金曜日が終わるまでに、あと72時間しかない。どうしよう。

ちょっと意見が聞きたいなあ、と思って、おそるおそる3人ばかりメールしてみたら、3人ともちゃんと返してくれた。打診した件についても、結構好意的だった。有り難い。このところ、資料収集以外に、根回しと意見収集が必要なことが多くて(新しいことを始めるのが好きだから)、コンタクトを保つことの重要性をひしひしと感じている(急に連絡をとっても、「なんだコイツ」と思われないような)。「あ、面倒だったかな」とか「言質を取られないようにしてるかな」と思う場面がないわけじゃないけど、重要なのは、こちらが率直に話せるということ。

次のアクションと、新しい人間への橋渡し、に繋がるという動き自体が、楽しい。逆に言えば、「そこで流れを止めてしまう人」が嫌いだ。仕事の段取りが悪い、とかいうのとは別の話で、情報を流れさせることに、非常に鈍感な人がいる。悪意を持ってやっている場合は、これまた別。

でも、派手ではなくても、地道に、日々の積み重ねの中で、「ささやかな新しいこと」を積み重ねていく人を、私は忘れがち。思い出すと、はっとする。

「100のバッド・アイデアで構わないじゃないか」とお守りのように唱えつつ。「返信無しで構わないじゃないか」のほうは、若干ためらうときがある。崖から身を投げるように、相手に委ねるということ。ハル・ハートリーって、今何してるのかな。

八重洲ブックセンターで、伊藤計劃の死去を知る。これからいくらでも読めると思っていたのに。

ブログの友人の更新が、止まったまま。コメントにもお返事がない。無事を確かめる手段がなくて、とても心配。

「日記が止まる」ということは、非常にリアルだ(うまく言葉が)。