その指を私に置いていって

とか、現実界の人間には言いません。でも、書きたくなっちゃうの。書いてるうちに煽られる楽しさってのがあってね。思い出したもので。

ライコネンって、これまで「誰が相手でも僕にとっては関係ないよ。ただ戦って勝つだけさ」みたいな発言しかしなかった人でしょう。それが、公然と「敵はアロンソ、おまえだ」って言い始めた。二勝したあたりからかなあ。むき出しの闘争心の色っぽさ。私の自制心も切れちゃった。

届かないとわかっているからこそ好きに書ける恋文。昔よくやった遊びさ。