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- 『ワイルド・キッド』大頭春著、岸田登美子訳、早川書房、2005.8、ISBN:4152086653
"ふとしたはずみで家出した「僕」は、町の不良少年たちと知り合い、あっという間に裏社会の毒に染まっていく…。軽やかな少年の語り口にのせ、現代台湾社会の底辺にたむろする若者たちの姿をリアルに描く青春小説。"
- 『ホームタウン』小路幸也著、幻冬舎、2005.8、ISBN:4344010302
"札幌で働く柾人のもとへ、両親の死という過去で疎遠となっていた妹から手紙が届いた。結婚するという連絡に喜んだが、式間近になって妹と婚約者がほぼ同時に失踪。柾人はふたりを捜し出すため戻ることのなかった故郷へ向かう。"
- 『ミステリ・オペラ 上(ハヤカワ文庫 JA)宿命城殺人事件』山田正紀著、早川書房、2005.8、ISBN:415030811X
下巻も出てます。まだ読んでないので読まなきゃ。
- 『栄光への飛翔(ハヤカワ文庫 SF 若き女船長カイの挑戦)』エリザベス・ムーン著、斉藤伯好訳、早川書房、2005.8、ISBN:4150115281
著者は『くらやみの速さはどれくらい (海外SFノヴェルズ)』で2004年ネビュラ賞受賞。
- 『マジック・キングダムで落ちぶれて(ハヤカワ文庫 SF)』コリイ・ドクトロウ著、川副智子訳、早川書房、2005.8、ISBN:4150115265
- 『たのしいホッキーファミリー、いなかへいく!』レイン・スミス作、青山南訳、ほるぷ出版、2005.8、ISBN:4593504392
"おちゃめでユニーク、でも、どこか変。そんなホッキー家がいなかへ行くお話です。にわとり、ディルおじさん、とりのえさばこ、リス、ツタウルシ、おちば、ゆきだるま、チリービーンズなどが登場します。"
- 『終わらない夜』セーラ・L.トムソン文、ロブ・ゴンサルヴェス絵、金原瑞人訳、ほるぷ出版、2005.8、ISBN:4593504384
"想像してごらん。誰もいない廊下の奥から不思議な電車がやってきて、あなたを冒険の旅へつれだしてしまう、そんな夜を…。想像力にみちたイラストレーションが見るものを奇妙な世界へ誘い込む。"
- 『CDは株券ではない』菊地成孔著、ぴあ、2005.9、ISBN:4835615638
"CDの売れ行き予想はどこまで可能か? 奇才・菊地成孔による、Jポップシングル初動売上の予想と結果を解説。情報サイト「bounce.com」に連載されたものに加筆・再構成したもの。"
- 『もっと!イグ・ノーベル賞 世の常識を覆す珍妙な研究に栄誉を!』マーク・エイブラハムズ著、福嶋俊造訳、ランダムハウス講談社、2005.8、ISBN:4270000910
"常人の理解を超えたアナーキーな研究、唯一無二の刺激的な業績が、まだまだあった! ニワトリが見た目の美しさで人間を選ぶことの実証、シャワーカーテンはなぜ内側に膨らむのかという研究などなど一気に紹介。"
- 『オリガミクス 2 紙を折ったら,数学が見えた』芳賀和夫著、日本評論社、2005.8、ISBN:4535783586
"おりがみを折って数理の不思議に驚き、面白い模様まで楽しめる「オリガミクス世界」に案内。正方形のおりがみに関して整理された折り紙の定理を、長方形の紙を折った場合の数理について解説。『折紙探偵団』連載等をまとめる。"
- 『これだけは知っておきたい図解分子生物学』江島洋介著、オーム社、2005.8、ISBN:4274201171
"基本的な知識から最新のトピックスまでをQ&A方式、図表を多数用いて解説、本質的な知識を手軽に習得できる。押し寄せる新しい分子生物学の情報を理解するために最適な手引書。"
- 『北斎の富岳三十六景(アートセレクション)千変万化に描く』大久保純一著、小学館、2005.9、ISBN:409607022X
"「三十六景」と題しながら、じつは全部で46枚。「富岳三十六景」の全図版を完全収録。主題に即した視点で全図版を分類して解説。描かれた景観に隠された北斎のねらいや、人物のしぐさ、図像についても読み解く。"
- 『東宝特撮・怪獣・SF映画写真集』竹内博編、朝日ソノラマ、2005.8、ISBN:4257037164
"66年「奇巌城の冒険」から84年「ゴジラ」まで、東宝特撮・怪獣・SF・怪奇映画34作品の写真と中島紳介の解説文で構成。ポスターや初公開の写真を数多く収録する。「東宝特撮怪獣映画未公開写真集」の姉妹編。"
- 『日本切手カタログ 2006』日本郵便切手商協同組合カタログ編集委員会編、日本郵便切手商協同組合、2005.8、ISBN:4931071066
- 『ボタンマニア ボタンを集める、ボタンで作る』文化出版局編、文化出版局、2005.9、ISBN:4579110633
"ボタンを使ったアクセサリーやバッグなどを紹介。ボタン好きの造形作家、ボタンコレクター、手芸家、ボタンとビーズのショップ「エル・ミューゼ」などが、さまざまなアイディアを提案する。詳しい作り方つき。"
- 『最新通販グラフィックス』ピエ・ブックス、2005.8、ISBN:4894444526
"最新の通販カタログと通販WEB特集。デザインが機能的で秀逸なもの、コンテンツがユニークなものなど、多様なアプローチを見せる通販ツールを、衣料品・食品・美容・健康などのコンテンツ別に紹介。"
- 『高齢者が気持ちよく暮らすには カギを握る温熱環境』日本建築学会編、技報堂出版、2005.8、ISBN:4765524876
"どのような温熱環境が高齢者にとってバリアになるか、そして、実際に高齢者が居住する住宅や施設での温熱環境の実態をとらえ、その改善方法の提案や各種設備機器の情報などを紹介、説明する。"
- 『博物館の理念と運営 利用者主体の博物館学』布谷知夫著、雄山閣、2005.8、ISBN:4639018991
"博物館運営への画期的な提言。滋賀県立琵琶湖博物館の設立と運営の経験から、利用者との双方向の情報発信、博物館だからこそ提供できる「学習内容」、地域の人びとを巻き込んでの調査・研究の可能性などについて解説する。"
- 『公民館60年人と地域を結ぶ「社会教育」』「月刊社会教育」編集委員会編、国土社、2005.8、ISBN:4337506187
"散りばめられた公民館の実践の数々から、日本の公民館の存在意義を描いた公民館入門書。月刊『社会教育』の論考からピックアップして加筆修正、構成したもの。"
- 『多摩景』田中昭史著、冬青社、2005.8、ISBN:4887730357
"むきだしの自然の残る造成地、打ちっぱなしのゴルフ場、未入居の建売住宅、がらんとした野球場、高速道路、焼却場、人気のない昼の駅前…。ここ15年あまりに渡って撮影し続けている「多摩景」を収めたモノクロームの写真集。"
- 『屋久島 日常としての旅路』日吉真夫著、麗沢大学出版会、2005.8、ISBN:4892054968
"日本人が失ったものとは。都会での波乱の前半生を経て、家族で移り住んで30年。大いなる自然、巡る季節、悠久の時、そして、島人の日々の営み…。屋久島の大自然と生の根源を見つめ続ける著者の、熱く鋭いエッセイ集。"
- 『韓国の歴史と安東権氏』鄭早苗著、新幹社、2005.8、ISBN:4884000528
"高麗時代から近現代まで、歴史の中枢で豊富で多彩な時を歩んできた安東権氏一族。韓国の歴史を縦糸に、安東権氏のことを横糸にして物語風に読みやすく描く、わかりやすい韓国通史。"
- 『ベトナム仏教美術入門』伊東照司著、雄山閣、2005.8、ISBN:4639018983
"これまで知られてこなかったベトナム仏教古寺と仏教美術を紹介。親しみやすい大乗仏教の美術で、阿弥陀仏、観音像、羅漢像、十王像などの傑作を指摘し、李朝から阮朝までの寺々を掲載。代表的なベトナム古刹を時代順に語る。"
- 『ネパールピークハントトレックベスト53コース』石原裕一郎著、山と渓谷社、2005.9、ISBN:4635530442
"ネパール山岳協会が許可を出す「トレッキングピーク」を中心に、ネパールの山々をじっくり歩いたうえで、それぞれの山群ごとに記録や資料をまとめたガイドブック。"
- 『驚異の大地アフリカ 空から眺めた地球の素顔』ロバート・B.ハース写真・文、日経ナショナルジオグラフィック社、2005.8、ISBN:4931450474
"湖上を舞う数千のフラミンゴ、水牛の大群を襲うライオン、沼を渡るゾウの親子、湿地で昼寝するカバの群れ、荒涼たるアトラス山脈…。アフリカの自然と暮らしを空撮で切り取った写真集。"
- 『厄介なる主体 1 政治的存在論の空虚な中心』スラヴォイ・ジジェク著、鈴木俊弘/増田久美子訳、青土社、2005.9、ISBN:479176076X
"本当にデカルト的主体は有罪なのか。資本主義の加速化に対抗する政治的課題を如何に理論化できるかをめぐる白熱の論考。近代的文化総体に仕掛けられた重厚華麗な思想家ジジェクの闘争。"
- 『グラムシ獄舎の思想』上村忠男著、青土社、2005.8、ISBN:4791762029
"20世紀を代表する革命家・思想家アントニオ・グラムシ。その代表作「獄中ノート」を読み直し、20世紀思想の臨界を内側から突破して市民社会を超える新たな思想を立ち上げる。"
- 『物のかたちをした知識 実験機器の哲学』デービス・ベアード著、松浦俊輔訳、青土社、2005.9、ISBN:4791762061
"機器や装置のかたちで表現されてきた科学者達の創造的思考には、非言語的な大きな側面が隠されている。物づくりの背後にあって、科学技術発展の推進力となってきた、この非言語的な知を明るみにし、科学論全般に新局面を開く。"
- 『ヨーロッパ異教史』プルーデンス・ジョーンズ/ナイジェル・ペニック著、山中朝晶訳、東京書籍、2005.8、ISBN:4487799465
"ヨーロッパには、キリスト教という上層の下に、さまざまな異教という古層が横たわっている。ヨーロッパの歴史のなかで異教が変容しながら存続してきた過程を丹念に辿り、神話学、宗教学、民俗学、歴史研究に示唆を与える。"
- 『イメージ・ファクトリー 日本×流行×文化』ドナルド・リチー著、松田和也訳、青土社、2005.9、ISBN:479176207X
"目まぐるしいイメージチェンジを良しとし、かわいらしさの王国を作り出す、イメージの工場とは何か。半世紀にわたり精力的に日本文化を海外に紹介してきた著者による犀利な日本文化論。"
- 『変成する思考(思考のフロンティア)グローバル・ファシズムに抗して』市野川容孝/小森陽一/守中高明/米谷匡史著、岩波書店、2005.8、ISBN:4000270141
"世界を席巻するグローバル化の波が隠蔽し抹消しようとしているものとは何か。「文化と翻訳」「民主主義と暴力」をめぐって展開される、新たな社会空間を創出するための白熱の討論。"
- 『比較文明文化への道(刀水歴史全書 比較文明学叢書)日本文明の多元性』神川正彦著、刀水書房、2005.8、ISBN:4887083432
- 『「資本」の方法とヘーゲル論理学』角田修一著、大月書店、2005.8、ISBN:427243067X
"現代社会科学と経済学批判の方法論的立脚点はヘーゲル=マルクス関係にある! マルクスがヘーゲルから継承した方法の「合理的核心」を「経済学批判要綱」にそくして明らかにする。"
"中国、大東亜共栄圏の野望? 岸田理論が国際関係論に挑む。靖国神社は是か非か、日中問題の深層など、全4章で構成。"
- 『炎の記憶 一九四五・空襲・狂気の果て』近藤信行著、新潮社、2005.8、ISBN:4104772011
"終戦直前、米軍の狂気が列島各地を襲った。十万トンを超える焼夷弾で、横浜、宇都宮、富山、熊谷など平穏な街が地獄絵図に…。街の記録と証言を集め、作戦を指揮したルメイ将軍の心理に迫る。戦争の狂気を描く迫真の記録文学。"
- 『犯罪有理 だから、日本人を殺した』森田靖郎著、毎日新聞社、2005.8、ISBN:4620106941
"公安から逃げた女、カネの夢に侵された男…。底なし沼への回廊を、密航で結ばれたものどもが堕ちてゆく。「K号犯」窃盗団と替え玉殺人犯との接点とは。激動の中国をルポし続ける著者が挑むフィクション。"
- 『勝っても負けても 41歳からの哲学』池田晶子著、新潮社、2005.8、ISBN:4104001074
"人生とは何か。大切なのは、結婚? お金? 名声? 出世? 生きる意味を問い直す、大人のための考えるヒント。『週刊新潮』04年6月10日号〜05年6月30日号連載のコラムをまとめて単行本化。"
- 『大人力検定DX(デラックス)』石原壮一郎著、文芸春秋、2005.8、ISBN:416367330X
"難問、奇問が続出! あなたの大人度を判定する究極のテスト。基本的なビジネス力、恋愛力、マナー力、知識力、さらには上司力、宴会力、ご近所力、年賀状力まで。大人力の高みを極める100問+α。"
- 『近鉄消滅新生パ・リーグ誕生』佐野正幸著、長崎出版、2005.9、ISBN:4860950941
"近鉄消滅のショックからプロ野球のため、パ・リーグのためにスタンド視点の著者が放つパ・リーグ賛歌。パ・リーグの歴史と実情からプロ野球経営者の功罪、交流戦の是非までプロ野球を語る。"
- 『ジュニアサッカーイングランドのドリル集101 ジュニア編』マルコム・クック著、カンゼン、2005.8、ISBN:4901782525
"サッカーの本場イングランドの練習メニューを、わかりやすいイラストとともにシンプルに解説。小学生年代のテクニックを向上できるドリル集。101種類の実践的なメニューを紹介する。"
- 『世界に1つだけの英語教科書 英語のカンを一瞬にしてモノにする!』西巻尚樹著、日本実業出版社、2005.9、ISBN:4534039492
"英語は1文型しかない、英文に未来形はない、主語の後は動詞でない、AisBはA=Bではない等、従来の常識が覆される教科書。"
- 『無料ブログで始めるスタイルシート入門 CSSでブログデザイン自由自在』大藤幹著、ソシム、2005.9、ISBN:4883374599
"ブログサービスで提供しているデザインが気に入らない、オリジナルに変更したい! ブログサービス別にCSSの特徴と、XHTMLソースの中身を解説。CSSが編集できる無料ブログを使った、スタイルシートの基本を伝授。"
- 『東京待ち合わせ案内』プチグラパブリッシング、2005.8、ISBN:493910298X
"とっておきの待ち合わせ場所。喫茶店、ホテルのロビー、木の下、駅直結のカフェから空港まで、過ごす時間がもう少し豊かになる。東京待ち合わせ場所100選。ターミナル駅、ビジネスの街、休日の3つに分けて紹介。"
- 『発見!23区 Part1 人、街、歴史 (ものしりシリーズ)TOKYO』人文社、2005.9、ISBN:4795919534
"日本橋の町名の成り立ち、東大安田講堂「安保闘争」、橋めぐり水上バス、軍都から住都への変遷…。東京23区内を11エリアに分け、写真や古地図で彩る街の歴史、その地で活躍する人々、そして街そのものの魅力を探究する。" 『発見!23区〈PART‐2〉緑、水、生物 (ものしりシリーズ)』は「水、緑、生物」編。
- 『大地震の前兆こんな現象が危ない 緊急改訂 (プレイブックス)動物・植物・気象・家電製品…に起こる兆候』池谷元伺著、青春出版社、2005.9、ISBN:441301877X
"空に現れた竜巻状やヘビ状の雲、突然スイッチの入ったクーラーやテレビ。さまざまなものが発する地震の赤信号を見逃さず、危険に備えるための地震前兆現象を紹介。02年刊の緊急改訂。"
- 『早わかり「防災」新常識(Seishun super books)“役立つ備え”は人それぞれ!』玉木貴著、青春出版社、2005.9、ISBN:4413064119
"いざというとき、本当に役立つ防災対策とは。人それぞれ、家庭それぞれに異なる対策の急所をアドバイスする、画期的防災ガイド。我が家のための防災計画が完成。書き込みシート付き。"
- 『100円ショップ大図鑑 生産と流通のしくみがわかる』PHP研究所編、PHP研究所、2005.9、ISBN:4569685587
"私たちのくらしと切っても切れない100円ショップ。100円ショップの人気のひみつ、安さのしくみ、店長さんや店員さんの仕事、商品がお店にとどくまでの流れなどにせまります。巻末には用語解説を収録。"
- 『絵で見る死後体験』坂本政道著、ハート出版、2005.8、ISBN:4892955221
"あなたは何者なのか、なぜ人として生まれてきたのか。半導体エンジニアの著者が体験した、これまでの「死後世界観」とはまったく違う驚きの世界。その意味が今、解き明かされる。あなたの人生観を変えるかもしれない一冊。"
仕事、法律、お金
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- 『NHKあしたをつかめ平成若者仕事図鑑』NHK「あしたをつかめ」制作班編、日本放送出版協会、2005.8、ISBN:4140810572
- 『化粧品とエステ業界でスペシャリストになる!?』美容研究フォーラム著、秀和システム、2005.9、ISBN:4798011347
- 『ブラック・ジャックになりたい君へ』南淵明宏著、PHP研究所、2005.9、ISBN:4569644473
- 『伝説の人事部長が教える転職に成功する履歴書の掟』谷所健一郎監修、東京キャリア研究会著、九天社、2005.9、ISBN:4861670675
"リクルートで数々のヒットを飛ばした「創刊男」が、アイデアを生む右脳の働かせ方を大公開! 「くらた流企画開発」111の極意を紹介する。カラダを動かして職場の仕事力を高めよう。"
著者は防衛大学校卒業。東証一部上場企業で商品企画部長と子会社の非常勤取締役を兼務。メールマガジン「サラリーマン☆キャリアの殿堂」で発信した内容を再構成、単行本化。
- 『リーダーの易経 時の変化の道理を学ぶ』竹村亜希子著、PHPエディターズ・グループ、2005.9、ISBN:4569644996
- 『「強い」会社は、どこが違うか 勝ち続ける企業の〈シンプルな法則〉』ローレンス・ホートン著、高橋則明訳、アスペクト、2005.9、ISBN:4757211759
"トップの決断がどれほど正しくとも、それが全社員によって継続的に実行されなければ失敗に終わる。フォロースルー(完遂)の鍵を見つけるための、具体的な実践方法を提案する。アメリカ大手企業の事例も紹介。"
- 『成熟市場の成功法則 12人の経営者が語る「勝利の方程式」』伊藤元重著、鈴木敏文ほか述、PHP研究所、2005.9、ISBN:4569644228
"イトーヨーカ堂CEO、キヤノン社長、伊勢丹社長、野村ホールディングス社長、日本郵船社長、三井不動産社長、JR東日本社長ほか、12人の好調企業トップの対談インタビュー集。月刊『Voice』連載をまとめたもの。"
- 『リーダーのためのコーチング実践Q&A』星雄一編著、PHP研究所、2005.9、ISBN:4569645577
- 『会社はなぜ不祥事を起こしてしまうのか 60分で身につくコンプライアンス』中田匡紀著、あさ出版、2005.8、ISBN:486063120X
- 『実例に学ぶ創業者のかしこい選択M&A あなたの会社、売れます!』ストライク編、イカロス出版、2005.8、ISBN:4871497127
- 『役員の権限と責任・株主代表訴訟 新会社法要点解説』新谷勝著、中央経済社、2005.9、ISBN:4502933600
- 『新「会社法」と経営のしくみ 会社設立から内部統制、適正開示まで』原田恒敏著、中央経済社、2005.8、ISBN:4502594407
- 『新株予約権(ストックオプション)の税・会計・法律の実務Q&A 第3版 発行関係書類モデル付』山田&パートナーズ/優成監査法人/TFPコンサルティンググループ株式会社編著、中央経済社、2005.8、ISBN:4502934208
- 『ブランドが神話になる日』ダグラス B.ホルト著、斉藤裕一訳、ランダムハウス講談社、2005.8、ISBN:4270000732
- 『営業の魔術 お客様の心を動かすプロになれ!』トム・ホプキンス著、川村透訳、日本経済新聞社、2005.8、ISBN:4532312116
"ちょっとしたスキルとテクニックでトップ営業マンとなった超プロが、いかなる場面でも通用する営業の必須スキルを伝授する。全米で「営業マンのバイブル」として四半世紀にわたり読み継がれる名著。"
- 『ここが気になる「知的財産」 経営者・管理者が知っておきたい〈勘どころ〉』角南英八郎/八杉誠二郎著、日科技連出版社、2005.8、ISBN:4817191538
- 『ISO 10002苦情対応プロセスの構築と実践 文書例でわかる苦情を宝の山にする方法』下島和彦/越野裕子著、日科技連出版社、2005.8、ISBN:4817191546
- 『法人税の常識』松尾隆信著、税務経理協会、2005.9、ISBN:4419046147
- 『道具としてのファイナンス』石野雄一著、日本実業出版社、2005.9、ISBN:4534039484
- 『我妻・有泉コンメンタール民法 総則・物権・債権』我妻栄/有泉亨/清水誠/田山輝明著、日本評論社、2005.8、ISBN:4535514895
"「現代用語化」された民法財産法編の全条文を検討し、歴史的経緯、判例、学説を踏まえて、現在の水準を客観的に解説した注釈書。1950年刊「民法総則・物権法」と51年刊「債権法」を一冊にまとめた新装版。"
- 『民事法 2 担保物権・債権総論』鎌田薫/加藤新太郎/須藤典明/中田裕康/三木浩一/大村敦志編著、日本評論社、2005.8、ISBN:4535513341
"民法・民訴法学者と実務家の共同編集・執筆により、実体法と訴訟法を有機的に関連づけ、理論と実務とを架橋させる新機軸のテキスト。法学教育、司法修習、さらに法律実務家の継続教育の手助けともなる書。"
- 『介護ビジネス 2005 新介護保険法と個人情報保護対策』小野瀬由一/小野瀬清江著、同友館、2005.8、ISBN:4496039141
"日本の介護ビジネスや、福祉・介護の第三者評価制度の最新動向などを解説する。個人情報保護対策や、平成18年から施行される改正介護保険制度などを踏まえ、今後の経営戦略をさぐる。"
- 『ネットで儲ける人が秘密にしていること 本当に儲けている人は何をしているのか?』森一矢著、PHP研究所、2005.9、ISBN:4569643736
"ネットで儲かっている人2%。ネットで儲かっていない人98%。成功者たちが教えるその勝因と、失敗例から分析するその原因。知っている人だけが得をする「ネットでお金儲け」の真実!"
- 『人生と会社を幸福にするリスク管理』ダン・ボルゲ著、椿正晴訳、主婦の友社、2005.9、ISBN:4072324663
"「危ない航空機・電車」に乗るか乗らないか、突然「M&A」の対象にならないように「企業価値」を高めるにはどうしたらいいかなど、これからリスクに立ち向かい、管理するための様々な方法を探っていく。"
- 『生活のリスク 2005秋編 数字でツカめ』生活と経済、2005.9、ISBN:4884087011
"私たちの「生活リスク」について、政府や様々な研究機関等から発せられる大量の最新情報を、「交通整理」しながら紹介するとともに、その意味するものや背景等を分析。保険金不当不払い、肺ガン死激増など、最新の話題を収録。"
- 『ひともうけ イラストエッセイで読む宇宙一カンタンな株式投資入門』池田暁子著、藤沢久美監修、綜合社、2005.8、ISBN:4777710068
"知識ゼロからの株式投資。株に初挑戦したお気楽イラストレーターが、これから始めるアナタのかわりに落とし穴にはまりまくる爆笑実録イラストエッセイ。"
- 『やっぱりあぶない、生命保険の選び方 保険会社が損なことをすると思います?』藤原竜雄著、三五館、2005.9、ISBN:4883203301
正真正銘A型なのに
懸案一つ片付く。終わってみればどうということはない。もう一つ片付ければ、とりあえず、自由の身だ。
ややこしいことになった時に早期解決できるかどうかを左右するのは、実は(私の場合に限るのかもしれないが)メールでのやりとりができるかどうかだったりする。電話をかけ続ける、あるいは電話に出なければならない、というのは、(私の場合)結構なストレスだ。
もう、メールのやり取りができない人とはつきあいません、にしちゃおうかなあ。「そんなことでどうする!」といろんな本に書いてあるけれども、「こんな私でどうにかやっていく」算段を考えるほうが、なんぼかましな気が。
ああ!後ろめたい。あたし、人並みじゃないんです。 って連呼してるんだけど、「甘えるんじゃない」で終わっちゃうんだよなあ。でも、大事なのは、「人並みであること」ではなくて、「自分にとって快適な場所をなんとか確保すること」だし。「人並みであること」のためについ努力しちゃうところがあるけれど、結構不毛だし、所詮「あなたの血液型、ずばり勝手気ままなB型でしょー!」と断言されて終わりだし。
でも、「世間に顔向けする努力」が、脳みそのいつもは使っていない部分を活性化する可能性も捨てきれないし、とかうだうだ考えてしまう。
あ、これは20代のための思考法だ。気に染まないことでも一応「経験のために」やっとくといいのは、若いうちの話だ。あなた、気に染まないことをやろうとすると、ブレーカー落ちちゃうじゃない。それだけならともかく、上司が二人、胃潰瘍になっちゃったでしょうが。
100円ショップで「後で役に立つかも」と安い買い物をしている場合じゃないのだ。しかし、雨の日に100円ショップで傘が買えるのはいいことだ。
自己評価
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小学校〜高校までの学校関係と看護・診療関係は、数が多いので省略しました。学校と病院で使われることが多い用語なんですね。
- 『いいことを考えると「いいことが起こる」心理学』和田秀樹著、新講社、2005.8、ISBN:486081083X
- 『小さなことから自分を変える7つの仕事術』ロイス・P.フランケル著、渡辺佐智江訳、日本経済新聞社、2005.4、ISBN:4532164990
- 『ソーシャルワーク実践の相互変容関係過程の研究』村社卓著、川島書店、2005.3、ISBN:4761008113
- 『専門職の転職構造』藤本昌代著、文真堂、2005.3、ISBN:4830945125
- 『自信を育てる心理学』ナサニエル・ブランデン著、手塚郁恵訳、春秋社、2004.11、ISBN:4393366212
- 『地方自治体職員の職務遂行能力形成過程』榊原国城著、風間書房、2004.9、ISBN:4759914471
- 『教育改善のための大学評価マニュアル』関口正司著、九州大学出版会、2004.7、ISBN:4873788382
- 『生涯学習〈自己点検・評価〉ハンドブック』山本恒夫/浅井経子/椎広行編、文憲堂、2004.7、ISBN:4938355183
- 『現代の社会学??21世紀へ』大梶俊夫ほか編著、北樹出版、2004.3、ISBN:4893849336
- 『ソーシャルワーク専門職性自己評価』南彩子/武田加代子著、相川書房、2004.3、ISBN:4750103063
- 『学びの教育文化誌(フィールド・スタディ)』梶田正巳著、ナカニシヤ出版、2004.3、ISBN:4888488452
- 『自信回復クリニック』ウィリー・パジーニ著、今野里美訳、バジリコ、2004.2、ISBN:4901784331
- 『TR Q 0006「クォリティマネジメントシステム??自己評価の指針」活用ガイド』「TR Q 0006自己評価の指針」活用研究会編、日本規格協会、2003.9、ISBN:4542306186
- 『成功の心理学』デニス・ウェイトリー著、加藤諦三訳、ダイヤモンド社、2003.8、ISBN:4478732604
- 『クォリティマネジメントシステム』日本規格協会編、日本規格協会、2003.8、ISBN:4542306194
- 『情報価値経営』社会経済生産性本部情報化・生産性評価プロジェクト編、鴇田正春監修、生産性出版、2003.7、ISBN:4820117629
- 『内部監査ハンドブック』中央青山監査法人経営監査グループ編、東洋経済新報社、2003.5、ISBN:4492601287
- 『プロジェクトマネジメント成熟度モデル』ハロルド・カーズナー著、野崎通/井門良貴訳、生産性出版、2003.5、ISBN:4820117386
- 『大学評価文献選集』大南正瑛編集代表、エイデル研究所、2003.1、ISBN:4871683508
- 『大学・カレッジ教育評価実例ハンドブック』早田幸政訳、エイデル研究所、2003.1、ISBN:4871683516
- 『「総合的な学習の時間」のための学社連携・融合ハンドブック』山本恒夫/浅井経子/坂井知志編、文憲堂、2003.1、ISBN:4938355159
- 『ケアマネジメントの質保証・活動指標45』岡本玲子著、日総研出版、2002.11、ISBN:4890147403
- 『歯科医院での対人コミュニケーション』高津茂樹著、クインテッセンス出版、2002.10、ISBN:4874177395
- 『新人ナースハンドブック』現任教育プログラム研究会編著、中央法規出版、2002.5、ISBN:4805822155
- 『調査的面接の技法』鈴木淳子著、ナカニシヤ出版、2002.4、ISBN:488848693X
- 『品質マネジメントシステムの自己評価方法』エヌ・ティ・ティエムイーコンサルティング著、日本規格協会、2001.10、ISBN:4542401790
- 『企業革新を導く経営システムの自己評価』長田洋編、経営システム評価研究会著、日本規格協会、2001.10、ISBN:4542701387
- 『PBL判断能力を高める主体的学習』ドナルド R.ウッズ著、新道幸恵訳、医学書院、2001.6、ISBN:4260331434
- 『非営利組織の成果重視マネジメント』P.F.ドラッカー/G.J.スターン編著、田中弥生監訳、ダイヤモンド社、2000.12、ISBN:4478373337
- 『介護老人保健施設サービス評価マニュアル』全国老人保健施設協会編、厚生科学研究所、2000.10、ISBN:4905690617
- 『自己評価の心理学』クリストフ・アンドレ/フランソワ・ルロール著、高野優訳、紀伊国屋書店、2000.8、ISBN:4314008776
- 『自治体の外郭団体再建への処方箋』朝日監査法人パブリックセクター部編著、ぎょうせい、2000.6、ISBN:4324062455
- 『これからの大学と大学運営』丹保憲仁編、大学基準協会、2000.3、ISBN:4871682978
- 『交通安全学』大阪交通科学研究会編、企業開発センター交通問題研究室、2000.2、ISBN:4434000640
- 『自己分析でわかる最強の就職自己アピール術』佐藤浩信著、新星出版社、1998.10、ISBN:4405004684
- 『三国志人物鑑定事典』渡辺精一著、学研、1998.5、ISBN:4054008682
- 『対人社会心理学重要研究集 6』斉藤勇編、誠信書房、1998.2、ISBN:4414324068
- 『成功する転職・失敗する転職の研究』藤井剛彦著、エール出版社、1997.5、ISBN:4753916197
- 『人間性の医学』堀田知光/太田美智男編、名古屋大学出版会、1997.4、ISBN:4815803161
- 『英文ビジネスライティングの技法』鈴木進/レオ・G.パーキンス著、アルク、1996.11、ISBN:4872346122
- 『健康心理テスト』稲田太作著、産心社、1996.4、ISBN:4879201871
- 『精選職種別・階層別人事考課表・自己評価表とつくり方』荻原勝編、経営書院、1996.3、ISBN:4879135682
- 『こんな幹部は辞表を書け 続・続』畠山芳雄著、日本能率協会マネジメントセンター、1994.4、ISBN:4820710249
- 『大学??変革の時代』天野郁夫著、東京大学出版会、1994.3、ISBN:4130020676
- 『GEMI環境自己評価プログラム』世界環境管理発議著、トーマツ訳、日本経済新聞社、1993.11、ISBN:4532130506
- 『経営学におけるCOE(センター・オブ・エクセレンス)をめざして』神戸大学経営学部編、大蔵省印刷局、1993.2、ISBN:4171805007
- 『明日を拓く名古屋大学』名古屋大学自己評価実施委員会編集、名古屋大学、1993.1、ISBN:
- 『大学・短大の自己点検・自己評価』青木宗也編、エイデル研究所、1992.9、ISBN:4871681610
- 『自信を育てる心理学』ナサニエル・ブランデン著、手塚郁恵訳、春秋社、1992.8、ISBN:4393363531
- 『内発的動機づけのメカニズム』桜井茂男著、風間書房、1990.2、ISBN:4759907580
- 『自己評価機能と社会的行動』横田澄司著、酒井書店、1981.5、ISBN:4782201427
- 『小売店の経営シグナル』木村忠治著、誠文堂新光社、1972、ISBN:
乙類42度
雨も風もやんでいるが、近所の中学校経由で「台風注意」の放送が流れている。今回は来るのかな?早めに図書館に出かけるべきか。
昨年のいつだったか、台風が夕方に関東を通過したことがあって、6時頃にはおさまったので図書館に出かけたらすでに閉館、ヨーカドーに映画を観に行ったらそこも閉館だった。独り占めし損ねた。
関係ないけれど、この間飲みに行ったとき「野うさぎの走り」という銘柄の焼酎があって、どこかで見た覚えはあったのだけれど、どこで見たのか思い出せなかった。今日調べたら、出典その一は『きせかえユカちゃん 4 (りぼんマスコットコミックス)』、出典その二は『野ウサギの走り (中公文庫)』だった。
東村アキコは造語が上手なので、てっきり彼女が酒の名前を創作したんだと思ってたら、ちゃんと実物があったんですね。ちなみに彼女の造語で気に入っているのは、アイドルデュオ「飛車角ボーイズ」、さらに彼らの歌う「恋の美濃囲い」と「王手銀取りラブ」。このセンスが好きだ。
この焼酎の名前から中沢新一を連想する人もちゃんといて、googleで「野うさぎの走り」「焼酎」「中沢新一」で検索をかけると20件ヒットする。トップに出てきたNikkei Netの記事によると、「米焼酎「野うさぎの走り」は「不思議の国のアリス」でアリスを不思議な世界に導いた野うさぎをイメージして造られた」そうである。次回はぜひ試したし。
「第3次焼酎ブームが到来 若い女性にも「芋」が人気」 http://www.nikkei.co.jp/weekend/news/sp20030705.html