文字にしたとき「ぬるい」がいいのかな、「熱い」がいいのかな。でも、熱々のジャスミン・ティって聞かないな。あ、中国には冷たいお茶はないって聞いたような気も。

日記を書きはじめたら、少し気持ちが落ち着いたみたい。この近所の祭りは「水祭り」というくらいで、どこかを練り歩いているはずの神輿にも、雨が降り注いでいるだろう(この神鳴りでは、どこかで雨宿りかな)。