四日目

実技三日目。昨日の1限目と同じ教官。なんとなくほっとするような緊張するような。安心して運転できるのは有り難いのだけど、良い先生だなあと思う分だけ、「へたくそで申し訳ないー」と思ってしまう。でもほら、やっぱり不思議なことに、気持ちは結構楽に運転できる。カーブも余裕を持って回れる。前の時間引っかかったところも全然平気。「なんだ、できるじゃない」ということで、前日の先生のところに何やら交渉に。

2限目は、初めて当たる先生だが、知りあいになった受講生から、「ちょっと怖かった」との評判を聞いたのでちょっと緊張。確かに物言いが少しぶっきらぼうだけれど、少し年配で、軽口を叩く習慣がないだけだと思う。「はーい」じゃなくて「はい」と返事をしなさい、と注意を受ける。こういう返事をしなきゃいけない叔母がいるなあ。坂道発進もう一回。

一時間置いて学科1コマ。