• 00:38 いろいろ放り投げて、一年ぶりに句会。昼間1時から4時まで月島図書館にこもって、次回の句会の兼題を選びつつ、今日の句を考える。参考書は『新日本大歳時記』とひらのこぼ『俳句がどんどん湧いてくる100の発想法』。どちらもすこぶる役に立った。買おうかなあ。夕方から鰻屋に移動。 #
  • 00:45 兼題1「麦茶」 新しき鴨居の遺影や麦茶飲む 
    〜年初から葬式が2件続いて、先祖の写真が鴨居にずらっと並んでいるのを、祖父母の家で見たような記憶が蘇った。2点句。 #
  • 00:53 兼題2「草いきれ」 草いきれ武装解除の陽が落ちて 〜「武装解除」は、ごく女性的な発想。男と社会と自分に対する武装。でも、戦場の光景としても成立すると思った。会場の方々の読みも大体その2通り。いずれにせよ「生命」を根っこに置いて。取り合わせは良かった模様。4点句。面目保った。 #
  • 01:04 兼題3「泉」 ひたひたと満ちる泉や君を待つ 〜これは1点も入らず、いや、相手の中の泉が満ちてくるのを待っているんだ、という説明をしたところ、とたんに賛同の声が。発想は悪くなかったらしいが、伝えきれなかった。ちなみに、元ネタは雁須磨子の名作「みずうみ」。 #
  • 01:35 来月の兼題として選んだのは次の3つ。「蛇」「雪渓」「炎ゆ(もゆ)」。夏霞、滴り(したたり)、紙魚、河鹿、月下美人、あたりも悩んだところ。1年以上ぶりの句会が無事終わって良かった。出席12名で、計6点もらえれば上出来。1年何もできなかったので、必要な人脈は取り戻そう。 #
  • 22:04 結団式の写真撮影に、ちょっと間に合わなかった。ユニフォーム...あり得ん。制服なんて一生着ないって、決めなくても決まってると思ってたのに。 #
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