本屋に寄りがてらちょっと遠くのコンビニまで足を延ばしたら、店内で物色しているところに、けたたましくサイレンを鳴らしながら消防車が集まり始めた。通りの向こう側で火事が起きたらしい。買い物を済ませてから外に出たら、もういろいろ終わった後だった。救急車も含めて7、8台も止まっている割に、何の痕跡も残っていない。消防士さんたちの足取りものんびりしている。大事に至らなくて何より。

このところ贔屓にしていたファミリーマートの「ガイパットガパオ」(http://www.family.co.jp/goods/recommend/asia/index.html)が、取り扱い終了になってしまった模様。残念。むしろ作れるようになるべき?

清澄白河の「BOOKSりんご屋」は、ごく小さな、町の駅前本屋なのだけれど、寄ると何がしかの読みたいものがある(そして、図書館で借りる)。さっそく『だから山谷はやめられねぇ―「僕」が日雇い労働者だった180日』『イケナイ宝箱―ようこそ鬱の世界へ』『フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版)』を予約。ある作家の「全点踏破」、百名山踏破よりはそそるかも。図書館に、既に『講談社BOX』シリーズが入荷している。異常に早くないですか?西尾維新の予約件数がまだ7件。ラッキー。