水曜以前

(月曜日)
依頼人(候補)の代わりに中国に送ったメールが届かない、とのことで、FAXで送り直す。朝寝できず。50円くらい請求したい。
「エンジン」最終回。レースの場面が出てくるというので久しぶりに見る。実際のレースでは見られないような不思議なシーンがたくさんあったように思う。「こんなことなら、さぼらずに見ておくんだった」とちっとも思わなかった。恋愛っ気も薄かったし。そうか、ラリーに行ったのか。その辺りは納得。

(火曜日)
問い合わせとお願いと図書館と本屋。都立中央図書館に久しぶりに行ったら、デフォルトの状態で、国会図書館の蔵書も検索できるようになっていた。いいぞ(そもそも当方は、一つの図書館で他の図書館の所蔵情報をチェックするためにシグマリオンを買った経緯がある)。
帰ってから、今期のドラマで生き残っていた「離婚弁護士」と「曲がり角の彼女」最終回。「離婚弁護士」はパート2になってから多少くどかったけど(瀬戸朝香のあご周りのように。でも好きだよん)、相変わらず見た後は毎回満足感が残った。
曲がり角の彼女」の方は全然見る気がなかったのに、「離婚弁護士」の後そのままだらだらと見続けることに。稲森いずみって、素顔がどういう人かさっぱり想像がつかない人だけど、要潤とも釈由美子とも相性がよかったように思う。全体的にいい雰囲気だったな。こういうのは誰の功績?音楽はやや安直だった気が。

(水曜日)
ほとんど徹夜の状態で、久しぶりに会う友人につきあって特許庁。彼女の旦那さんはウェブ・デザイナーなのだが、今後、商標登録の仕事も開拓したいとのことで、まずは彼女が下見に出向いた形。入管業務に比べれば、何の申請であっても明快に見えてしまう(簡単だと言っているわけじゃありません)。頭の中は、自分の(ごく少ない)依頼人のことでいっぱい。
お昼に、近くの「やまがたプラザゆとり都」でおそば。通りかかると入ってしまう。おいしい。鳥海山登りたい!けど、ぼーっとしてると北の国は、あっという間にシーズンが終わっちゃうんだよなあ。