F3第6戦(鈴鹿)

frenchballoon2008-05-11


6時半起床。ネット作業の後、8時半にチェックアウト。ホテルの近所の四天王寺にお参り。結城神社津観音寺は次回にお預け。

10時前にサーキット着。雨も気温も上がりきれないが、明らかに天気は上向き。パドックの裏、道路を隔ててFCJ組の陣地があり、素通しのテントの下に、人も車も勢ぞろいしている。一目で見渡せる、こじんまりの陣容。でも、このうちの何人かは、近いうちに必ずF3にあがってくる。あかぬけた顔をした子が何人か。名前とチームを確認しとけばよかったかな。

FCJ第4戦は、ダンロップコーナー脇で観戦。なんだか広々とした造成地があって「ここって何があったんだっけ」と思ったら、元は池だったのね。FCJの優勝は、千代勝正君。昨日に引き続き2連勝だとか。

ピットウォークで安岡君に挨拶して、午後からF3第6戦。雨がすっかり上がって、すばらしい晴天に。安岡君、まずまずのスタート。ナショナルクラスでは、山内君が早々と独走態勢に。安岡君は3位をキープ、結局そのままゴール。もちろんもっと上なら良かったけど、一昨年は見られなかった着実な走りと2日続けての表彰台、抜けるような青空に、気分は3割増し。5月の鈴鹿は爽やかだ。Fポンのしびれるexhaust noteはルボーセのガレージ裏で聞いて、そのまま鈴鹿を撤収。さよなら観覧車。

9時前には帰宅。F1トルコGPを見始めたまではよかったが、ライコネンがスタートを失敗した後、場面はチェッカーフラッグを受けるマッサに飛んでました。富士から帰った夜もそうだったよなあ。なんだか、「どこかからちゃんと帰ってきた」ような気がする夜。もう5月なんだなあ。